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第九章

夏休みの大性宴 終宴

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◈背後からナオトを責める慎也。
耳元で囁くように淫らな淫語で辱めながら。
慎也自身が瑞穂や保などに責められていくうちに、マゾの相手の気持ちが良く分かるようになり、自分がされる事を連想しながら相手を責められるようになっていたのだ。

慎也「ナ~オト君…
俺もけっこうなマゾだけど…ナオトもけっこうなマゾだよなあ。
同じマゾの俺の言葉にこんなに反応して…おチンチンをフル勃起させてる…
変態…ド変態『笑』」

慎也はナオトの股間に手をやりナオトの勃起ペニスを優しく掴むと、淫眉に扱き上げる。

ナオト「やっやめて…
ぼっ…僕は君みたいなマゾ也に責められるなんて恥ずかしすぎるよ…『涙』」

慎也「マゾ也?
だからお前がマゾ也って呼ぶな!
お前はトモ先輩を誘惑してトモとマモルさんの間に溝を作った悪い子だろ!
そんな悪い子にはたっぷりとお仕置きしてやる!
フフフ!たまには虐める方に回るのも楽しいな!
トモ先輩も浮気の罪が有るけど、それはヒカル先輩が担当するのかな?」

ヒカル「うん。僕は別にトモをお仕置きする気はないけど、まあ…いいか!
トモ、君を今から責めるからね。」

トモ「ああっ…ヒっヒカル…やっ優しく責めて…
お願いだから…ね…
ああっ…慎也…にもお願いだけど…ナオトには…酷い事をしないで…
しないで…下さい『涙』」

慎也「トモ先輩!
今まで俺をマゾ也って辱めてた先輩が…それはないですよ。
でもたまには先輩を辱めるのもいいか。」

マモルは複雑な表情でトモに対して冷たそうな哀しそうな表情をしていた。

マモル「トモ。お前はそんなに新藤が可愛いのか?」

トモ「マっマモル…
そっそんな違うよ…
違うんだよ…僕はマモルを一番大切に想っているんだよ。」

マモルは何も言わない…………
トモ、俺はお前を本当に想ってるから…だから分かるんだよ。
お前の心の変化が。
新藤もお前を愛している事を…
そしてお前も新藤に心を惹かれつつ有るのが…
俺はそれが怖いんだよ!

ヒカルはトモの背後からトモの股間に手をやりトモの勃起したペニスを扱き上げる。
トモは頬を紅潮させてボーイソプラノで喘ぎ声を上げている。

「あっ…ああっ…ヒカル…そんなに扱かないで…
直ぐにイッちゃうよ…『恥涙』」

ヒカルも慎也も肛門の痒みに耐えながらトモとナオトを責めていた。
トモもナオトも互いにキスをしたりペニス同士の先端を触れ合わせたりしながら、互いの性感を盛り上げていく。

ナオト「ああっ…トモ先輩…お尻痒い…
先輩はどうなの?」

トモ「僕も痒いよ…
ああっ…凄く痒い…痒みを忘れる為にもっともっと…
互いを辱めよう…」

するとナオトの背後から責める慎也がナオトとトモを言葉責めする。

慎也「ああっ…痒いな!
肛門が凄く痒い…
トモ先輩…浮気相手とイチャイチャしてマモル様が気の毒ですよ。
マモル様…どっ…どうします?
このまま恥をかかせますか?」

マモル「………ああ。
頼むよ!
トモと新藤を思い切り泣かせてやってくれ!
トモ…新藤…お前たちは同じマゾのマゾ也とヒカル先輩に思い切り泣かされるんだ!
大勢の見てる中、思い切り恥ずかしい想いをするがいい!
その後にトモ…お前を俺が思い切り犯してやる。
思い切り犯して、もう二度と俺から離れられなくしてやるからな!
覚悟しておけよ!」

慎也が手酷くナオトを責め、ヒカルが淫らにトモを責めた。
トモとナオトは慎也とヒカルに何度もイカされペニスミルクを何度も放つ。
肛門の痒みに耐えながら、哀泣を流し全身を紅潮させて勃起ペニスから精を放つ二人。
そして最後はマモルがトモを犯す番。
緊縛されて転がされてるナオトの目の前で、マットの上に乗ったトモを後背位から激しく犯すマモル。
後ろ手緊縛されたトモの縄を巻かれた両手首を握り、トモの肛門を激しく突き上げている。
トモもマモルもサッカーソックス裸。
もっとも今回の性宴のメンバーはSもMもサッカーソックス裸なのだが。
マモルに突かれて喘ぐトモを哀しそうな瞳で涙を流しながら見つめるナオト。
この時のナオトの心中は誰にも分からなかった。

マモル「トモどうだ?
ドMのお前には縛られて犯される姿を大勢に見られて余計興奮するだろ?
気持ちいいか!
気持ちいいだろ!
お前が望むなら俺はSにもなってやる!
だから俺から離れるなよ!トモ!」

トモはマモルの問いには応えずにただ悶え喘ぐのみだった。

性宴は終わった。
マゾ組が皆で片付けをしていく。
寮生と翔を訪ねて来たジュンは皆で寮に帰っていく。

翔「そう言えば綾人先輩は見物でしたね?
一緒に責められたかったんじゃないですか?」

綾人「いやっ…まあ…確かに最近は顧問のマッシーにも責められる事は無くなったけど、まあ…俺はみんなほどMっ気が強くないから別にいいさ。
けっこう面白かったし。
しかしマモルのトモ先輩への責めは…まあ…マモル、ほどほどにな。」

マモルはただ黙っている。
トモを繋ぎ止める為ならSにでもなんでもなるつもりだった。
そんな時思い出したようにヒカルが寮生皆に有る事を話す。

ヒカル「あっ…そう言えばこんな時になんだけど、マゾ也…いやっ…慎也が以前属していたユースチーム沢浪レッドブリットだったよね。
実はレッドブリットから宇連高サッカー部に練習試合の申し出があったんだけど、みんなどう思う?
もしみんながユース相手に実力を試したいんなら間柴監督も受けてもいいかな?って言ってたんだけど。」

慎也「レッドブリットが宇連高と試合を?」

元はレッドブリットの選手の慎也は訝しがる?

☆まさか慎也を辱める為に組まれた試合とは予想だにしてなかった❗️



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