ドMサッカーボーイズ❗

龍賀ツルギ

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第九章

夏休みの大性宴 その十一

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💛翔 純と共に犯されて…

僕たちのお尻からはローターは外されていた。
僕と純を犯すために。
もっとも僕もローターで責められたから、お尻の肉壁が痺れちゃって…痺れちゃって…
犯されたい欲求で堪らなくなっていたけど。

ああっ…僕と純は仰向けで人の字型に縛られて姿で、椿校サッカー部の部長岡宏明さまと副部長柳悟さまに犯される。
僕を犯すのが悟さま。
純を犯すのは宏明さま。
ああっ…僕と純は互いのサッカーソックスと白いハイソックスを履いた足首同士。
僕の左足首と純の右足首を連縛されて悶えていた。
悟さまが僕の股間に身体を差入れて、純の股間に宏明さまが身体を差し入れた。
そして椿高の二人のご主人さまは、舌や指を使い巧妙に僕らを玩び始める。
ああっ…ああっ…
悟さま…性技が上手い…
いつも…新藤くんもこんな風に責められているのかな?
あん…いつも里美や小夜子に辱めを受けてるから…
同姓に責められるのってやっぱりいいなあ…
ぼっ…僕は基本的にはゲイなんだ…
あん…悟さまが僕の乳首を舌でペロペロして…
ああっ…嫌っ…擽ったいけど…気持ちいい…よ。
僕は頭を左に向けて純を見る。
ああっ…純も僕を見てる。
純は宏明さまに肛門に指を入れられて喘いでいた。

純「ああっ…翔…僕…宏明さまに肛門を指で弄ばれて興奮しちゃっておチンチンが…あああ~ん…勃起が収まらないの…♡
ああっ…恥ずかしい…よう…♡」

翔「純…僕も純と一緒…
ああっ…悟さまに乳首を舌責めにされて…凄く…凄く…気持ちいいんだ…♡」

僕と純はソックスを履いて繋がれた足首同士をくねらせるようにして、足首同士をこすりあいながら互いを励まし続ける。
ああっ…まさか中学時代に好きあっていた純とこんな風に責められるなんて…
それも互いにマゾに調教されて…
不思議だな…♡

悟「ああっ…藤宮…お前は可愛い♡
ナオトにも劣らねえ。
ましてやお前は高校サッカーのスターなのにな!
こんな縛られて乳首を舐められて喘いでいる姿を!
お前に憧れてる女子の前に晒してやりてえよ!
なあ…藤宮♡」

翔「ああっ…悟さま…今の僕は悟さまのマゾ奴隷です。
だからあまり…虐めないで…下さい…『涙』」

悟「虐めてなんかいるもんか?
可愛がっているんだよ。
なあ…俺とキスをしてくれよ♡」

翔「はい…♡悟さま♡」

僕はキスをしてきた悟さまに応える。
悟さまの舌に僕の舌を絡ませた。

クチャピチャペチャ

恥ずかしい音を立てながら僕らはキスを続けた。
僕の左横では宏明さまの純を責める指がペースアップして純は真っ赤な顔をしながら激しく喘いでいる。

宏明「悟。そろそろ純の身体も解れてきたぜ。
お前の方はどうだ?」

悟「ああっ…宏明。こっちもいけるぜ!
そろそろ奴隷どものケツマンを味わうとしよう!」

宏明「ああっ…そうだな!いよいよ犯してやるぜ!
純、藤宮、身体の力を抜くんだ!」

翔・純「はっ…はい。ごっ…ご主人さま…♡」
☆ーーーーー
ズボッズボッズボッ

翔「あっ…あっ…はっ…はっ…はっ…ああっ…『涙』」

純「うん…あっうん…ううう…あっあああ~ん…『涙』」

翔の尻肉を悟が、純の尻肉は宏明が犯し激しく腰を振っていた。
翔も純もローターで焦らされた尻肉の肉壺を犯されて、性的欲求を満たされた喜びに随喜の涙を流している。
全身を汗まみれにし頬を紅潮させて、並びが良い白い歯が見える唇からは熱い息が吐き出され、手首を縛られて伸ばされた両腕を痙攣させながら喘ぎ悶える翔と純。
互いのソックスを履いた足首をこすり付けながら、互いを励まし合う翔と純。

純「翔…翔…僕…気持ち良くて…ああっ…駄目…駄目…」

翔「純。僕も!お尻が…感じて…ああっ…いいっ!」

悟「へへへ!藤宮。お前の感じ方凄いなあ!
良し!俺と一緒にイクぜ!
お前を犯しながらお前のチンポも扱いてやる!
イク時は一緒だ!
藤宮♡」

宏明「よーし!じゃあ俺も!
純。お前のペニスも扱いてやるから一緒にイクぜ!
いいな!」

四人はSもMも息もピッタリでまるで淫獣が取り憑いたよう。
翔と純の肉棒を扱くピッチはどんどん増していく。

翔「あっ…はぁ…ああっ…イクイクイク…純…僕もう…限界!」

純「いやっ…いやっ…チンポ汁出ちゃう…お尻気持ちいい!翔~!」

翔と純は大声で叫ぶと同時に二人のM少年の牡棒から多量の性のミルクが弾け飛んだ。
と同時に宏明と悟も二人のM少年の肛門を精液で汚していく。
悟が翔の、宏明が純の顎に指をやり唇を合わせていく。

◈性技を終えた四人の少年たちは舌を絡ませながら、官能の余韻を楽しんでいた❗

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