ドMサッカーボーイズ❗

龍賀ツルギ

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第八章

🖤ロッジの中にて…ピストンマシーン登場❗

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 ◈バーベキューが終わり皆の腹も満たされた。片付けは奴隷の仕事。
縄を解かれたヒカルと慎也は手分けしてバーベキューの後始末をする。ヒカルが食材やバーベキューセットをきれいに片付けて、慎也は食器洗いなど。
二人はサカスト裸で首輪と足枷を装着した姿。
手枷だけは外している。
手間はかかったがきれいに片付いた。
しかし奴隷少年たちは直ぐにロッジの中で恥ずかしい調教を受けるのだ!

ロッジに戻ったヒカルと慎也は、明彦と保に後ろ手に手枷を嵌められた。
そして首輪にもリードを装着されて、慎也のリードは保が、ヒカルのリードは明彦が握っている。
マゾ奴隷二人は瑞穂が用意した黒い機械を見てギョッとする。
黒い金属の箱からスチール棒が飛び出ていて、小型の戦車の様な形。
突き出たスチール棒の先端にゴムで出来たペニス型バイブが装着されていた。
ペニスが装着されたスチール棒は機械式でピストンが動くようになっている。

瑞穂
「お帰り。片付けは終わったようね。
あらあら。早速このマシーンに眼がいってるわね。
これが今回お前たちを虐める新兵器。
ピストンマシーンよ。」

慎也
「ピっピストンマシーン?」
ヒカル
「………………」

明彦
「ピストンマシーンって何かいいネーミングはないのかよ?」

 瑞穂
「だってしょうがないじゃない。だったら明彦が良い名前を考えなさい。
さて、話を戻すわね。
ヒカル、マゾ也、しっかりと見てなさい。
まずはピストンマシーンの先端が有るでしょ。
これはネジ式でペニスの種類を変えられるのよ。
とりあえず3種類用意したわ。
小中大。大は太いからいきなりピストンマシーンでお前らの尻を犯したらお前らが壊れちゃうから、今日は小にしてあげる。
そしてスピード切り替え。
これは10段階もギア変速が出来るから、その都度変えられる。
これって本当は女の子を犯すための機械なんだけど、男の子のお尻を犯すためにも使えるわ。
さて宇連高サッカー部マゾ部員の中で誰が最初にピストンマシーンに犯される栄誉を手にするか?
コイントスで決めましょ。
表ならヒカル、裏ならマゾ也。
まあ…どっちにしろ二人とも試すけどね。『笑』」


「うわあ…こりゃあ刺激的だな!」

💜慎也
ピストンマシーン!俺は青ざめた。
今までお尻を犯された事は何度もあった。生でもバイブでも。
でも基本はそんなに長い時間犯される事はなかった。
ところがこの機械は違う。
スイッチが入って切らなければ…何時間でも俺たちを犯す事が出来るんだ!
恐ろしい機械…!
こんなのにずっと犯されたら、俺もヒカルさんも狂っちゃうかも…
ヒカルさんも青ざめた顔をして、俺と顔を見合わせた…

ヒカル
「こっ…怖いね…マゾ也『震え』」

ーーーーー
コイントスが行われて、最初にピストンマシーンに尻を掘られる栄誉?は俺…
あああ…こっ怖い…
俺は後ろ手手枷は解かれてベッドに寝かされた。
手枷はずらしてベッドの頭頂部に縄で手首を縛られて繋がれ、サカストを履いた足首も足枷をずらして、太腿上と足首を繋ぐように縄で縛られている。
もちろん首輪はされたまま。
腰には腰枕で尻を浮かすようにされて、ピストンマシーンのバイブと尻穴が平行になるようにされた。
ううう…そして俺の尻穴には…保によって尻穴に滑りが良くなるローションを塗られてしまい、保と明彦さんにピストンマシーンのペニスが俺の尻穴に挿し込まれてしまう!
スボッ!いやっ!
あっ…あああ…!気持ち悪い…!
マシンに尻穴を犯されるなんて…怖いよ…『震え』
瑞穂が俺の顎を掴み上げて妖艶に笑みを浮かべる。
俺には瑞穂が…美しい…悪魔に見えた!

瑞穂
「マゾ也。バンビちゃんみたいに震えているのね。
可愛いわ♡
お前みたいに金髪に染めた生意気なチャラ男君が縛られて機械に犯されて泣く姿。
うん。ドキドキしちゃうわ。」


「瑞穂さん。マゾ也が犯されている間、俺がマゾ也の横についてマゾ也の身体を弄んじゃ駄目っすか?」

瑞穂
「うん?おやおや、いいわよ。『笑』」
じゃあ保も裸になって絡みなさい。私とヒカルと明彦はギャラリーでそれを見ているわ。
じゃあ保。期待してるわよ!」


「はい!瑞穂さん。」

保はTシャツ、サカパンを脱いで、青いサカストだけの裸になった。
そして保はベッドの上で俺の横に寝ながら、俺の金髪に手をやり髪を梳く。


「あああ…マゾ也。はぁ…はぁ…お前の生意気そうな金髪に触れて髪を梳くだけで…背中がゾクゾクしてくる。
お前は年下の後輩の俺に嬲りものにされるんだ!
お前は宇連高サッカー部の中で最下層身分の奴隷!
哀しいよな。はぁ…はぁ…だって元ユース上がりの一流選手が、田舎高校のサッカー部選手風情に辱められるんだから…
なんとか…言ってみ?
マ・ゾ・也!『笑』」

慎也
「あああ…あああ…保様…
もうこれ以上…そんな恥ずかしい事を…言わないで…
これ以上…俺を…辱めないで…」

瑞穂
「じゃあ。保、マゾ也、用意はいいわね。
ピストンマシーン始動よ!『艶笑』」

カチッ!
ウィーン!ウィーン!ウィーン!
カシャ!カシャ!カシャ!カシャ!カシャ!カシャ!カシャ!

慎也
「えっ…あっ…あああ…あああ…あああ…うわああああ…!
何!これ!あっ…速い速い速い!
ピストン速すぎっ!
こっこんなあ!ひい~!
駄目駄目駄目…何これ?
きついよきついよ!許して!ペース落として~!『大泣き』」

明彦
「おい!瑞穂!これペース速すぎだろ!ペース落とせ!」

瑞穂
「あっ…あれっ!これってどうするの?」

明彦
「まずスイッチ切れ!
いいや!俺がやる!」

カチッ!キューン。
スイッチが切れた。

瑞穂
「あっちゃー。このスイッチ類って色々ゴチャゴチャ付いてるからややこしいわねえ。『溜息』」

明彦
「いいよ!俺が操作するよ!
ったく女はメカ音痴だから。
まず機械を扱う時はキチンと取説を読む。
取説、貸して。」

瑞穂
「とりせつって何?」

明彦
「取り扱い説明書!
あんた取り扱い説明書も読まずにいきなり機械を動かしたのか?」

ーーーーー
明彦は取り扱い説明書を端から端まで丹念に読んでいる。
そしてピストンマシーンの目盛りをチェックすると、目盛りが最速に設定されていた。
明彦はピストンスピードやストロークの長さを適正値にセットし直した。
いったん慎也の尻からバイブを抜いて速度チェック。
うん…これくらいがいいだろう!
そして再度、慎也の尻穴にバイブを挿し込んだ。

明彦
「これは俺が操作するわ。
その方が安全。いいだろ!瑞穂。」

瑞穂
「まあ…しょうがないわね!
明彦。あなたをピストンマシーンの操作者に任命してあげる。『笑』」

明彦
「なんだよ。それ!」

ウィーン!ウィーン!
カシャ!カシャ!カシャ!

あああ…俺の尻の中でまたピストンマシーンのバイブがストロークし始めた!
あああ…さっきと違い程よいペース!
あああ…気持ちいい…気持ちいいよ…身体の奥から…官能の炎に火がついて、俺の身体を焼いてくる。


「あああ…マゾ也。お前の悶える顔って…とってもイヤらしいぜ!
お前はアナルをマシーンに犯されながら俺と愛し合うんだ!
悶えろ!マゾ也…♡」

慎也
「あああ…保様…♡」

俺は尻穴を機械にほじられながら、保様と…愛し合う…♡
瑞穂、ヒカルさん。明彦さんの見てる前で…

夜はこれから…❗


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