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第63話 女勇者と二人だけの秘められた時間

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「じゃあ、本当に触るよ」

「はい」

イリスは笑顔で頷いた。

アレンはそっと手を伸ばし、イリスの肩から胸にかけて優しくお湯をかけていった。

アレンは胸元から乳房にかけて、ゆっくりと丁寧に泡を伸ばしていった。

アレンは緊張しながらも、指先でそっとイリスの乳房をなぞるように泡を流していった。

アレンがイリスのピンク色の乳頭に触れると、

「ああっ!」

思った以上にしっかりとした硬さがあり、その瞬間イリスは気持ちよさそうな声を発した。

その感触はアレンにとっても刺激的で、もう一度触れてみたいと感じさせるものだった。

小さな乳頭はピンと立ち、なんとも愛らしかった。

アレンはイリスの胸全体を丁寧に流し終えた後、ゆっくりとお腹の方へ手を移し、洗い始めた。

立っているときのイリスのお腹は少し筋肉質で、うっすらと腹筋が割れているが、座ったときには女性らしい柔らかさが感じられ、わずかにお肉がたまる。

その柔らかさが、思わず一度つかんでみたいという気持ちにさせ、アレンの心に甘い刺激を加速させた。

アレンはイリスのお腹全体を丁寧に流し終えると、次に腰の方へと手を移して洗い始めた。

イリスのお尻はふっくらと丸みがあり、肌には艶があって、本当に愛らしい魅力が詰まったお尻だった。

アレンがお尻を洗っていると、イリスの臀部の隙間に視線が引き寄せられ、彼女のお尻の穴と陰部が見え隠れする。

アレンの胸の高鳴りと共に次第に、自らの生殖器が硬くなっていった。

「……あ、あの……股の方も触るからね」

アレンは緊張しながらそう確認すると、静かに手を伸ばした。

「はい…」

イリスは恥ずかしそうに微笑みながら、そっと頷いた。

アレンはそっとイリスのお尻の割れ目に指を滑らせた。

「気持ちいいです…」

イリスは目を閉じ、恥ずかしそうにしながらも、うっとりとした表情を浮かべていた。

しばらくの間、アレンはイリスのお尻の穴にそっと触れていると、思わず彼女の肛門に指を入れたくなる衝動に駆られ、胸が高鳴った。

しかし、アレンは

(いかんいかん……)

と心の中でつぶやきながら、なんとか気持ちを落ち着かせようと首を振った。

アレンは手をゆっくりとイリスの股間へ移し、生殖器の周りを丁寧に洗い始めた。

「確か、ここって中までは洗わなくていいんだよな?」

アレンは膣の中までは洗わなくていいことを確認した。

「はい、中は大丈夫です。周りの部分を中心に洗っていただけると……」

アレンは少し照れくさそうに、

「ああ、わかった。少し見えにくいから……」

するとイリスが微笑みながら、

「では、四つん這いになりますね」と言って、体勢を整えた。

イリスは微笑みながら、その場で四つん這いになり、アレンに向かってそっとお尻を突き出した。

彼女の体勢が変わったことで、生殖器の部分がはっきりと見え、膣や尿道口、そしてクリトリスの形が鮮明に視界に入った。

アレンは、イリスのクリトリスから割れ目の外側、そしてその周りの柔らかな部分を中心に指先で丁寧に洗っていく。

そして、イリスのびらびらをそっとつまみながら、裏側まで丁寧に泡を付けていった。

「終わったよ」

アレンの言葉に、イリスは微笑みながら答えた。

「ありがとうございました。アレン様にすべて見ていただけて……とても快感でした」

「あ、ああ。全部見せてくれるなんて…俺も幸せ者だよ」
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