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第51話 幼馴染のは一番星のように美しく

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アレクシアがレオの部屋に向かうと
手にはリリスにもらった座薬を握りしめていたが
実際にそれをどう切り出すかまだ悩んでいた。



レオがドアを開け
優しく彼女を迎え入れると
アレクシアは思わず顔を赤くしてしまった。



レオはそんなアレクシアの様子に少し不思議そうな表情を浮かべたが
彼女は慌てて

「朝ごはん、作りますね!」


と言い
台所へと向かった。





二人は静かに朝ごはんを準備し
アレクシアは頭の中で次に
何を言うかを整理しながら
朝食の準備を進めていった。



アレクシアはシンプルながらも
愛情たっぷりのメニューを選んだ。





アレクシアが心を込めて作った朝ごはんを前に
二人は一緒に食卓を囲んだ。



レオは美味しそうに一口一口味わい
笑顔を見せながらアレクシアに

「美味しいです」


と声をかけた。



アレクシアもまた
レオと過ごすこの静かな時間を楽しんでいたが
内心では座薬のことが頭から離れなかった。






朝食を済ませ
二人はしばらく静かな時間を過ごしていた。



アレクシアは
ずっと頭にあったことを
ついに切り出すべき時だと感じていた。



アレクシアは深呼吸をして
レオの方を見た。



レオが優しく微笑みながら
リラックスした様子で座っているのを見て
勇気を出すことに決めた。







「レオ殿……実は
お話ししたいことがあるんです」


とアレクシアは少し緊張した
表情で話し始めた。





レオはアレクシアの様子に気づき
真剣に耳を傾けた。





「どうしたんですか、アレクシア様?
何かあったんですか?」




アレクシアは一瞬戸惑ったが
心を落ち着けて話を続けた。





「あの……昨日
リリス様から座薬をいただきました


この薬なんですが
魔力を持つ私が自分で使うと効力が
失われてしまうんです



だから……
レオ殿にお願いしたいんです



その……座薬を
私のお尻に入れていただけませんか?」




その言葉を口にした瞬間
アレクシアは顔が赤くなり
視線を下に落とした。



恥ずかしさで心臓がドキドキしていたが
これを乗り越えるしかないと自分に言い聞かせた。





レオは一瞬驚いた様子を見せたが
すぐにその表情を穏やかに戻し
アレクシアを見つめた。





「アレクシア様……それが必要なことなら
もちろんお手伝いします


恥ずかしがらなくて大丈夫ですよ


あなたを助けるためなら
どんなことでもしますから」




アレクシアはその言葉を聞いて
心が温かくなった。



レオの優しさと理解に感謝し
彼の前でさらに心を開けることができた。







「ありがとうございます
レオ殿


とても恥ずかしいお願いですが……
あなたが受け入れてくださって
本当に安心しました」




レオは微笑みながら頷き


「それじゃ
いつでも準備ができたら言ってくださいね」


と穏やかに答えた。





アレクシアは顔を赤らめつつも
レオに頼ることの安心感と
彼の支えがあることへの感謝で心が満たされていた。





アレクシアは
少し震える手でポケットに手を入れ
リリスから調合してもらった座薬

『アンチマギアポーション』を取り出した。



小さな透明の容器に収められた座薬を見つめ
少し戸惑いを感じながらも
レオに優しく微笑んだ。





「それでは……」


とアレクシアは静かに言い
顔を赤らめながら
意を決してスカートのベルトに手をかけた。



彼女は恥ずかしさを感じつつも
レオに全てを任せる決意を固めていた。





レオはそんなアレクシアを優しい目で見守りながら
慎重に彼女の動きを見ていた。



レオはアレクシアが何を感じているのか理解しており
心の中で彼女を支える気持ちでいっぱいだった。



アレクシアがスカートのベルトを取り外し
少し戸惑いながらも準備を進める様子に
彼はそっと言葉を添えた。





「アレクシア様、大丈夫です


無理をせずに
ゆっくりでいいですよ


俺がしっかりお手伝いしますから」




アレクシアはレオの言葉に心が安らぎ
深呼吸をして緊張を和らげた。



アレクシアはレオを信頼し
彼がしっかりとサポートしてくれるという
安心感があった。


アレクシアは
レオへの信頼と決意を胸に
ゆっくりと下着を脱いだ。



恥ずかしさが込み上げる中
アレクシアはレオの優しさに支えられた。


アレクシアはその場に

『四つん這い』

になった。




アレクシアの桃のように美しい
ふたつの柔らかなお尻の肉



その中心には煌めくように輝く
アレクシアのお尻の穴が
位置していた。


レオにとってそれは
吸い込まれるような美しさだった。


レオはこれまでにアレクシアと行為を
重ねてきたにもかかわらず
毎回緊張していて
アレクシアのお尻の穴は
じっくりと見る余裕がなかった。



アレクシアのピンク色のお尻の穴は
まるで一番星のように美しく輝いて見えた。



アレクシアのその姿には
恥じらいはまったくなく
むしろ上品さが溢れていた。



心臓が高鳴り
顔が再び赤くなったが
これが必要なことだと自分に言い聞かせた。





「レオ殿……お願いします」


とか細い声で言葉を紡ぎ出すアレクシア。


アレクシアはレオの手に全てを委ねた。



レオは座薬を慎重に手に取り
アレクシアの体に触れないように細心の注意を払いながら
彼女のために準備を進めた。





「アレクシア様
今から始めますね


安心してください
すぐ終わります」


とレオは静かな声でアレクシアを
落ち着かせるように言った。





アレクシアはその言葉に少し緊張が和らぎ
心の中で彼に感謝しながら
じっと待った。





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