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第二章 奴隷少年達の哀しい宴
哀しみの宴 その十四
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✩風太
あん。僕は今、鉄大人様のおチンチンを必死にフェラチオしてます。
大人のペニスは大きい。
僕は大きく口を開けて、必死に咥え込み一生懸命、頭を動かして、大人様に満足して頂けるように頑張ってるのに、全然駄目!
あああ~、僕の口技が下手くそだから大人様は満足してないよう
情けなくて涙がポロポロとこぼれちゃう!
せっかく貴也兄様が先にフェラチオをしてくれて、後はフィニッシュするだけなのに!
このままじゃ、また貴也兄様の力を借りなきゃ、兄様に休んでもらいたくて、僕は自分で大人様のご相手に立候補したのに。
また兄様に迷惑かけちゃうよ。
貴也「風太。お尻を高く上げて!
えっ、貴也兄様の声が!
なんでか良く分からないけど、僕は大人様にフェラチオしながら、腰を高く上げた。
すると僕のお尻を兄様が舌で舐めてきて!
あああ~。きっ気持ちいいよ~!
あん♡兄様の舌使い。凄く気持ちいいよ~
あんあん♡
兄様の舌が僕のお尻の穴を優しく優しく舐めてくれる。
駄目。そこは兄様。僕の急所なんだ。
あああ~。すっ凄くエッチな気持ちになって来ちゃったよ。
駄目。僕、感じちゃう。
僕は何か淫魔でも取り付いた様な変な気持ちになってきちゃった。
あん…大人様のおチンチン。
おっ美味しい~。
ジュポッジュポッジュポッジュポッ
ジュポッジュポッジュポッジュポッ
僕は人間ダッチワイフ。お尻を犯されて、おチンチンのフェラチオが大好きな変態人形!
兄様にお尻舐められて、勃起しちゃう変態少年…
ペロペロペロペロペロペロペロ
兄様が僕のお尻を舐める音が聞こえる。
興奮しちゃう。
ありがとう兄様。
兄様は僕をエッチな気持ちにさせてくれるために、僕のお尻を!
あんなに大変な舞台の後で、疲れてるのに!
◈風太は眼を血走らせ、汗まみれで必死にまだまだ未成熟な身体を震わせて、フェラチオを続ける。
笑ってフェラチオを受けていた鉄大人はさすがに込み上げてくるものがあり、風太の頭を鷲掴みにすると、若々しい咆哮を上げながら風太の口の中に大量のスペルマを放出した。
風太は頭を掴まれて、口をペニスから離す事も出来ず、口中に注がれた多量のスペルマを必死に飲み込んでいった。
口横からこぼれるスペルマもあったが、それでも涙を激しく流しながら、必死に飲み込んだ。
大人の発作が静まり始めて口を離せた風太。
口の廻りはスペルマだらけ。
その口廻りのスペルマを貴也が自分の舌で優しく優しく舐め取ってやる。
眼を瞑りうっとりとした顔で、甘受する風太。
口廻りを綺麗にした貴也は風太にキスを。
貴也のキスを応える風太。
二人の奴隷少年は手枷で後ろ手に縛られた姿で、互いを愛おしむ様なキスを続けている。
✩風太
僕、風太と貴也兄様は二人で床に正座をして最後の舞台を眺めていた。
二人共手枷で後ろ手に縛られてる。
口の中は、うがいをさせてもらったから正直、もう大丈夫。
そしてマモルさんに兄様も僕も、美味しいコーラを飲ませて頂いて、喉の乾きも癒えたし。
マモルさんは優しいな。
マモルさんは鷹沢さんと同じでソファー裏で大人の護衛をしている。
そしてソファーには鉄大人と知らない女性。そして白薔薇のパーティーで見た事もないセーラー服の女の人。
僕より少し年上かな?
すっごい可愛い人。
そして舞台に眼を向けると。
舞台には、見た事がない二十代の男の人が麻縄で後ろ手高手小手で縛られて縄尻を天井フックに繫がれ首輪も嵌められて、足首は足枷で床の留め具に固定されて大股開きにされている。
誰なんだろう?
もちろんハイソックスも履いてないし、完全な裸。
ハンサムな男の人を調教師の涼介様が犯していた。
何故か分からないのが、和希が対面に白ハイソックス裸で手枷足枷でX字型に縛られている事。
和希のペニスとアナルにはローターが装着されて、和希は枷を繋がれた鎖をガチャガチャと音を立てながら悶えていた。
一体どうして?
由梨亜「フフフ。マゾ坊や達、怪訝な顔で舞台を見てるわね。
自己紹介するわ。私は麻生由梨亜
あの男の名は智也というのよ。
私の夫よ。『笑』」
えっ、夫って。
なんでそんな酷い?
兄様も僕と同じで、驚いた顔をしている。
「それだけではないのよ。坊や達。
和希は私の息子なの。
義理のだけどね。
ちなみに智也とは血の繋がった本当の親子。
和希は実の父親がマゾ奴隷として犯されるのを見ているのよ『哄笑』」
貴也「えっ、そんなっ、酷すぎます!
それでは和希がどんなにショックを受けるか?
いくら義理の息子でも人間として、そんな事が許されるのですかっ?」
貴也兄様が激昂して、由梨亜に抗議をする。
僕も兄様と同じに由梨亜を睨みつけた。
いくらなんでも酷すぎるよ!
「おやおや、二人共凄い眼で私を見るわね。
奴隷少年なのにいいの?
私が白薔薇に報告すればお前達は懲罰調教よ!」
「構いません。僕で良ければいくらでも懲罰調教を受けます。
死んだって構わない!
でも和希への酷い扱いはやめて下さい!」
兄様はまっすぐに由梨亜の眼を見ながらきっぱりと抗議をした。
兄様は凄いな。
「フフフ。なかなか根性の有る坊やだこと。
嫌いじゃないわ。
さすがに鉄大人のお気に入りだけの事は有るわね。
でもあまり調子に乗るんじゃないわよ!
これは私と智也と息子の和希。さらにここにいる優美香の問題なのよ。
皆、私達は家族なのよ。
今日はご招待頂いた白薔薇へのお礼に、智也と和希の父子ショーを楽しんでもらおうと思っただけ!
だから奴隷少年のお前。貴也だったわね!お前に口出しする権利は微塵もないのよ!『哄笑』」
「くっ!」
悔しそうに唇を噛みしめる兄様❗
あん。僕は今、鉄大人様のおチンチンを必死にフェラチオしてます。
大人のペニスは大きい。
僕は大きく口を開けて、必死に咥え込み一生懸命、頭を動かして、大人様に満足して頂けるように頑張ってるのに、全然駄目!
あああ~、僕の口技が下手くそだから大人様は満足してないよう
情けなくて涙がポロポロとこぼれちゃう!
せっかく貴也兄様が先にフェラチオをしてくれて、後はフィニッシュするだけなのに!
このままじゃ、また貴也兄様の力を借りなきゃ、兄様に休んでもらいたくて、僕は自分で大人様のご相手に立候補したのに。
また兄様に迷惑かけちゃうよ。
貴也「風太。お尻を高く上げて!
えっ、貴也兄様の声が!
なんでか良く分からないけど、僕は大人様にフェラチオしながら、腰を高く上げた。
すると僕のお尻を兄様が舌で舐めてきて!
あああ~。きっ気持ちいいよ~!
あん♡兄様の舌使い。凄く気持ちいいよ~
あんあん♡
兄様の舌が僕のお尻の穴を優しく優しく舐めてくれる。
駄目。そこは兄様。僕の急所なんだ。
あああ~。すっ凄くエッチな気持ちになって来ちゃったよ。
駄目。僕、感じちゃう。
僕は何か淫魔でも取り付いた様な変な気持ちになってきちゃった。
あん…大人様のおチンチン。
おっ美味しい~。
ジュポッジュポッジュポッジュポッ
ジュポッジュポッジュポッジュポッ
僕は人間ダッチワイフ。お尻を犯されて、おチンチンのフェラチオが大好きな変態人形!
兄様にお尻舐められて、勃起しちゃう変態少年…
ペロペロペロペロペロペロペロ
兄様が僕のお尻を舐める音が聞こえる。
興奮しちゃう。
ありがとう兄様。
兄様は僕をエッチな気持ちにさせてくれるために、僕のお尻を!
あんなに大変な舞台の後で、疲れてるのに!
◈風太は眼を血走らせ、汗まみれで必死にまだまだ未成熟な身体を震わせて、フェラチオを続ける。
笑ってフェラチオを受けていた鉄大人はさすがに込み上げてくるものがあり、風太の頭を鷲掴みにすると、若々しい咆哮を上げながら風太の口の中に大量のスペルマを放出した。
風太は頭を掴まれて、口をペニスから離す事も出来ず、口中に注がれた多量のスペルマを必死に飲み込んでいった。
口横からこぼれるスペルマもあったが、それでも涙を激しく流しながら、必死に飲み込んだ。
大人の発作が静まり始めて口を離せた風太。
口の廻りはスペルマだらけ。
その口廻りのスペルマを貴也が自分の舌で優しく優しく舐め取ってやる。
眼を瞑りうっとりとした顔で、甘受する風太。
口廻りを綺麗にした貴也は風太にキスを。
貴也のキスを応える風太。
二人の奴隷少年は手枷で後ろ手に縛られた姿で、互いを愛おしむ様なキスを続けている。
✩風太
僕、風太と貴也兄様は二人で床に正座をして最後の舞台を眺めていた。
二人共手枷で後ろ手に縛られてる。
口の中は、うがいをさせてもらったから正直、もう大丈夫。
そしてマモルさんに兄様も僕も、美味しいコーラを飲ませて頂いて、喉の乾きも癒えたし。
マモルさんは優しいな。
マモルさんは鷹沢さんと同じでソファー裏で大人の護衛をしている。
そしてソファーには鉄大人と知らない女性。そして白薔薇のパーティーで見た事もないセーラー服の女の人。
僕より少し年上かな?
すっごい可愛い人。
そして舞台に眼を向けると。
舞台には、見た事がない二十代の男の人が麻縄で後ろ手高手小手で縛られて縄尻を天井フックに繫がれ首輪も嵌められて、足首は足枷で床の留め具に固定されて大股開きにされている。
誰なんだろう?
もちろんハイソックスも履いてないし、完全な裸。
ハンサムな男の人を調教師の涼介様が犯していた。
何故か分からないのが、和希が対面に白ハイソックス裸で手枷足枷でX字型に縛られている事。
和希のペニスとアナルにはローターが装着されて、和希は枷を繋がれた鎖をガチャガチャと音を立てながら悶えていた。
一体どうして?
由梨亜「フフフ。マゾ坊や達、怪訝な顔で舞台を見てるわね。
自己紹介するわ。私は麻生由梨亜
あの男の名は智也というのよ。
私の夫よ。『笑』」
えっ、夫って。
なんでそんな酷い?
兄様も僕と同じで、驚いた顔をしている。
「それだけではないのよ。坊や達。
和希は私の息子なの。
義理のだけどね。
ちなみに智也とは血の繋がった本当の親子。
和希は実の父親がマゾ奴隷として犯されるのを見ているのよ『哄笑』」
貴也「えっ、そんなっ、酷すぎます!
それでは和希がどんなにショックを受けるか?
いくら義理の息子でも人間として、そんな事が許されるのですかっ?」
貴也兄様が激昂して、由梨亜に抗議をする。
僕も兄様と同じに由梨亜を睨みつけた。
いくらなんでも酷すぎるよ!
「おやおや、二人共凄い眼で私を見るわね。
奴隷少年なのにいいの?
私が白薔薇に報告すればお前達は懲罰調教よ!」
「構いません。僕で良ければいくらでも懲罰調教を受けます。
死んだって構わない!
でも和希への酷い扱いはやめて下さい!」
兄様はまっすぐに由梨亜の眼を見ながらきっぱりと抗議をした。
兄様は凄いな。
「フフフ。なかなか根性の有る坊やだこと。
嫌いじゃないわ。
さすがに鉄大人のお気に入りだけの事は有るわね。
でもあまり調子に乗るんじゃないわよ!
これは私と智也と息子の和希。さらにここにいる優美香の問題なのよ。
皆、私達は家族なのよ。
今日はご招待頂いた白薔薇へのお礼に、智也と和希の父子ショーを楽しんでもらおうと思っただけ!
だから奴隷少年のお前。貴也だったわね!お前に口出しする権利は微塵もないのよ!『哄笑』」
「くっ!」
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