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最終章 僕たちの未来へ☆
マモルとジュディ
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☆マモルとジュディの馬場、木曽、岡崎との銃撃戦は続いていた。
場慣れしたジュディから見ても3人の敵は確かに慣れている。
馬場は二丁のイングラムで380弾をばら撒いて襲撃してくる。
そして一人数が多いレミントンM24を構えるスナイパーの岡崎と豊和89式を撃ってくる木曽がマモルとジュディを包囲するような形で銃撃してきて天井や床に跳弾が突き刺さる。
「ちっ…こいつら強いな!
マモル、大丈夫か?
撃たれてねえだろうな?」
「大丈夫さ!ジュディ。
しかしこのままじゃ!」
そう語りながらマモルはレミントンM870を連射して馬場を牽制する。
しかし馬場も遮蔽物を上手く利用しながらマモルにダブルイングラムを使い380弾をばら撒き返す。
マモルも激しい馬場の攻撃に為すすべがない。
「へへへ!いかつい坊やだが良く見りゃ可愛い顔してやがる♡
結構好みだぜ♡
手足撃ち抜いて動けなくしたら、俺のチンポをしゃぶらせてやる。
当然ケツマンも犯してやるから楽しみにな!『笑』」
元極道で美少年をレイプするのが趣味だったイカれていた馬場。
馬場の趣味を馬鹿にしていて仲が悪かった組の幹部を惨殺して組を追われるはめになったが、鹿島今日子に拾われる形で部下になった。
まあ…鹿島さんも頭のねじが飛んでたからな。
俺とは気があったぜ!
そしてマモルに380弾を連射してくる。
馬場に挑発されたマモルも負けじと言い返す。
「ふん。悪いが俺はあんたみたいな年増は趣味じゃない。
ましてやあんたは醜男だ。
それに俺の好みはブロンドのツインテールでツンデレな女の娘さ!」
マモルは日本語で馬場に返すのでジュディには何を言ってるのかはさっぱり分からないが。
そしてマモルも12ゲージで馬場に応酬。
一進一退の攻防が続いている。
「岡崎。どうやら女の方が手強い。
持ってるライフルも中距離戦闘に有利なドラグノフだ。
俺とお前が一対一でまず金髪女を始末しよう。
男の方は馬場一人で充分だろう。お前がバックアップしてくれ。
俺が遊撃戦で女を殺す。」
「分かった!木曽、頼むぞ。」
元警視庁狙撃班でもトップクラスの狙撃の実力を持っていた岡崎。
木曽も問題を起こして自衛隊を去る事になった後は、中米紛争国に渡り傭兵をしていた。
また軍人でも有る木曽は遊撃戦をもっとも得手にしていたのだ!
岡崎が狙撃で木曽を援護。
ジュディから見ても岡崎がスナイパーとしてかなりの力量を持つ事が分かる。
しかし軍関係の戦い方じゃ無い。
おそらくは警察関係の狙撃班だろう。
元は司法関係の戦い方の癖が有る。
そして俺に近づいてくるライフルの男。
こいつは軍人だ。
それもかなりの精鋭。
へっ!こいつはかなり骨が折れる相手だぜ!『汗』
ジュディは動きが全く取れない。
少しでも金髪を出せばたちまち7.62ミリに頭を吹き飛ばされるぜ!
このままじゃ、らちがあかねえ!
ジュディは思い切って勝負に出てドラグノフを木曽に連射!
瞬間岡崎の7.62ミリがジュディの頭部を襲い、ジュディのツインテールの左側を結ぶリボンを吹き飛ばし、ブロンドのテールを吹き飛ばした。
その瞬間!
木曽の豊和が火を吹きジュディの左二の腕をかすめた!
ジュディの腕から血が吹き出した!
「ジュディ!」
愛しい女が撃たれ思わず駆け出そうとするマモル!
「来るんじゃねえ!
俺はMark8のジュディ様だぜ!
こんなのはいつものこった!
マモルはイングラムを相手してろ!
コイツらは俺が殺るから心配すんな!『笑』」
Mark8と聞いた途端、木曽の顔色が変わった。
そして木曽が英語でジュディに問いかける。
「おい!ブロンディ。貴様はMark8なのか?」
「ああっ…Mark8のスナイパー、ムーンライトジュディ様さ!
お前らは俺に傷をつけやがった!
俺をマジにさせやがった!
ショータイムさ!踊らせてやる!
ジルバでもタンゴでも好きに選びな❗️<笑>
場慣れしたジュディから見ても3人の敵は確かに慣れている。
馬場は二丁のイングラムで380弾をばら撒いて襲撃してくる。
そして一人数が多いレミントンM24を構えるスナイパーの岡崎と豊和89式を撃ってくる木曽がマモルとジュディを包囲するような形で銃撃してきて天井や床に跳弾が突き刺さる。
「ちっ…こいつら強いな!
マモル、大丈夫か?
撃たれてねえだろうな?」
「大丈夫さ!ジュディ。
しかしこのままじゃ!」
そう語りながらマモルはレミントンM870を連射して馬場を牽制する。
しかし馬場も遮蔽物を上手く利用しながらマモルにダブルイングラムを使い380弾をばら撒き返す。
マモルも激しい馬場の攻撃に為すすべがない。
「へへへ!いかつい坊やだが良く見りゃ可愛い顔してやがる♡
結構好みだぜ♡
手足撃ち抜いて動けなくしたら、俺のチンポをしゃぶらせてやる。
当然ケツマンも犯してやるから楽しみにな!『笑』」
元極道で美少年をレイプするのが趣味だったイカれていた馬場。
馬場の趣味を馬鹿にしていて仲が悪かった組の幹部を惨殺して組を追われるはめになったが、鹿島今日子に拾われる形で部下になった。
まあ…鹿島さんも頭のねじが飛んでたからな。
俺とは気があったぜ!
そしてマモルに380弾を連射してくる。
馬場に挑発されたマモルも負けじと言い返す。
「ふん。悪いが俺はあんたみたいな年増は趣味じゃない。
ましてやあんたは醜男だ。
それに俺の好みはブロンドのツインテールでツンデレな女の娘さ!」
マモルは日本語で馬場に返すのでジュディには何を言ってるのかはさっぱり分からないが。
そしてマモルも12ゲージで馬場に応酬。
一進一退の攻防が続いている。
「岡崎。どうやら女の方が手強い。
持ってるライフルも中距離戦闘に有利なドラグノフだ。
俺とお前が一対一でまず金髪女を始末しよう。
男の方は馬場一人で充分だろう。お前がバックアップしてくれ。
俺が遊撃戦で女を殺す。」
「分かった!木曽、頼むぞ。」
元警視庁狙撃班でもトップクラスの狙撃の実力を持っていた岡崎。
木曽も問題を起こして自衛隊を去る事になった後は、中米紛争国に渡り傭兵をしていた。
また軍人でも有る木曽は遊撃戦をもっとも得手にしていたのだ!
岡崎が狙撃で木曽を援護。
ジュディから見ても岡崎がスナイパーとしてかなりの力量を持つ事が分かる。
しかし軍関係の戦い方じゃ無い。
おそらくは警察関係の狙撃班だろう。
元は司法関係の戦い方の癖が有る。
そして俺に近づいてくるライフルの男。
こいつは軍人だ。
それもかなりの精鋭。
へっ!こいつはかなり骨が折れる相手だぜ!『汗』
ジュディは動きが全く取れない。
少しでも金髪を出せばたちまち7.62ミリに頭を吹き飛ばされるぜ!
このままじゃ、らちがあかねえ!
ジュディは思い切って勝負に出てドラグノフを木曽に連射!
瞬間岡崎の7.62ミリがジュディの頭部を襲い、ジュディのツインテールの左側を結ぶリボンを吹き飛ばし、ブロンドのテールを吹き飛ばした。
その瞬間!
木曽の豊和が火を吹きジュディの左二の腕をかすめた!
ジュディの腕から血が吹き出した!
「ジュディ!」
愛しい女が撃たれ思わず駆け出そうとするマモル!
「来るんじゃねえ!
俺はMark8のジュディ様だぜ!
こんなのはいつものこった!
マモルはイングラムを相手してろ!
コイツらは俺が殺るから心配すんな!『笑』」
Mark8と聞いた途端、木曽の顔色が変わった。
そして木曽が英語でジュディに問いかける。
「おい!ブロンディ。貴様はMark8なのか?」
「ああっ…Mark8のスナイパー、ムーンライトジュディ様さ!
お前らは俺に傷をつけやがった!
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