ドMサッカーボーイズ❗

龍賀ツルギ

文字の大きさ
上 下
35 / 126
第三章

💜慎也 トモの調教 その一

しおりを挟む
💜慎也

慎也「あっ~あああ~!うっうううっ…」

ここは練習場のグラウンドの芝生。
俺は赤いサカスト裸にスパイクだけで、首輪と鎖付きの手枷足枷を嵌められた姿で、四つん這いになり、真木先輩からアナルを舌で責められている。
うっうううっ…屈辱…
嫌だ。こんな所で、大勢が見てる前で
こんな辱めを…あっあっあああ~
ああっアナルがこんな性感帯になるなんて…知らなかった…
でも耐える。耐えてやるぞ。
くそ~負けるか~!

ペロペロペロペロペロペロ

真木先輩は俺の身体に後ろから密着してきて俺の耳元に、フッフッと息を吹きかけながら。

トモ「な~にw
慎也身体が固いよ~w
もっともっとリラックス。
あああ~。おチンチンがまだまだ柔らかいじゃん。
それじゃあ駄目w
しょうが無いなあ、慎也は。
いいよ。僕が男の子の身体。しっかりと教えて上げるねw」

ペロペロペロペロペロペロ
真木先輩はまたアナルへの舌責めを再開すると、手枷を嵌めた腕を両脇から廻すと、あっあああ~
巧妙に俺の乳首を指先で擽り始めた。

トモ「僕の得意の乳首いじめ
僕の恋人のマモルがね、乳首が性感帯なんだ。
それでマモルを責めていたら乳首責めが得意になっちゃったw
舌責めも得意だけど、慎也もマモルとおんなじお尻と乳首が責められるのが大好きな男の子にしてあげるねw」

慎也「うううっ…嫌だ。
おっ俺はそんな変態には…絶対に…
ならないぞ…」

トモ「生意気言ってるじゃんw
本当に…生意気!何だねw
フフフフフフ
いいよ。慎也みたいな、精悍な顔をした生意気な金髪の男の子。
慎也みたいな男の子が僕と同じマゾに堕ちるの凄く楽しみw
しっかりとマゾ天国を味あわせて上げるね。
良し。決めた!慎也は僕らマゾボーイズの中でも最下級のマゾボーイにしてあげるw」

真木先輩は四つん這いにされた俺の背後から、耳元に息を吹きかけて、恥ずかしい言葉の淫語責めを始めた。
さらに俺の耳元にも舌を這わせ始めた。
うううっ…。なんて淫靡な舌使いなんだ…。
凄くいやらしい…
右乳首を責めていた指先が、俺の胸、脇、腹とだんだんと下がっていき…うううっ…あああ~。
尻廻りを撫で回すと、あああ~俺のペニスを優しく握り…
ゆっくりと弄り始めた。
やっやめてくれ…まずい。
左乳首を責めてた指も、今度は俺の尻を淫靡に撫で回し始める。

トモ「慎也~。
顔が赤くなって来たね。
感じて来ちゃったかなw
ねえ。慎也は自覚してるかなあw
慎也のおチンチン。
だんだんとだんだんとw
フフフ!固くなってき・て・る…よ。」

慎也「ちっ違う…そんな風に股間を扱かれたら…誰だってそうなるよ…
男だったら。」

トモ「え~。そうかあ?
違うでしょ!慎也も僕らとおんなじマゾマゾマゾなんだよw
だって気づいてる?
慎也のおチンチン。勃起してるもの。ほらっ見てごらんw」

慎也「違う違う違う!感じてなんか無い。
勃起…なんか…してない。」

俺は真木先輩の淫語責めの辱めに必死で耐える。
眼は瞑っている。

トモ「なんで眼を瞑ってんだよ。
慎也のマゾチンポ見ろって言ってるだろ!」

ギュッーうううっ…痛い~

真木先輩は俺の両乳首に強く摘んでつねり始めた。

慎也「あああ~痛い痛い…
くっくくくっ…やめてくれ~!」

トモ「やめてくれじゃないでしょ。
慎也は最下層の奴隷何だから。
ったく、言葉遣いがなってない!」

ギュッ!あああ~さらに強く乳首を~…

慎也「すっすいません…真木先輩。」

トモ「謝罪はいいよ。それより慎也のマゾチンポをちゃんと眼を開けてしっかりと見るんだw」

うううっ…このままじゃ乳首が潰れてしまう。
仕方無い。俺は恐る恐る眼を開けて自分の下半身を見ると!

慎也「あああ~。こっこんな!嫌だ!嫌だよ。」

なんてことだ。
俺のペニスは激しく勃起していた❗
『恥辱』


しおりを挟む
感想 91

あなたにおすすめの小説

上司と俺のSM関係

雫@更新予定あり
BL
タイトルの通りです。

ある少年の体調不良について

雨水林檎
BL
皆に好かれるいつもにこやかな少年新島陽(にいじまはる)と幼馴染で親友の薬師寺優巳(やくしじまさみ)。高校に入学してしばらく陽は風邪をひいたことをきっかけにひどく体調を崩して行く……。 BLもしくはブロマンス小説。 体調不良描写があります。

後輩が二人がかりで、俺をどんどん責めてくるー快楽地獄だー

天知 カナイ
BL
イケメン後輩二人があやしく先輩に迫って、おいしくいただいちゃう話です。

壁乳

リリーブルー
BL
俺は後輩に「壁乳」に行こうと誘われた。 (作者の挿絵付きです。)

禁断の祈祷室

土岐ゆうば(金湯叶)
BL
リュアオス神を祀る神殿の神官長であるアメデアには専用の祈祷室があった。 アメデア以外は誰も入ることが許されない部屋には、神の像と燭台そして聖典があるだけ。窓もなにもなく、出入口は木の扉一つ。扉の前には護衛が待機しており、アメデア以外は誰もいない。 それなのに祈祷が終わると、アメデアの体には情交の痕がある。アメデアの聖痕は濃く輝き、その強力な神聖力によって人々を助ける。 救済のために神は神官を抱くのか。 それとも愛したがゆえに彼を抱くのか。 神×神官の許された神秘的な夜の話。 ※小説家になろう(ムーンライトノベルズ)でも掲載しています。

塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。 そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

男子寮のベットの軋む音

なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。 そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。 ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。 女子禁制の禁断の場所。

処理中です...