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第五章 奴隷少年たちの哀しい日常(三)

特別調教 その一

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★特別調教の仕分けが発表される。
ソラと風太の最年少コンビは参に連れられてどこかに連れ出された。
和希も単独で連れ出される。
そして貴也は戸倉自身に調教される事になった。

トモ、ジュンはハイソックス裸で十字架に架けられる。
太腿にも縄を掛けられてM字開脚にして吊るされていた。
トモとジュンのまえにはバケツに入った大量のグリセリン液と2本の太い浣腸用の注射器。

綾人、ミチルもハイソックス裸でX字型磔台に架けられている。
乳首には電極で繋がれたクリップで挟まれていて激痛が走っていた。
そして勃起ペニスの先端にも電極棒が挿し込まれて、肛門にも電極に繋がれたアナルバイブ。

ヒカル、カオルの二人も麻縄で後ろ手高手小手緊縛されて、肛門にはローターを挿し込まれて股縄で栓をされる。
そして白ハイソックスを履いた両足首にも麻縄で足首縛りをされて足首の縄とフックは繋がれていて、フックが上がったら逆さ吊りにされる様になっていた。

優とヒロは二対の豪奢な夜具に後ろ手高手小手緊縛にされて座らされていた。
夜具を真ん中にして三角に二対の十字架、二対のX字型磔台、逆さ吊りにされる予定の二人が配置されていた。
8人の奴隷少年たちは互いの苦しむ姿を見合いながら拷問調教を受ける事になる。

ヒロが不安に震えるみんなに声を掛ける。

ヒロ「みんな。大丈夫だから。俺たちみんなで乗り切れるから。
だから…だから…がんば…ろう『哀泣』」

あああ~貴也がいないと、俺じゃあみんなを…助ける…自信が…ない!

そこにエレベーターから新たな調教師が降りてくる。
190以上有る筋骨隆々の二人組の黒人で、その逸物は白薔薇に今までいたどの巨根の持ち主より禍々しい肉棒の持ち主だった。
二人の名前はサムとジョー。
サムは優を犯しジョーはヒロを犯すのだ。
体力無尽大の二人の性力の続く限り。

キリキリキリキリ!
ヒカルとカオルの足首を縛る縄が引き上げられていく。
逆さ吊りにされた二人を担当する二人の女調教師。
真央と新しく白薔薇に加わったメグと呼ばれるハーフ。
両者とも鞭を手に上気した顔で笑っている。
そして逆さ吊りにされた頭の下には大きな水槽が用意されてあった。

ミチルと綾人の二人を責めるのは電気責めだ。
これは弐が担当する。
左右の乳首、勃起した肉棒、そして肛門の4箇所に電気を流して責めるのだ。

そして壱の担当するトモとジュン。
壱の助手にはまだあどけない顔の12-13くらいに見える少年と少女。
ケイとミヤと呼ばれていた。
トモとジュンに浣腸地獄を味合わせるためだ。

いつもの調教師たちはほとんど呼ばれておらずに呼ばれたのは真央くらいだった。
戸倉は残虐なサディストを大量に呼んだのだ。
少年たちの地獄の宴が始まろうとしていた。

ケイ「ねえ君の名前はなあにwwwww」

トモ「ぼっ…僕の名前は…トモです。」

ミヤ「キャハハハ!あなたの名前はなんなのかしらwwwww」

ジュン「ジュンと申します…
あっはぁミヤ様。」

ミヤとケイは銀髪の髪をなびかせながら浣腸器に大量のグリセリン液を吸い上げた。
そしてケラケラと笑いながら、鉛管の先端を深くトモとジュンの肛門の奥深く挿し込んだ!

ズブッグググッ!

トモ「あっあああ~あっあああ~!」

ジュン「うぐっ…ぐぐうっ…!ああっ!」

ジュルジュルジュルジュルジュル!

トモとジュンの肛門にはゆっくりとゆっくりとグリセリン液が注ぎ込まれていく。
全身を汗まみれにして十字架にM字開脚で吊るされた身体を悶えさせるトモとジュン。
黒い足枷を嵌められた足がバタバタと暴れている。
首輪を嵌められた首を哀しく振りながら苦しむトモとジュン。
注射器内のグリセリン液は全てトモとジュンの下腹の内部に注ぎ込まれていた。
うううっ…うううっ…!
強烈な便意から来る腹痛に顔を歪める二人。
しかしミヤとケイはさらに注射器内にグリセリン液を吸い上げていた。
トモとジュンはあまりの恐怖に声も出ない。
まだあどけない悪魔の少年少女はトモとジュンの腹内にグリセリン液を注ごうとしているのだ。

トモ「嫌嫌嫌!もう許して…
『恐怖』」

ジュン「これ以上は…もう…無理です…『哀願』」

しかし悪魔たちは笑いながら二人の腸内にまたグリセリン液を注ぎ始めた。
前回よりさらにゆっくりと!

二人の地獄はまだ序の口だった❗

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