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第38話 幼馴染と裸の付き合い、二人だけの秘密

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ダンジョン洞窟での帰り道、アレンとマリアは二人とも裸のままだった。

アレンは足を怪我したマリアをしっかりと抱きかかえ、洞窟の入り口へと歩みを進めていった。

アレンは抱きかかえているマリアの裸の姿をできるだけ目に焼き付け、彼女の体の温もりと感触を心に刻んでおきたいという強い願望を抱いていた。

アレンは顔を赤らめながらも、興味深そうにマリアの裸を全体的に見つめていた。

その視線に気づいたマリアは微笑んで、

「私の体、見たいところある?」

と尋ねた。

「あ、いや。ごめん、つい……」

「何言ってるのよ、今更」

と笑いながら、

「アレン、このまま、私の体……。しっかり見てくれたら嬉しい」

と優しく言った。

その柔らかな言い方に、アレンはますますマリアに惹かれていった。

アレンは少し照れながら、

「あ、あの……さっきのエッチの時、君が一番気持ちよかったところって、どこだった?」

と尋ねた。

すると、マリアも少し真剣な表情で

「そうね……全部気持ちよかったけど、アレンのを入れてもらってるときが一番かな。あと、あそこを触ってもらうときと、お尻を舐めてもらうときもすごく気持ちよかったわ」

「お尻の穴って舐められて気持ちいいの?」

「私も最初はわからなかったけど、アレンにお尻の穴のところを舐めてもらった時、なんだか解放感があって気持ちよかった」

マリアは続けて

「それにね、アレンが口で私のお尻の穴を吸い込んでくれたとき……あのとき、うんちが出ちゃう感じがしてびっくりしたんだけど、まるで束縛から解き放たれたような感じがして、すごく心地良かったの」

と、マリアは幸せに満ちた表情で言った。

「俺も、最高に気分が高揚したよ。マリアのお尻から出てくるものなら、全部飲み干したいくらいだ」

と、アレンは照れくさそうに微笑んだ。
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