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第25話 幼馴染のパンツの裏
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アレンの唇がマリアの足の付け根に触れるたびに、自分の中に新たな感覚が芽生えているのを実感しながら、ただ静かにその温もりを感じ取っていた。
マリアのパンツは華奢なデザインで、繊細なレースがマリアの陰部をわずかに覆っているだけだった。
アレンは、その隙間から見えるマリアの素肌に自然と視線を奪われてしまった。
動揺しながらも抑えきれない興味に駆られ、アレンは思わずマリアの両足をさらにそっと左右に広げた。
マリアのパンツの裏が僅かにアレンの視界に映り込む。
そこには、まるで絹を敷き詰めたかのようにマリアの柔らかな陰毛が生い茂っていて、アレンは息を呑んだ。
(マリアの……こんなに大切なところを、見てしまっていいのだろうか?)
心が高鳴ると同時に、かすかな罪悪感も胸に浮かぶが、アレンの興奮はそれをかき消すように強まっていくばかりだった。
アレンは、熱を帯びた呼吸を抑えながら、そっとマリアの腰に手を添え、彼女のお尻を持ち上げた。
その瞬間、足の裏が上向きになり、マリアは少し照れくさそうに微笑んだ。
そして、自分の両足の位置を確かめるかのように、足の指をそっと閉じたり開いたりしていた。
その小さな動きに、アレンの心はさらに揺れ動いた。
アレンは、マリアの足の付け根からゆっくりと唇を滑らせ、お尻の方へと移していった。
そして、マリアのお尻のお肉を唇で優しく噛んだ。
「ああぁっ!」
マリアはこれまでに感じたことのない心地よさに、思わず両足を小さくばたつかせた。
美しい声が漏れ、マリアの甘い吐息が空間を満たすたび、アレンの鼓動は高鳴り、ますますその瞬間に引き込まれていく。
アレンの手は自然と優しくマリアの腰に触れ、まるで彼女の反応に応えるように、慎重に、そして夢中で愛撫を続けていた。
マリアは興奮に耐えきれず、パンツの隙間から大量の潮が吹き出し、アレンのマントが瞬く間に濡れそぼっていった。
しかし、マリアはアレンがすべてを受け入れてくれると信じ、柔らかく微笑んだ。
「これ……おしっこじゃないから」
アレンは一瞬驚いたが、それはむしろ喜びに満ちた驚きだった。
初めて目の当たりにするマリアの感情の表現に、アレンは深く感動していた。
次の瞬間!
アレンは新たにレベル16へと到達した。
これでようやく、マリアと協力すればヴァルファルガとギリギリ互角に戦える力を手に入れたのだ。
そして、アレンはマリアへの『性行為』スキルを一旦停止し、互いに戦闘態勢に戻ることにした。
マリアはニーハイソックスブーツを履き直し、戦闘準備を整え、アレンも地面に敷いてあった、マリアの潮吹きで濡れたマントを身につけ、覚悟を決めて立ち上がった。
アレンは剣を握りしめ、顔を引き締めると力強く言った。
「行こう!時間がない!」
その真剣な眼差しに、マリアもすぐに頷き、気持ちを引き締めた。
「ええ、早く行かないと、勇者パーティの人たちの命が危ないわ……!」
二人は息を合わせ、足を速めて森の奥深くへと駆け出した。
追放されたパーティに対して複雑な思いもあったが、放っておけない性分がアレンを突き動かしていた。
マリアもその想いを理解しており、彼に信頼の眼差しを向けていた。
「絶対に間に合わせるぞ!」
アレンは自分を鼓舞するように叫んだ。
しかし、その時。
「と、その前に……」
マリアが静かに声をかける。
「アレン、さっき少し……私のパンツの裏まで見えちゃったでしょ?」
アレンは一瞬、耳まで赤くしながら慌てふためく。
「ご、ごめん、つい興奮して、見てしまった……」
「ううん、違うよ、アレン。私、嬉しいのよ」
とマリアは首を振り、優しい笑みを浮かべる。
「ただ、お願いが一つだけあるの。もし、今度の戦いが終わったら……アレンのアソコを私の大切なところに入れて欲しいの」
アレンは驚き、そして戸惑いが少し入り混じりながらも、やがて静かに頷いた。
「俺も同じ気持ちだよ、マリア。君をもっと愛したい」
「じゃあ、約束ね」
互いに静かに誓いを交わし合いながら、アレンとマリアは次の戦いに備え、強い決意を胸に歩き出した。
その後、二人は次の冒険において強大な敵ヴァルファルガとの対決に臨む。
マリアのパンツは華奢なデザインで、繊細なレースがマリアの陰部をわずかに覆っているだけだった。
アレンは、その隙間から見えるマリアの素肌に自然と視線を奪われてしまった。
動揺しながらも抑えきれない興味に駆られ、アレンは思わずマリアの両足をさらにそっと左右に広げた。
マリアのパンツの裏が僅かにアレンの視界に映り込む。
そこには、まるで絹を敷き詰めたかのようにマリアの柔らかな陰毛が生い茂っていて、アレンは息を呑んだ。
(マリアの……こんなに大切なところを、見てしまっていいのだろうか?)
心が高鳴ると同時に、かすかな罪悪感も胸に浮かぶが、アレンの興奮はそれをかき消すように強まっていくばかりだった。
アレンは、熱を帯びた呼吸を抑えながら、そっとマリアの腰に手を添え、彼女のお尻を持ち上げた。
その瞬間、足の裏が上向きになり、マリアは少し照れくさそうに微笑んだ。
そして、自分の両足の位置を確かめるかのように、足の指をそっと閉じたり開いたりしていた。
その小さな動きに、アレンの心はさらに揺れ動いた。
アレンは、マリアの足の付け根からゆっくりと唇を滑らせ、お尻の方へと移していった。
そして、マリアのお尻のお肉を唇で優しく噛んだ。
「ああぁっ!」
マリアはこれまでに感じたことのない心地よさに、思わず両足を小さくばたつかせた。
美しい声が漏れ、マリアの甘い吐息が空間を満たすたび、アレンの鼓動は高鳴り、ますますその瞬間に引き込まれていく。
アレンの手は自然と優しくマリアの腰に触れ、まるで彼女の反応に応えるように、慎重に、そして夢中で愛撫を続けていた。
マリアは興奮に耐えきれず、パンツの隙間から大量の潮が吹き出し、アレンのマントが瞬く間に濡れそぼっていった。
しかし、マリアはアレンがすべてを受け入れてくれると信じ、柔らかく微笑んだ。
「これ……おしっこじゃないから」
アレンは一瞬驚いたが、それはむしろ喜びに満ちた驚きだった。
初めて目の当たりにするマリアの感情の表現に、アレンは深く感動していた。
次の瞬間!
アレンは新たにレベル16へと到達した。
これでようやく、マリアと協力すればヴァルファルガとギリギリ互角に戦える力を手に入れたのだ。
そして、アレンはマリアへの『性行為』スキルを一旦停止し、互いに戦闘態勢に戻ることにした。
マリアはニーハイソックスブーツを履き直し、戦闘準備を整え、アレンも地面に敷いてあった、マリアの潮吹きで濡れたマントを身につけ、覚悟を決めて立ち上がった。
アレンは剣を握りしめ、顔を引き締めると力強く言った。
「行こう!時間がない!」
その真剣な眼差しに、マリアもすぐに頷き、気持ちを引き締めた。
「ええ、早く行かないと、勇者パーティの人たちの命が危ないわ……!」
二人は息を合わせ、足を速めて森の奥深くへと駆け出した。
追放されたパーティに対して複雑な思いもあったが、放っておけない性分がアレンを突き動かしていた。
マリアもその想いを理解しており、彼に信頼の眼差しを向けていた。
「絶対に間に合わせるぞ!」
アレンは自分を鼓舞するように叫んだ。
しかし、その時。
「と、その前に……」
マリアが静かに声をかける。
「アレン、さっき少し……私のパンツの裏まで見えちゃったでしょ?」
アレンは一瞬、耳まで赤くしながら慌てふためく。
「ご、ごめん、つい興奮して、見てしまった……」
「ううん、違うよ、アレン。私、嬉しいのよ」
とマリアは首を振り、優しい笑みを浮かべる。
「ただ、お願いが一つだけあるの。もし、今度の戦いが終わったら……アレンのアソコを私の大切なところに入れて欲しいの」
アレンは驚き、そして戸惑いが少し入り混じりながらも、やがて静かに頷いた。
「俺も同じ気持ちだよ、マリア。君をもっと愛したい」
「じゃあ、約束ね」
互いに静かに誓いを交わし合いながら、アレンとマリアは次の戦いに備え、強い決意を胸に歩き出した。
その後、二人は次の冒険において強大な敵ヴァルファルガとの対決に臨む。
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