俺のスキル『性行為』がセクハラ扱いで追放されたけど、実は最強の魔王対策でした

第68話 女勇者の黄金の流れ

アレンはそっとイリスの手を取り、優しくベッドへ座らせると、その華奢きゃしゃな両足を静かに広げさせた。

花びらのように繊細で美しいピンク色の生殖器と、その下に星明かりのようにきらめく肛門が、見事なまでに調和した演出を見せていた。

アレンはイリスの繊細なクリトリスを指先で優しく愛撫しながら、その下に続く膣口と尿道口を、丁寧に舌で辿っていった。

独特な尿の香りと味わいが舌に広がり、それがアレンに一層強い興奮を呼び起こしていく。

イリスは枕の両端をしっかりと掴み、体中を駆け巡る強烈な興奮に抗えず、甘い喘ぎ声を漏らした。

アレンは舌先をさらに深く膣内へ滑り込ませ、その柔らかな肉壁を優しく舐めることで、イリスに一層強い快感を与えた。

イリスは息を切らせながら甘い喘ぎ声を漏らし、その全身は高まる興奮に包まれていた。

アレンは静かにイリスの膣から舌先を引き抜くと、次に彼女の繊細な生殖器へ唇を寄せ、優しく吸い始めた。

「ああああーーーーーーっ！」

イリスは全身に電流が走るような感覚に襲われ、膣内から尿道口に至るまで、強烈な性的快感が波のように押し寄せてきた。

膣からはとろりとしたヨーグルトのような愛液が溢れ出し、その一筋が肛門の方へと静かに流れていった。

イリスは尿道口にも吸引されるような刺激を受け、大量の潮を放出したかと思うと、次第に強烈な尿意が彼女を襲い始めた。

しばらくして、アレンはそっとイリスの生殖器から唇を離した。

しかし、イリスの高まった性的興奮は収まることなく、その感覚は激しい尿意へと変わっていった。

「おしっこ、出ちゃいます」

ーーーーーーーーーーーーーーーーッジュ！！！！

イリスの尿道口から、空気を切り裂くような勢いで黄金に輝く尿が放たれた。

その光景は、アレンにとってこの世のものとは思えないほどの美しさだった。

完璧な曲線を描くイリスの裸体から、黄金の水がきらめきを帯びて放たれていた。

イリスは悲鳴のようでありながらも、美しい喘ぎ声を漏らし続け、その間も彼女の身体からはしばらく黄金の尿が放たれていた。

放尿が終わり、イリスの呼吸が徐々に落ち着いてくると、アレンは彼女に優しい微笑みを向けた。

「じゃあ、入れるよ」

アレンの言葉に、イリスは穏やかな微笑みを浮かべながら静かに頷いた。