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第四章 奴隷少年たちの哀しい日常(二)
蘭班 恥辱の宴席 その九
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優
雪彦と名乗った少年。俺は驚愕した!
確か俺が白薔薇に来る前に、雪彦と言う名の先輩が白薔薇内の事件で亡くなったって聞いてる…
するとこの人は幽霊?
えっマジかよ………
俺は涼介に何度も何度も犯されて、もう意識が朦朧としてるから、幻覚を…見てるのか…?
でもでも、はっきりと見えてる。
涼介は俺の縛られた手首を掴みながら、俺を後ろ取りで激しく犯していた!
パンパンパンパンパンパン
涼介「泣け!喚け!叫べ!許しをこえっ!哀れなマゾ豚がっwww
ひーイヒヒヒヒヒ!
ざまあみろ優!犯し殺してやるぜwww」
俺は汗まみれで虚ろな眼をしながら、必死で涼介を見る。
涼介に雪彦は見えてない!
見えてるのは…俺だけ!
やはりただの…幻…!
雪彦「違うよ。幻なんかじゃない。
奴には見えないだけ。いやっ君とソラ君にだけは見せて上げるかな。『優笑』」
えっ俺はソラを見る…と…
ソラの表情が…眼を見開いて…
固まってた…!
本当に雪彦が…いるんだ!
雪彦「君の名、優。だったね。
優。君に力を与えて上げる。
身体の力を抜いて…」
雪彦は俺の頬を優しく両手で挟んで、俺に優しいキスを♡
あああ~凄いエクスタシー!
身体の中に不思議な力が湧いてくる。
何何この感覚!
雪彦の舌が俺の舌に絡みついて、う~キスがうますぎる!
きっ気持ちいいよ~!まるで舌が性感帯になったみたい。
雪彦はキスをしながら、縛られた俺をギューと優しく抱きしめてくれて、頭の中に雪彦の声がエコーする。
愛してるよ!優♡
涼介「うおー!優。どうだ!俺のでっけえ息子の味は!
これだけ腰を振っても俺も金太郎と同じく、絶頂をコントロール出来るのさ!
簡単にはイッてやんねえぜ!
テメーの心臓が止まるくらい犯してやる!
ケケケケケケwww」
あっまえのめりに頭を落としていたのに上げやがった!最後の足掻きかあ?
えっえっ何だあこのガキ!テメーから腰を振り出しゃがって上等…
いっなんだなんだなんだなんだ!
こいつのケツの中いきなり大量のミミズが這ってるみてえに~!
ヤッベー死ぬ程気持ちいい~!
イク~♡♡♡
凄まじく放出しちまったぜ!
けっ今日はこれくらいにって……
抜けねー抜けねーマラ棒がケツから抜けねー!
ふっふざけんなー!
ひぃ~ひぃ~ケツのミミズが荒れ狂ってまたイク~♡♡♡
もっもういい~。勘弁しろよ!
優~!テメーマゾ奴隷だろ~『狼狽』
優がさらに激しく腰を振る!
ミミズが以上に俺のマラ棒を刺激して!
やめろやめろやめろ!
何度も射精に追い込まれてマラ棒がいてーいてーいてー!
俺は大声をだして叫ぼうとしたが、
こっ声がでね~よ?なんだよ…これ!
そして俺は発狂しそうな恐怖に…!
優の顔の裏にみっみっ…見たこともねえツラが…うっ浮いてる
誰だ…テメーは…???
ツラは眼の玉の無い、真っ赤な眼をして冷酷に笑いながら…
俺にキスを!『恐怖』
よせー!やめろー!助けてくれー!
百里
涼介の様子がおかしい?
客たちも異変に気づき出した!
トモとヒカルを犯している客達も涼介と優を見ている。
そしてソラの顔。
何かが見えてるのか、恐怖に引き攣った顔。
百里「もうやめろ!涼介!優!」
百里
私は二人を止めるが二人は行為を止めない。
私は優を引き離そうと優の首輪を掴むが、私を見た優の顔が悪鬼の表情。
眼が真っ赤で血の涙を流している!
私はとっさに暗器の針で優の眉間を狙う!
殺るのもやむなし!
カキッ!
なんと優は私の針を歯で噛みついて止めたのだ!
私は瞬間に優から離れる!
優は私の針を吹き、針は私の足元の畳に突き刺さる!
そういえばこれって確か、この前のトルトゥーラで貴也にもあった?
百里「あんた。優じゃないね。誰だい?」
優は悪鬼の顔で笑いながら私を睨む!
私は降参のポーズをしながら。
百里「分かった分かった。もう今日は終わりにする。
奴隷少年達も休ませて快方する。
だからもう終わりにして涼介を開放してくれ。
このままでは涼介は死んじまう。
涼介が死んじまったら優もただじゃ済まなくなるよ。
それでもいいのかい?」
私は優しく話しかけた。
すると優の表情が戻り、優は緊縛された身体をまえのめりに倒した。
私はさっと優の身体を受け止めた。
涼介はそのまま仰向けに泡を吹いて倒れる。
頬がこけて幽鬼の様な真っ青な顔。
腰を抜かしていた真央とタカシに、トモ、ヒカル、ソラの縄を解く様に命じる。
トモ、ヒカル、ソラは泣きながら優の所に。
私は今日は終わりの宣言をして涼介は真央達に任せながら優に抱きついて泣いてるソラの所へ。
客達はブツブツ言いながらも去っていく。
百里「今。医者を手配したから、ゆっくりと休ませてやりな!あんた達。何か見たかい?」
トモとヒカルは怪訝な顔?何も知らないみたいだ。
ただソラは何か見てるな。
百里「ソラ。お前には後で話が有る。
心配はしなくていい。酷い事はしない。
ただお前の見た事を私に教えてくれればいい。
それだけの事さ。後はゆっくりと休んでいいから。」
ふー!白薔薇にはなんと報告すりゃいいか❓
雪彦と名乗った少年。俺は驚愕した!
確か俺が白薔薇に来る前に、雪彦と言う名の先輩が白薔薇内の事件で亡くなったって聞いてる…
するとこの人は幽霊?
えっマジかよ………
俺は涼介に何度も何度も犯されて、もう意識が朦朧としてるから、幻覚を…見てるのか…?
でもでも、はっきりと見えてる。
涼介は俺の縛られた手首を掴みながら、俺を後ろ取りで激しく犯していた!
パンパンパンパンパンパン
涼介「泣け!喚け!叫べ!許しをこえっ!哀れなマゾ豚がっwww
ひーイヒヒヒヒヒ!
ざまあみろ優!犯し殺してやるぜwww」
俺は汗まみれで虚ろな眼をしながら、必死で涼介を見る。
涼介に雪彦は見えてない!
見えてるのは…俺だけ!
やはりただの…幻…!
雪彦「違うよ。幻なんかじゃない。
奴には見えないだけ。いやっ君とソラ君にだけは見せて上げるかな。『優笑』」
えっ俺はソラを見る…と…
ソラの表情が…眼を見開いて…
固まってた…!
本当に雪彦が…いるんだ!
雪彦「君の名、優。だったね。
優。君に力を与えて上げる。
身体の力を抜いて…」
雪彦は俺の頬を優しく両手で挟んで、俺に優しいキスを♡
あああ~凄いエクスタシー!
身体の中に不思議な力が湧いてくる。
何何この感覚!
雪彦の舌が俺の舌に絡みついて、う~キスがうますぎる!
きっ気持ちいいよ~!まるで舌が性感帯になったみたい。
雪彦はキスをしながら、縛られた俺をギューと優しく抱きしめてくれて、頭の中に雪彦の声がエコーする。
愛してるよ!優♡
涼介「うおー!優。どうだ!俺のでっけえ息子の味は!
これだけ腰を振っても俺も金太郎と同じく、絶頂をコントロール出来るのさ!
簡単にはイッてやんねえぜ!
テメーの心臓が止まるくらい犯してやる!
ケケケケケケwww」
あっまえのめりに頭を落としていたのに上げやがった!最後の足掻きかあ?
えっえっ何だあこのガキ!テメーから腰を振り出しゃがって上等…
いっなんだなんだなんだなんだ!
こいつのケツの中いきなり大量のミミズが這ってるみてえに~!
ヤッベー死ぬ程気持ちいい~!
イク~♡♡♡
凄まじく放出しちまったぜ!
けっ今日はこれくらいにって……
抜けねー抜けねーマラ棒がケツから抜けねー!
ふっふざけんなー!
ひぃ~ひぃ~ケツのミミズが荒れ狂ってまたイク~♡♡♡
もっもういい~。勘弁しろよ!
優~!テメーマゾ奴隷だろ~『狼狽』
優がさらに激しく腰を振る!
ミミズが以上に俺のマラ棒を刺激して!
やめろやめろやめろ!
何度も射精に追い込まれてマラ棒がいてーいてーいてー!
俺は大声をだして叫ぼうとしたが、
こっ声がでね~よ?なんだよ…これ!
そして俺は発狂しそうな恐怖に…!
優の顔の裏にみっみっ…見たこともねえツラが…うっ浮いてる
誰だ…テメーは…???
ツラは眼の玉の無い、真っ赤な眼をして冷酷に笑いながら…
俺にキスを!『恐怖』
よせー!やめろー!助けてくれー!
百里
涼介の様子がおかしい?
客たちも異変に気づき出した!
トモとヒカルを犯している客達も涼介と優を見ている。
そしてソラの顔。
何かが見えてるのか、恐怖に引き攣った顔。
百里「もうやめろ!涼介!優!」
百里
私は二人を止めるが二人は行為を止めない。
私は優を引き離そうと優の首輪を掴むが、私を見た優の顔が悪鬼の表情。
眼が真っ赤で血の涙を流している!
私はとっさに暗器の針で優の眉間を狙う!
殺るのもやむなし!
カキッ!
なんと優は私の針を歯で噛みついて止めたのだ!
私は瞬間に優から離れる!
優は私の針を吹き、針は私の足元の畳に突き刺さる!
そういえばこれって確か、この前のトルトゥーラで貴也にもあった?
百里「あんた。優じゃないね。誰だい?」
優は悪鬼の顔で笑いながら私を睨む!
私は降参のポーズをしながら。
百里「分かった分かった。もう今日は終わりにする。
奴隷少年達も休ませて快方する。
だからもう終わりにして涼介を開放してくれ。
このままでは涼介は死んじまう。
涼介が死んじまったら優もただじゃ済まなくなるよ。
それでもいいのかい?」
私は優しく話しかけた。
すると優の表情が戻り、優は緊縛された身体をまえのめりに倒した。
私はさっと優の身体を受け止めた。
涼介はそのまま仰向けに泡を吹いて倒れる。
頬がこけて幽鬼の様な真っ青な顔。
腰を抜かしていた真央とタカシに、トモ、ヒカル、ソラの縄を解く様に命じる。
トモ、ヒカル、ソラは泣きながら優の所に。
私は今日は終わりの宣言をして涼介は真央達に任せながら優に抱きついて泣いてるソラの所へ。
客達はブツブツ言いながらも去っていく。
百里「今。医者を手配したから、ゆっくりと休ませてやりな!あんた達。何か見たかい?」
トモとヒカルは怪訝な顔?何も知らないみたいだ。
ただソラは何か見てるな。
百里「ソラ。お前には後で話が有る。
心配はしなくていい。酷い事はしない。
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ふー!白薔薇にはなんと報告すりゃいいか❓
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