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第二章 奴隷少年達の哀しい宴
哀しみの宴 その十一
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貴也は白ハイソックス裸を大の字で水平に緊縛されている。
貴也の下半身に構えるのは、白薔薇一の巨根の持ち主、金太郎。
貴也の顔の前で貴也にペニスをしゃぶらせるのは、洋二。
貴也の背中に蝋燭を垂らすのは、村雨。
白薔薇の調教師が3人がかりで貴也を責める。
トルトゥーラの最後の演目だ。
洋二は貴也の耳元でスピーカーのスイッチを切り、貴也の髪を強く鷲掴みにすると、酷薄な笑いで貴也に囁く。
「貴也。さっきは俺に恥をかかせやがって許せねえ!
今からてめえをきっちりと責めてやる。
ただし失神だけは許さねえ!
てめえは失神する事無く、金太郎に犯されて、俺の逸物をしゃぶり続けるんだ。
最低3回は俺をイカせてみろ!
もし失神したり、金太郎がイクまでに俺を3回イカせられなかったら、てめえと風太、ヒロ、ジュンの4人は零番の懲罰調教に掛けてやる。
まだまだ華奢な風太だと、気が狂っちまうか?死んじまうかも知れねえがな!
まあ楽しみだぜ!」
「まっ待って下さい。その話はさっきついたはずじゃあ?」
貴也は呆然とした顔で洋二を見ると、洋二は冷酷な眼で貴也を睨み。
「フッ。それじゃあ俺の腹の虫が収まらねえのよ。
大体白薔薇じゃあ、てめえら奴隷を責め殺した所で、事故死扱いで、俺はここをクビになるくらいさ。
お前ら客に奉仕する人形共と違ってな。 『冷笑』」
うっ奴隷少年の貴也にはどうする事も出来ない。
「ぼっ僕が気絶せずに耐え抜けばいいんですね!」
さすがに貴也も洋二から眼を反らさずに、睨みつける様に応える。
「へえ。いいねえ。従順な奴隷少年の貴也君でもそんな眼が出来るんだねえ!
燃えて来たぜ!
勝負だな。マゾ奴隷貴也!」
「わっ分かりました…
勝負です。洋二様。
ただし僕が勝ったらさっきまでの事は不問に処す。
絶対に風太やヒロ、ジュンに手は出さない。
約束です。いいですね!」
貴也は燃える様な眼で、洋二を見上げた。
僕は負けない。みんなの為に絶対に最後まで耐えて見せる。
村雨が太い赤蝋燭に火を灯し、貴也の大の字水平吊るしにされている貴也の背に赤蝋燭の印をポタポタと垂らし始める。
うっうぐぐっ
耐える貴也。
貴也の後ろにいる金太郎がエヘラエヘラと笑いながら、自分の巨根にドボドボとローションを掛けている。
そして貴也の顔の前では、冷酷な笑いを浮かべる洋二の勃起したペニスが有った。
洋二のペニスも金太郎に比べれば小さいが、それでも人並み以上の大きさと長さを誇り、そして怒張した反り返りを見せていた。
洋二が貴也を嘲る為に自らの剛直ペニスで貴也の頬をペシペシと叩く。
「洋二様。洋二様のペニスをお咥えさせて頂きます。」
貴也の淫語が首輪の小型マイクを伝って、会場中に流れる。
屈辱感から涙が貴也の頬を流れるが、貴也はためらわずに洋二のペニスを咥えていく。
咥えた後は舌先で洋二の亀頭をチロチロと舐めて洋二を刺激する。
貴也はマゾ奴隷としては、優秀でフェラチオやアナルの使い方。
勃起ペニスすらある程度は自在にコントロール出来た。
だからトルトゥーラの舞台にも呼ばれるのだが。
フェラチオでは白薔薇では一番はヒロ。
次は貴也だろう。
その貴也が持っているフェラテクニックをもって洋二のペニスに挑む。
風太、ヒロ、ジュンを守る為。
クチョクチョと淫靡な音をたてて、必死に洋二をしゃぶる貴也。
何か鬼気迫るものがあった。
背中にも蝋燭を垂らされながら。
そしていよいよ貴也のアナルに、化け物金太郎の巨根が襲いかかる。
金太郎の巨根はローションまみれでテカテカと光っている。
貴也のアナルには強力な催淫剤入りクリームが塗られていて潤滑剤はたっぷりだった。
「へへへへへへ!じゃあおらいくだ!」
金太郎は貴也の腰横を両手でガッチリと掴むと、笑いながら貴也のアナルに巨大な逸物をズブズブと差し込んでいった。
あああ~金太郎の肉棒はあまりに巨根!貴也のアナルが裂けそうだ!
「あっ、あぐぐぐっ、ううう~ん!」
腰骨が砕けそうな衝撃に貴也は呻き声を上げる。
そしていったん口を離した洋二の肉棒を必死に咥えてディープスロートしていく。
洋二のペニスの先端が貴也の喉に!
背中や腕には村雨からの赤い蝋燭!
そして金太郎は貴也を犯しながら、激しく腰を振り始めた!
あっうぐ~はぁいっ…くっ苦しい~!
身体がバラバラになりそうだ☆
意識が途切れそう!
貴也はまず全精力をフェラチオに集中して、まずは洋二をイカせる!
「うおおーイクぜー!」
ドピュドピュドピュドピュドピュ
貴也は口から洋二のペニスを離すが、瞬間洋二は貴也の、髪を掴み貴也の顔面にスペルマのシャワーを浴びせかける。
貴也の顔がスペルマでドロドロになる。
うぐ~時間が無い!
ウ~ウ~と唸り声を上げる貴也!
貴也はスペルマだらけの顔を紅潮させて、眼を血走らせまた洋二のペニスを必死に咥えていく。
2度目の射精に追い込む為!
そこへ金太郎がグハハハハハと狂った様に笑いながら貴也のアナルを犯しながら、腰振りのピッチを上げていく。
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
「気持ちええかー?
おらのチンポ気持ちええかー?
俺のチンポ気持ち良くておめーを失神させてやるべ!
感じろー貴也ーーー!」
ひい~あああ~もう駄目~!
金太郎様~許して許して許して~
かっ身体がバラバラになりそう~
あああ~洋二様~早く2度目の絶頂を~!
せっ背中に蝋燭を垂らされまくって、もう皮膚に感覚が無い~!
僕は号泣しながら必死にトルトゥーラの地獄の舞台を続けていた。
あああ~もう、駄目…
更に洋二様のペニスが一気に膨張してきた。
今だ~。一気に2度目のディープスロート!
ジュボッジュボッジュボッジュボッジュボッ…!
あっ顎に顎に力が入らない。
地獄のフェラチオ!
洋二様のペニスがビクビクと脈動して、イク!その瞬間に洋二様は僕の髪を鷲掴みにして口からペニスを離せない様に!
大量のスペルマが僕の口の中に。
あぐっ、息が息が出来ない…
助けて~~!
ギャハハハハハハハ!
洋二様が頭の上で大哄笑している。
くっ悔しい…!
あっああ~…いっ意識がとっ遠くなる…
だっ駄目だ!僕が…気絶したらみんなが…
零番の…懲罰…調教に…
お願い…誰か助け…て…
力を…貸し…て~…❗『号泣』
貴也の下半身に構えるのは、白薔薇一の巨根の持ち主、金太郎。
貴也の顔の前で貴也にペニスをしゃぶらせるのは、洋二。
貴也の背中に蝋燭を垂らすのは、村雨。
白薔薇の調教師が3人がかりで貴也を責める。
トルトゥーラの最後の演目だ。
洋二は貴也の耳元でスピーカーのスイッチを切り、貴也の髪を強く鷲掴みにすると、酷薄な笑いで貴也に囁く。
「貴也。さっきは俺に恥をかかせやがって許せねえ!
今からてめえをきっちりと責めてやる。
ただし失神だけは許さねえ!
てめえは失神する事無く、金太郎に犯されて、俺の逸物をしゃぶり続けるんだ。
最低3回は俺をイカせてみろ!
もし失神したり、金太郎がイクまでに俺を3回イカせられなかったら、てめえと風太、ヒロ、ジュンの4人は零番の懲罰調教に掛けてやる。
まだまだ華奢な風太だと、気が狂っちまうか?死んじまうかも知れねえがな!
まあ楽しみだぜ!」
「まっ待って下さい。その話はさっきついたはずじゃあ?」
貴也は呆然とした顔で洋二を見ると、洋二は冷酷な眼で貴也を睨み。
「フッ。それじゃあ俺の腹の虫が収まらねえのよ。
大体白薔薇じゃあ、てめえら奴隷を責め殺した所で、事故死扱いで、俺はここをクビになるくらいさ。
お前ら客に奉仕する人形共と違ってな。 『冷笑』」
うっ奴隷少年の貴也にはどうする事も出来ない。
「ぼっ僕が気絶せずに耐え抜けばいいんですね!」
さすがに貴也も洋二から眼を反らさずに、睨みつける様に応える。
「へえ。いいねえ。従順な奴隷少年の貴也君でもそんな眼が出来るんだねえ!
燃えて来たぜ!
勝負だな。マゾ奴隷貴也!」
「わっ分かりました…
勝負です。洋二様。
ただし僕が勝ったらさっきまでの事は不問に処す。
絶対に風太やヒロ、ジュンに手は出さない。
約束です。いいですね!」
貴也は燃える様な眼で、洋二を見上げた。
僕は負けない。みんなの為に絶対に最後まで耐えて見せる。
村雨が太い赤蝋燭に火を灯し、貴也の大の字水平吊るしにされている貴也の背に赤蝋燭の印をポタポタと垂らし始める。
うっうぐぐっ
耐える貴也。
貴也の後ろにいる金太郎がエヘラエヘラと笑いながら、自分の巨根にドボドボとローションを掛けている。
そして貴也の顔の前では、冷酷な笑いを浮かべる洋二の勃起したペニスが有った。
洋二のペニスも金太郎に比べれば小さいが、それでも人並み以上の大きさと長さを誇り、そして怒張した反り返りを見せていた。
洋二が貴也を嘲る為に自らの剛直ペニスで貴也の頬をペシペシと叩く。
「洋二様。洋二様のペニスをお咥えさせて頂きます。」
貴也の淫語が首輪の小型マイクを伝って、会場中に流れる。
屈辱感から涙が貴也の頬を流れるが、貴也はためらわずに洋二のペニスを咥えていく。
咥えた後は舌先で洋二の亀頭をチロチロと舐めて洋二を刺激する。
貴也はマゾ奴隷としては、優秀でフェラチオやアナルの使い方。
勃起ペニスすらある程度は自在にコントロール出来た。
だからトルトゥーラの舞台にも呼ばれるのだが。
フェラチオでは白薔薇では一番はヒロ。
次は貴也だろう。
その貴也が持っているフェラテクニックをもって洋二のペニスに挑む。
風太、ヒロ、ジュンを守る為。
クチョクチョと淫靡な音をたてて、必死に洋二をしゃぶる貴也。
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背中にも蝋燭を垂らされながら。
そしていよいよ貴也のアナルに、化け物金太郎の巨根が襲いかかる。
金太郎の巨根はローションまみれでテカテカと光っている。
貴也のアナルには強力な催淫剤入りクリームが塗られていて潤滑剤はたっぷりだった。
「へへへへへへ!じゃあおらいくだ!」
金太郎は貴也の腰横を両手でガッチリと掴むと、笑いながら貴也のアナルに巨大な逸物をズブズブと差し込んでいった。
あああ~金太郎の肉棒はあまりに巨根!貴也のアナルが裂けそうだ!
「あっ、あぐぐぐっ、ううう~ん!」
腰骨が砕けそうな衝撃に貴也は呻き声を上げる。
そしていったん口を離した洋二の肉棒を必死に咥えてディープスロートしていく。
洋二のペニスの先端が貴也の喉に!
背中や腕には村雨からの赤い蝋燭!
そして金太郎は貴也を犯しながら、激しく腰を振り始めた!
あっうぐ~はぁいっ…くっ苦しい~!
身体がバラバラになりそうだ☆
意識が途切れそう!
貴也はまず全精力をフェラチオに集中して、まずは洋二をイカせる!
「うおおーイクぜー!」
ドピュドピュドピュドピュドピュ
貴也は口から洋二のペニスを離すが、瞬間洋二は貴也の、髪を掴み貴也の顔面にスペルマのシャワーを浴びせかける。
貴也の顔がスペルマでドロドロになる。
うぐ~時間が無い!
ウ~ウ~と唸り声を上げる貴也!
貴也はスペルマだらけの顔を紅潮させて、眼を血走らせまた洋二のペニスを必死に咥えていく。
2度目の射精に追い込む為!
そこへ金太郎がグハハハハハと狂った様に笑いながら貴也のアナルを犯しながら、腰振りのピッチを上げていく。
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「気持ちええかー?
おらのチンポ気持ちええかー?
俺のチンポ気持ち良くておめーを失神させてやるべ!
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ひい~あああ~もう駄目~!
金太郎様~許して許して許して~
かっ身体がバラバラになりそう~
あああ~洋二様~早く2度目の絶頂を~!
せっ背中に蝋燭を垂らされまくって、もう皮膚に感覚が無い~!
僕は号泣しながら必死にトルトゥーラの地獄の舞台を続けていた。
あああ~もう、駄目…
更に洋二様のペニスが一気に膨張してきた。
今だ~。一気に2度目のディープスロート!
ジュボッジュボッジュボッジュボッジュボッ…!
あっ顎に顎に力が入らない。
地獄のフェラチオ!
洋二様のペニスがビクビクと脈動して、イク!その瞬間に洋二様は僕の髪を鷲掴みにして口からペニスを離せない様に!
大量のスペルマが僕の口の中に。
あぐっ、息が息が出来ない…
助けて~~!
ギャハハハハハハハ!
洋二様が頭の上で大哄笑している。
くっ悔しい…!
あっああ~…いっ意識がとっ遠くなる…
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