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第九章
夏休みの大性宴 その一
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🩵翔
僕ら宇連高6人と純は仲良く夕食を取った。
マゾ也に話を聞くと後から保がやって来て、マゾ也を調教する事になってるらしい。
トモ先輩にはマモルさんが何か厳しい調教を用意するそうな。
本当にあの二人何があったんだろう。
サッカーの試合にも影響が出るのも困るんだがな。
まあ…綾人先輩は相変わらずだが。
実は純の自分も一緒に調教を受けたいって言った話。
ヒカル先輩には話をして、ヒカル先輩がみんなに話してくれる事になっていた。
「ねえ…みんな聞いてほしいんだけど、実はねトモ、マモル、慎也。
今日、体育館練習場で僕も調教に加えて欲しいんだ。
実は明彦様も来ることになって、健二様も来るかも?って言っていたんだけど、それでどうせなら翔と、もし良ければ浅間君も一緒に参加して楽しまない?」
なるほど、ヒカル先輩。さすかっ!
そう言えばこちらから純を誘う事になるしね。
でもそうするとトモ先輩を責めるのはマモル先輩でヒカル先輩を責めるのが明彦先輩。
マゾ也は保が責めるから、純は僕が責め役かあ。
それはいいんだけど…
やっぱりマゾとして責められる方がいいなあ。
「あっ…ヒカル先輩。あのもし健二先輩も来るなら、実は椿高校からさらに3人呼びたいんですが?」
急に提案したのはマモル先輩。
何を提案するつもりだろう。
それに椿高校からって。
「えっ…マモル。それってどういう事?」
「はい。実は今夜のトモの調教には椿高校の岡さんと柳さん。そして椿高校1年の新藤君も呼んで楽しむ事になっていたんです。
俺と合わせて5人ですが、でもヒカルさん達もそれだけ大勢集まるなら俺たちも合同で楽しみませんか?」
「へえ。それなら僕は構わないけど…それだけ大人数だと…浅間君。君はそれでもいいかな?」
ヒカル先輩は純に聞いてきた。
さすがにそれだけ他人が多いと純が引け面を感じるんじゃないか?
「はい。僕は全然問題有りません。
かえってワクワクしちゃいます。」
おやっ、純はかえって頬を紅潮させて喜んでるな。
しっかし賑やかな調教会になるなあ。
何人いるんだ?
「うん。分かった。明彦様には僕が連絡しておくよ。
慎也もそれでいいね?
じゃあ数を整理するとMが僕『ヒカル』、トモ、慎也、浅間君、新藤君もかな?でSが明彦様、おそらく来る健二様、保、椿高の岡さんと柳さんでマモルと翔を合わせて全員で12人。
マモルと翔はどちらに廻るの?」
「はい。今日の俺はS役に廻りたいのです。
トモと新藤を浮気の罪でお仕置きしたいので!」
うわっマモル先輩。目が怖いよ。
それにトモ先輩と新藤の浮気って?
「じゃあ翔はどうする?
数的にはMが一人少なくなったけど、浅間君の責めをしたいでしょ?」
聞かれた僕も悩む所。
でも実は僕も責められたい気持ちが強いんだよね。
だったら…
僕は純に耳打ちをした。
「ねえ…純…僕も純と一緒に責められたいな!
駄目?」
すると純も頬を赤らめながら。
「ううん。僕も実は翔と二人でダブル調教を受けたいって思っていたんだ。
だから大歓迎。
二人で一緒に責められよ。
翔『笑』」
「ヒカル先輩。話は決まりました。
僕もMで参加したいです。」
「そう。分かった。じゃあ翔もMで参加ね。
残るは綾人。君はどうする?参加する?」
「うーん。俺はマジにいいかな?
俺はみんな程はSM好きって訳でも無いし、まあ…最初の頃はマッシーに縛られて犯されたけど、最近はほとんど無いし、実は女の方が好きだったりするしなあ。
でも一人で寮にいても退屈だから、みんなの痴態を楽しむのもいいかな?
まあ…参加するか?しないかはそん時に考えるよ。」
「なるほど分かった。じゃあ綾人はギャラリーだね。
それじゃあMが6人にSが6人。そしてギャラリーが一人の13人。
じゃあ明彦様にその事を直ぐに伝えるよ。
椿高参加者にはマモルから連絡を入れてね。
じゃあ夕食が終わったらみんなサカユニに着替えてまた食堂に集合。
あっ綾人だけはいいかな?」
「ええ~!ヒカル先輩。俺もサカユニ着るよ。
だって着てないと一人だけハブられてるみてーじゃん。『笑』」
「じゃあ綾人もサカユニで。『笑』
じゃあみんな夕食の後片付けをしたらユニフォームに着替えて食堂集合ね。
それからみんなで体育館練習場に向かおうよ❗」
僕ら宇連高6人と純は仲良く夕食を取った。
マゾ也に話を聞くと後から保がやって来て、マゾ也を調教する事になってるらしい。
トモ先輩にはマモルさんが何か厳しい調教を用意するそうな。
本当にあの二人何があったんだろう。
サッカーの試合にも影響が出るのも困るんだがな。
まあ…綾人先輩は相変わらずだが。
実は純の自分も一緒に調教を受けたいって言った話。
ヒカル先輩には話をして、ヒカル先輩がみんなに話してくれる事になっていた。
「ねえ…みんな聞いてほしいんだけど、実はねトモ、マモル、慎也。
今日、体育館練習場で僕も調教に加えて欲しいんだ。
実は明彦様も来ることになって、健二様も来るかも?って言っていたんだけど、それでどうせなら翔と、もし良ければ浅間君も一緒に参加して楽しまない?」
なるほど、ヒカル先輩。さすかっ!
そう言えばこちらから純を誘う事になるしね。
でもそうするとトモ先輩を責めるのはマモル先輩でヒカル先輩を責めるのが明彦先輩。
マゾ也は保が責めるから、純は僕が責め役かあ。
それはいいんだけど…
やっぱりマゾとして責められる方がいいなあ。
「あっ…ヒカル先輩。あのもし健二先輩も来るなら、実は椿高校からさらに3人呼びたいんですが?」
急に提案したのはマモル先輩。
何を提案するつもりだろう。
それに椿高校からって。
「えっ…マモル。それってどういう事?」
「はい。実は今夜のトモの調教には椿高校の岡さんと柳さん。そして椿高校1年の新藤君も呼んで楽しむ事になっていたんです。
俺と合わせて5人ですが、でもヒカルさん達もそれだけ大勢集まるなら俺たちも合同で楽しみませんか?」
「へえ。それなら僕は構わないけど…それだけ大人数だと…浅間君。君はそれでもいいかな?」
ヒカル先輩は純に聞いてきた。
さすがにそれだけ他人が多いと純が引け面を感じるんじゃないか?
「はい。僕は全然問題有りません。
かえってワクワクしちゃいます。」
おやっ、純はかえって頬を紅潮させて喜んでるな。
しっかし賑やかな調教会になるなあ。
何人いるんだ?
「うん。分かった。明彦様には僕が連絡しておくよ。
慎也もそれでいいね?
じゃあ数を整理するとMが僕『ヒカル』、トモ、慎也、浅間君、新藤君もかな?でSが明彦様、おそらく来る健二様、保、椿高の岡さんと柳さんでマモルと翔を合わせて全員で12人。
マモルと翔はどちらに廻るの?」
「はい。今日の俺はS役に廻りたいのです。
トモと新藤を浮気の罪でお仕置きしたいので!」
うわっマモル先輩。目が怖いよ。
それにトモ先輩と新藤の浮気って?
「じゃあ翔はどうする?
数的にはMが一人少なくなったけど、浅間君の責めをしたいでしょ?」
聞かれた僕も悩む所。
でも実は僕も責められたい気持ちが強いんだよね。
だったら…
僕は純に耳打ちをした。
「ねえ…純…僕も純と一緒に責められたいな!
駄目?」
すると純も頬を赤らめながら。
「ううん。僕も実は翔と二人でダブル調教を受けたいって思っていたんだ。
だから大歓迎。
二人で一緒に責められよ。
翔『笑』」
「ヒカル先輩。話は決まりました。
僕もMで参加したいです。」
「そう。分かった。じゃあ翔もMで参加ね。
残るは綾人。君はどうする?参加する?」
「うーん。俺はマジにいいかな?
俺はみんな程はSM好きって訳でも無いし、まあ…最初の頃はマッシーに縛られて犯されたけど、最近はほとんど無いし、実は女の方が好きだったりするしなあ。
でも一人で寮にいても退屈だから、みんなの痴態を楽しむのもいいかな?
まあ…参加するか?しないかはそん時に考えるよ。」
「なるほど分かった。じゃあ綾人はギャラリーだね。
それじゃあMが6人にSが6人。そしてギャラリーが一人の13人。
じゃあ明彦様にその事を直ぐに伝えるよ。
椿高参加者にはマモルから連絡を入れてね。
じゃあ夕食が終わったらみんなサカユニに着替えてまた食堂に集合。
あっ綾人だけはいいかな?」
「ええ~!ヒカル先輩。俺もサカユニ着るよ。
だって着てないと一人だけハブられてるみてーじゃん。『笑』」
「じゃあ綾人もサカユニで。『笑』
じゃあみんな夕食の後片付けをしたらユニフォームに着替えて食堂集合ね。
それからみんなで体育館練習場に向かおうよ❗」
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