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第八章 自由への闘い!仲間を守る為に!

悪魔の調教師戸倉!地獄責め!

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ギシッギシッギシッギシッ!
縄音が調教室内に響いている。
貴也は白ハイソックス裸で麻縄で後ろ手高手小手緊縛されて、縄で足首をスチール棒に大股開きに縛られていた。
縄尻は天井から降りている鎖付きのフックに繋がれている。
戸倉はゴムの手袋をして、残忍な表情でニヤリと笑う。

「貴也。お前は私を本気にさせた。お前らマリオネットたちの奴隷調教に壱やメグ、サム達を使っていたのは私が本気を出して責めたら、奴隷が皆狂ってしまうためだ。
直ぐに潰れてしまうからな!
お前らマリオネットは貴重な奴隷で商品だからな『笑』
ところが貴様は私を挑発した。
トモやジュンの事があり、私に挑みたくなったのだろうが、貴様に挑発された程度で私は動揺などしない。『笑』」

戸倉が貴也を嬲るが貴也は戸倉のいたぶりにも決して屈しない。顔色ひとつ変えずに戸倉の眼を睨みつけている。

「ふん、可愛げの無いガキだ。まあいい。これくらいの方が嬲りがいがあるからな。」

「戸倉様。言葉責めにしてるだけではマゾ調教にはなりませんよ。
さっさと始めて下さい。」

「いいだろう。貴也。私が手に持つこの瓶に入っている薬品はな、中南米のムクインというダニの痒み成分を研究して開発した拷問用の掻痒薬だ。
薬の名前も虫の名をとってムクインと名付けている。
ムクイン虫の痒みの10倍以上の痒みを与える事が出来るのだ。これを貴様の肛門に塗り込んでやろう。
そしてこの尿道拡張器で貴様の尿道を開きムクインを注ぎ込んでやる。
貴様はペニスとアナルの気の狂いそうな痒みに耐えなければいかんのだ!
耐える期間は約72時間くらいかな?
ただ私に屈伏して謝罪すればお前の尿道と肛門を専門バイブで掻いて楽にしてやる。
ただ謝罪が無ければ、お前はこのまま痒み地獄を味わい続けて、気が狂うかも知れんな!
実はこの調教を受けて正気を保った者は誰もいないのだ!
だから私はこの調教をこの白薔薇では行った事が無かったのだ!!
楽しみだなあ!貴也。『笑』」

さすがに貴也の顔色も青ざめる。
まずは戸倉はしゃがんで、貴也のペニスに精力増強剤入りの筋肉増強剤を注射する。
貴也の勃起を収めないようにする為だ。
貴也の股間がムクムクと勃起を開始する、
くっ!今まで味わった事がない激しい勃起だ。
う…くっ…ペニスが痛い!!!
さらに戸倉は貴也の勃起ペニスの先端を尿道拡張器で開くと細いチューブに注射器を接続してムクイン薬を貴也の尿道に挿入していく。
ううう…!ペニス内におぞましい薬を注入されて悶える貴也。
さらに戸倉は背後に廻り、肛門内にもゴム手袋を嵌めた指先で、淫靡な指裁きで貴也の肛門内にムクイン薬を塗り込んでいく。
ううう…ううう…!
前後の性器にムクイン薬を塗り込められた貴也はこみ上げて来た凄まじい掻痒感と戦わなければいけない。

「さて、貴也。俺はゆっくりとコーヒーでも飲んでお前が苦しむのをじっくりと眺めてやろう。
地獄の掻痒感に悶えて狂え!
貴也!ハハハハハ!」

貴也は戸倉にそう言われるや否や、勃起ペニスの内部から生まれてきてから経験した事がないくらいの、ズキンとするような凄まじい掻痒感が襲ってきた!
敏感な神経が通るペニス奥内部の尿道をムクイン薬が襲う!
そして時間差を掛けて肛門からも鬼のような掻痒感が!
うわあ…さすがにこいつは!キツい!キツすぎる!

「あっ…うわあ~ああ~あああ~!くっうぐっ…ひい~!かあああ~!くかっ…うぐあ…!」

貴也は凄まじい痒みから暴れて縄尻を繋がれた麻縄と縄を繋いだ鎖をガチャガチャ言わせて悶えまくっている。

「ハハハハハハハハハハ!
どうだ!貴也ー!これが戸倉様の地獄の責めだ!
しかしいきなりギブアップするなよ!
それじゃあ全然面白く無いからな!
まだこんなのは序の口だ。ムクイン改良薬はこれからだんだんと痒くなるのさ!ピークは24時間後から60時間後くらいかな?
それまでお前の精神が耐えられればな!
ギャハハハハハハ!」

戸倉は貴也の髪の毛を鷲掴みにして耳元で囁く!

「どうだ!人形。ワ・タ・シに詫びをいれるか?笑
そして私のマゾペットになるか?
いやあ私もな今までお前ほどの手応えのあるマリオネットは始めてなんだよ!
正直!気に入ってるのさ!お前は歯ごたえが有るからな!
だから!俺に謝れ!
そうすれば勃起チンポと尻マンを特製バイブで掻いてやる。
すっげー快感だぞ!
それこそ天国に昇る心地になれる♡」

「うっ…とっ戸倉様…しゃっ…喋りすぎですよ…
コーヒー…でも…楽しんで…くれば!
ぼっ僕はマっマゾだから最高に…気持ちいい…ですよ…
それに…絶対に…あんたには…屈伏しないぞ…
僕は…トモや…ジュンや…雪彦のために…
あんたには…負けちゃ駄目なんだよ!
分かったかい?」

貴也はあまりの掻痒感の地獄の苦しみから、涙を流しているが、戸倉の眼をまっすぐに睨むと、笑いながら戸倉へ捨て台詞を吐く!

戸倉の顔が青ざめる!
こめかみには青筋をピクピクと引きつらせていた。

「フフフフフフフフフフフフ!
ハハハハハハハハハハハハハハハ!
どこまで馬鹿なガキだー!
まあ…いい!
カフェテラスでゆっくりとコーヒーを…楽しもう!
一人で悶え泣いてろ!」

戸倉は調教室から出て部屋に鍵を掛けた。
貴也は一人だけになる。
くっ…一人になると痒みが一際応える!
でも…これで…いいんだ…戸倉の意識を、眼を、僕だけに集中させるんだ!

その間にヒロ…みんな…色々と段取り…頼むぞ…❗️

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