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第32話 幼馴染が捧げる胸とその想い

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アレンは、自分の服を静かに脱ぎ、微笑んでいるマリアに歩み寄った。

アレンは自分の胸にマリアをそっと引き寄せ、優しく抱きしめた。

マリアのぬくもりが直接伝わると、そこには言葉を超えた深い絆が育まれているのを感じた。

「アレン、愛している……」

マリアもそっとアレンを抱きしめ、静かに囁いた。

アレンとマリアは優しく唇を重ねた。

そして、二人のキスは次第に深まり、情熱的に重なっていった。

マリンの首筋には、口元からこぼれ落ちた甘い唾液が一筋、静かに伝っていた。

アレンはたかぶる興奮を抑えきれず、全身が緊張に包まれていた。

「あの……本当に、お、おっぱい……さわるからね」

「はい、アレン。あなたに捧げるわ」

マリアは静かに深呼吸して、目を閉じた。

その表情には微かな緊張が漂っていたが、どこか穏やかな決意も感じられた。

アレンはゆっくりとマリアの白くて柔らかい乳房を優しく触れた。

その瞬間、マリアはうっとりした目で小さく呟いた。

「すごく、気持ちいいよ……アレン」

アレンは慎重に、マリアの左右の乳房を両手でわしづかみしながら、ゆっくりと乳房全体を揉んでいった。

「うっ…!」

マリアは快感に身を委ねるように、ぽかんと口を開け始めた。

アレンの指先は次第に乳房の先の方、乳頭に移る。

マリアの乳頭を親指と人差し指で優しくつまむと

「あっ!」

マリアは気持ちよさから
ギュッと目を閉じて小さく喘ぎ声を発した。

アレンは指でつまんだマリアの乳頭を、引っ張って離した。

マリアの美しい乳房が、ゆらりと優雅に揺れた。

「ううぅ……」

マリアは押し寄せる快感に唇をぎゅっと噛み締めた。

アレンは再び、マリアの乳頭を指で摘み、左右に揺らし、さらに、ひねってみると、マリアは息が乱れるほどの快感に包まれた。

やがて、アレンはマリアの乳頭に唇をつけ、優しくキスをする。

そして、舌で舐めた後、乳頭を口の中に入れ、少し強めに吸い込んだ。

「ああぁーっ!」

マリアは顔を上げ、喘ぎ声を天井へと放ちながら、その全身で快感を表現していた。
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