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第二章 奴隷少年達の哀しい宴
哀しみの宴 宴の終わり
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僕は和希。白薔薇の奴隷少年。
僕は首輪に白ハイソックス裸で、黒い手枷足枷でX字型に縛られている。
口には口枷をされていて話せない。
ペニスとアナルにはローターを装着されて、僕は哀泣を流しながら、ローターの機械的な責めに身体全体をクネクネと悶えさせていた。
そしてそれ以上に辛い責めが僕の眼の前に。
僕の智也お父さんが、僕の眼の前で麻縄で後ろ手緊縛されて、足枷で大股開きにされて、調教師の涼介に背後から…
犯されているんだ!
嫌っ!あああ~お父さん!
実の息子の眼の前で、縛られて犯されるなんて余りにも、残酷すぎる!
お父さんは凄くイケメンだ。
若く見えるから、34になるんだけど、26~27くらいに見える。
お父さんは首輪をされた身体を汗まみれにしながら、哀泣を流して、ああ~、哀しい喘ぎ声を上げていた。
ううう~
聞きたくない!耳を塞ぎたい!
でも縛られているから、耳を防げない!
大好きなお父さんが犯されて喘ぐ声なんか見たくない!
僕は泣いて必死に首を振りながら、眼を瞑り、せめてお父さんの哀しい姿だけからは眼を背けていた。
ギシッギシッギシッギシッ
「ああ~、はあはあはあ、うっ、うっぐっ、はぁ、はっはぁ、あっうっいいっ、
ああ~ああ~ああ~…」
お父さんの…喘ぐ声が…哀しく…聞こえる…
もう許して…
それ以上!
お父さんを辱めないで…『涙』」
「へっ。あんた。マゾ奴隷智也っていったっけか?
いいケツの穴の締りしてるな!
おまけにケツの穴の筋肉を上手く動かすから、俺のチンポにいい刺激が来るぜ!
和希ー!お前の親父のケツマンコ。
最高だぜ!
本当にケツを振るのも上手いし、和希はマゾ奴隷としては全然親父に及ばねえな!
いっぺんしっかりとお前のマゾチンコに、親父のケツマンコを味合わせてやるぜ!
楽しみにしとくんだな。
ケケケケケケケケケ!」
ひい~!そんな事出来る訳ないじゃん!!
僕は思わず、涼介を睨んだ。
涼介は金髪の長髪を振りながら、残酷な眼で僕を睨みつけ。
「よう。和希やっとこっちを見たな。
それが目的の挑発さ。
今からお前の親父のケツに俺の雄汁をぶち込んでやるぜ!
ゆっくりと見て楽しみな。
おらー行くぜー♡)」
ドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッ
お父さんは汗まみれの身体を激しく仰け反らせて涼介の精液が体内に!
ああ~お父さんが涼介に犯されてしまった『涙』
「ああ~。かっ和希…情けない父を…許してくれ…
うっうううう~うっううう~『号泣』」
僕の眼の前でお父さんが泣き続ける!
もう…やめて下さい…お願い…します…
口枷をされて話せない僕は、ただただ泣きながら、う~む~言いながら必死に首をただ振るだけ。
後ろ手緊縛された智也とX字型緊縛された和希は互いの首輪同士を、頬がくっつく程の短い鎖で繫がれて、舞台の照明に晒されたオブジェにされていた。
パーティー終了時間まで涙を流しながら頬を触れさせている父子。
何かを互いに話しているようだが、周りには聞こえない。
哀れなマゾ奴隷の親子。互いに晒し者にされて、それはあまりにも凄惨な図。
パーティーも終わる時間になり、
副支配人の藤井が、パーティー終了のアナウンスを告げる。
和希と智也も舞台から降ろされる。
他の客は帰る者もいれば、指名した少年と個室に行き情事に浸る者もいる。
先に舞台に上がったミチルと綾人。
オブジェのソラ
トルトゥーラの舞台に上がった貴也は今日の務めが終了した。
鉄大人に話が有ると言われた貴也だけは大人のプライベートルームに。
それ以外の3人は居住エリアへと帰宅した。
残りの8人は指名を受け、夜伽の相手をする。
ミチル、綾人、ソラの3人。
皆、白ハイソックス裸に首輪手枷足枷姿で
専用エレベーターで居住エリアの20階へと戻る。
3人共エレベーター内でも、黙ったまま。
もちろん舞台での疲れもあったが、ミチルと綾人は和希の事を心配していた。
ソラはオブジェとして会場の外に晒されていたから詳しい事情は知らない。
だが今日のパーティーが特殊なものであった事は察していた。
「ミチル、綾人。今日、何があったの?」
居住エリアに戻るなりたまらなくなり、ソラは二人に尋ねる。
二人の表情が尋常じゃなかったから。
ミチルと綾人は互いに顔を見合わせ、話すか?どうするか?との顔をしていたが、ソラだけが知らないのはどうか?と思い、ミチルがポツポツと語り始めた。
自分と綾人の舞台。
アクシデント続きだった貴也のトルトゥーラ。
そして和希が実の父親と舞台に上げられてマゾ調教の辱めを受けてしまった事。
そして相当なショックを受けただろうとの事。
ソラは黙ったままミチルの話を聞いていたが、和希と父親との絡みを聞いた時にはまだ幼い顔を真っ赤にして泣き出して怒り出した。
✩僕はソラ。
ミチルの話を聞いて愕然とした。
酷い。父親とマゾ調教を受けるなんて、和希が可哀そうすぎるよ!
正直いえば、僕は親というものを知らない。
家族も知らない。
捨て子だったのか?理由は知らない。
物心ついた時には施設にいて、また施設をたらい回しだったから。
最後の施設は悪徳施設で、ろくに食事もさせて貰えずに半栄養失調状態で、時々殴る蹴るの暴行も受けていた。
いつ死んでもおかしくなかった。
白薔薇に売り飛ばされて来た時に食事が毎日出来る事に喜びを感じたくらい。
ただ特別調教はもうごめんだけど!
そんな僕でも、いやだからこそ家族に凄く憧れを感じていたんだ。
和希とは班が違うから特別親しく話す仲じゃなかったけど、たまたまお父さんの話をしてた事があって、その時に和希は凄く幸せな顔をしていたから。
本当に羨ましかった。
和希のお父さんの様な父が欲しかった。
そんな和希の事を思うと…
悲しくなって…涙が止まらない…❗
僕は首輪に白ハイソックス裸で、黒い手枷足枷でX字型に縛られている。
口には口枷をされていて話せない。
ペニスとアナルにはローターを装着されて、僕は哀泣を流しながら、ローターの機械的な責めに身体全体をクネクネと悶えさせていた。
そしてそれ以上に辛い責めが僕の眼の前に。
僕の智也お父さんが、僕の眼の前で麻縄で後ろ手緊縛されて、足枷で大股開きにされて、調教師の涼介に背後から…
犯されているんだ!
嫌っ!あああ~お父さん!
実の息子の眼の前で、縛られて犯されるなんて余りにも、残酷すぎる!
お父さんは凄くイケメンだ。
若く見えるから、34になるんだけど、26~27くらいに見える。
お父さんは首輪をされた身体を汗まみれにしながら、哀泣を流して、ああ~、哀しい喘ぎ声を上げていた。
ううう~
聞きたくない!耳を塞ぎたい!
でも縛られているから、耳を防げない!
大好きなお父さんが犯されて喘ぐ声なんか見たくない!
僕は泣いて必死に首を振りながら、眼を瞑り、せめてお父さんの哀しい姿だけからは眼を背けていた。
ギシッギシッギシッギシッ
「ああ~、はあはあはあ、うっ、うっぐっ、はぁ、はっはぁ、あっうっいいっ、
ああ~ああ~ああ~…」
お父さんの…喘ぐ声が…哀しく…聞こえる…
もう許して…
それ以上!
お父さんを辱めないで…『涙』」
「へっ。あんた。マゾ奴隷智也っていったっけか?
いいケツの穴の締りしてるな!
おまけにケツの穴の筋肉を上手く動かすから、俺のチンポにいい刺激が来るぜ!
和希ー!お前の親父のケツマンコ。
最高だぜ!
本当にケツを振るのも上手いし、和希はマゾ奴隷としては全然親父に及ばねえな!
いっぺんしっかりとお前のマゾチンコに、親父のケツマンコを味合わせてやるぜ!
楽しみにしとくんだな。
ケケケケケケケケケ!」
ひい~!そんな事出来る訳ないじゃん!!
僕は思わず、涼介を睨んだ。
涼介は金髪の長髪を振りながら、残酷な眼で僕を睨みつけ。
「よう。和希やっとこっちを見たな。
それが目的の挑発さ。
今からお前の親父のケツに俺の雄汁をぶち込んでやるぜ!
ゆっくりと見て楽しみな。
おらー行くぜー♡)」
ドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッ
お父さんは汗まみれの身体を激しく仰け反らせて涼介の精液が体内に!
ああ~お父さんが涼介に犯されてしまった『涙』
「ああ~。かっ和希…情けない父を…許してくれ…
うっうううう~うっううう~『号泣』」
僕の眼の前でお父さんが泣き続ける!
もう…やめて下さい…お願い…します…
口枷をされて話せない僕は、ただただ泣きながら、う~む~言いながら必死に首をただ振るだけ。
後ろ手緊縛された智也とX字型緊縛された和希は互いの首輪同士を、頬がくっつく程の短い鎖で繫がれて、舞台の照明に晒されたオブジェにされていた。
パーティー終了時間まで涙を流しながら頬を触れさせている父子。
何かを互いに話しているようだが、周りには聞こえない。
哀れなマゾ奴隷の親子。互いに晒し者にされて、それはあまりにも凄惨な図。
パーティーも終わる時間になり、
副支配人の藤井が、パーティー終了のアナウンスを告げる。
和希と智也も舞台から降ろされる。
他の客は帰る者もいれば、指名した少年と個室に行き情事に浸る者もいる。
先に舞台に上がったミチルと綾人。
オブジェのソラ
トルトゥーラの舞台に上がった貴也は今日の務めが終了した。
鉄大人に話が有ると言われた貴也だけは大人のプライベートルームに。
それ以外の3人は居住エリアへと帰宅した。
残りの8人は指名を受け、夜伽の相手をする。
ミチル、綾人、ソラの3人。
皆、白ハイソックス裸に首輪手枷足枷姿で
専用エレベーターで居住エリアの20階へと戻る。
3人共エレベーター内でも、黙ったまま。
もちろん舞台での疲れもあったが、ミチルと綾人は和希の事を心配していた。
ソラはオブジェとして会場の外に晒されていたから詳しい事情は知らない。
だが今日のパーティーが特殊なものであった事は察していた。
「ミチル、綾人。今日、何があったの?」
居住エリアに戻るなりたまらなくなり、ソラは二人に尋ねる。
二人の表情が尋常じゃなかったから。
ミチルと綾人は互いに顔を見合わせ、話すか?どうするか?との顔をしていたが、ソラだけが知らないのはどうか?と思い、ミチルがポツポツと語り始めた。
自分と綾人の舞台。
アクシデント続きだった貴也のトルトゥーラ。
そして和希が実の父親と舞台に上げられてマゾ調教の辱めを受けてしまった事。
そして相当なショックを受けただろうとの事。
ソラは黙ったままミチルの話を聞いていたが、和希と父親との絡みを聞いた時にはまだ幼い顔を真っ赤にして泣き出して怒り出した。
✩僕はソラ。
ミチルの話を聞いて愕然とした。
酷い。父親とマゾ調教を受けるなんて、和希が可哀そうすぎるよ!
正直いえば、僕は親というものを知らない。
家族も知らない。
捨て子だったのか?理由は知らない。
物心ついた時には施設にいて、また施設をたらい回しだったから。
最後の施設は悪徳施設で、ろくに食事もさせて貰えずに半栄養失調状態で、時々殴る蹴るの暴行も受けていた。
いつ死んでもおかしくなかった。
白薔薇に売り飛ばされて来た時に食事が毎日出来る事に喜びを感じたくらい。
ただ特別調教はもうごめんだけど!
そんな僕でも、いやだからこそ家族に凄く憧れを感じていたんだ。
和希とは班が違うから特別親しく話す仲じゃなかったけど、たまたまお父さんの話をしてた事があって、その時に和希は凄く幸せな顔をしていたから。
本当に羨ましかった。
和希のお父さんの様な父が欲しかった。
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