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第二章
💛翔と里美と小夜子 その三
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💛翔
ああ~、背中がヒリヒリするよ。
多分背中一面赤蝋燭だらけ。
きっと今日のお風呂は背中が痛いだろうな。
柊が小夜子に僕の調教の事だろうか?
何か耳打ちしてる。
犬歩きで背中に蝋燭責めされて、それなのに僕のペニスは勃起が収まらずに、なんて僕は恥ずかしいマゾなんだろう!
情けなくて恥ずかしくて、涙がポロポロ流れて止まらない。
中学時代の僕を知ってるみんなが、今の僕を見たらどう思うんだろう。
学校で一番サッカーが上手くて、自分でも、当時は相当生意気だったと思うから、今の僕のこの姿を見たら、馬鹿にされて嘲られるのだろうか?
そんな事を空想してしまうだけで、情けない事に更にムラムラして、おチンチンが勃起しちゃうんだ。
当時、廻りに隠れて交際していたテニス部キャプテンの浅間純君。
綺麗な黒髪のサラサラヘアーで清楚な美少年だった。
ヒカルさんに少し雰囲気が似てたかな?
純君が今の僕を見たらどう思うだろう?
軽蔑されてしまうんだろうか?『涙』
小夜子が佐々木先輩に何か耳打ちしてる。
佐々木先輩は器用で縄裁きがとてもうまい。
佐々木先輩は麻縄を手に取ると、僕に近づいてきて、僕に立つように命令して、僕を後ろ手高手小手に縛り始めた。
シュルシュル!ギュッギュッ!
あああ~、やっぱり縄で本格的に縛られるのは気持ちいいな。
拘束感がたまらないんだ!
佐々木先輩は僕を麻縄緊縛すると、バスケットゴール下に移動させていく。
僕はピシッピシッとお尻を叩かれながら、ゴール下に向かう。
あああ~、お尻を叩かれると被虐感から、おチンチンが更にムズムズして。
ひょっとしたら、僕のマゾ性が一番強いんじゃないだろうか?
トモさんやマモルさんより。
縄尻をバスケットゴールから下がる縄に立ち縛りにされて、更にサカストを履いた足首をどこから持って来たのか、青竹に大股開きで麻縄で縛られた。
みんな。僕の廻りに移動して、緊縛された僕を言葉責めで嘲っている。
間柴監督、武田副部長、小夜子。
佐々木先輩は無口なせいか黙っているけど。
ヒカルさんと綾人さんは枷で後ろ手胡座縛りにされている。
ヒカルさんは勃起ペニスを武田副部長に悪戯されて息を荒げてるし、綾人さんは監督に太腿を撫でられて頬を赤らめてる。
ヒカルさんも綾人さんもモジモジしながら眼を潤ませて、まるで女の娘みたい。
トモさんとマモルさんはトモさんの右手枷とマモルさんの左手枷を短い鎖で繫がれていて、二人で手を繋ぎ合ってなんかイチャイチャしてる。
バカップルぽくて少しイライラするな!
柊が帰って来た。
近所に有るコンビニの袋を下げて。
何を買って来たんだろう。
まだお菓子やウーロン茶やジュースは一杯有るんだけど?
柊が、僕の横に立ち、首輪をグイッと掴む。
「翔。私は今から呼び捨てにするわ。
でも翔では何か面白くはないわね。
いいわ。私がお前の呼び名をつける。
奴隷。奴隷翔。お前は奴隷翔よ。」
「奴隷翔…ですか?」
柊は眼鏡の奥の瞳に怪しい光をさせている。
「小夜ちゃん。奴隷翔、いいでしょ!
奴隷犬扱いにする時はポチって呼ぶけどね 『笑』」
「なるほど。奴隷翔か!そりゃいいや。しかしポチだったり奴隷翔だったり、呼び名には困らねえな。藤宮は『笑』」
あああ~、僕は今度は奴隷翔って呼ばれる事になってしまった。
それに柊も何か雰囲気が変わって来てる。怖いなあ。
「それと私の呼び名。
これからは私の名前も呼ぶ事を許さないわ!
お前は奴隷なんだから。
ご主人様って呼ぶのよ。
まあ、教室では他の皆の手前も有るから、名字を呼ぶのは仕方無いけど、基本さん付けは絶対にする事。もし誤ってさん付けしなかったら、そうねえ!
佐々木先輩に逆さ吊りに縛ってもらって、水責めにでもしてやろうかしら!
ねえ、小夜ちゃんどう思う?『笑笑』」
「それいいなあ☆
逆さ吊りにした奴隷翔を水責めしながら、私が鞭でシバキまくる。
うわー興奮してきた!
それで里美。いつやるんだ?」
ひい~何を言ってんだよ。この二人。
僕を責め殺す気か?
「小夜ちゃん。まだまだいつかね。
今日の調教は私に任せて。
凄く面白い方法が有るの」
そう言うと柊はコンビニ袋から、ある小道具を取り出した。
えええー!そんなもんで一体何をする気なんだよ?
柊が手にしたのは、シェービングクリームとT字剃刀だった。
「あっあのごっご主人様…剃刀で一体なっ何を…されるのですか?」
僕はベソを書きながら、柊に尋ねる!
すると柊は。
「これでねお前、奴隷翔のマゾチンポの毛を剃ってやるのよ。
ツルツルの小学生みたいにね!
仕上がったらツルツルチンポになったお前の記念写真を取って上げるからね。
そうだ!プリンターでA3の写真を焼いて、クラスの教室に額入りで飾ってやろうかな?
フフフ。凄く面白そうじゃん」
「いやあ~!そんな事やめて下さい~…
ごっ御主人様~!
僕、そんな事されたら…恥ずかしくて、いっ生きていけません。
お許しくださ~い『涙』」
僕は柊。いや里美様、いや御主人様に必死に哀願する。
怖いよ。
本当にやりそうなんだもん。
小夜子は里美がネチネチと翔を言葉責めにするのを見ている。
へえ。やっと里美もドSに覚醒してきたかな?
里美が藤宮に気がある事を知って、藤宮をモノにするには里美自身がドSになって、藤宮を奴隷にすればいいと煽りはしたが、これほどの効果が有るとはね。
しかし剃毛かあ。その手には気づかなかったな。
今からチンポの毛剃られる藤宮がどの様に泣くのか?
楽しませてもらうぜ☆里美❗
ああ~、背中がヒリヒリするよ。
多分背中一面赤蝋燭だらけ。
きっと今日のお風呂は背中が痛いだろうな。
柊が小夜子に僕の調教の事だろうか?
何か耳打ちしてる。
犬歩きで背中に蝋燭責めされて、それなのに僕のペニスは勃起が収まらずに、なんて僕は恥ずかしいマゾなんだろう!
情けなくて恥ずかしくて、涙がポロポロ流れて止まらない。
中学時代の僕を知ってるみんなが、今の僕を見たらどう思うんだろう。
学校で一番サッカーが上手くて、自分でも、当時は相当生意気だったと思うから、今の僕のこの姿を見たら、馬鹿にされて嘲られるのだろうか?
そんな事を空想してしまうだけで、情けない事に更にムラムラして、おチンチンが勃起しちゃうんだ。
当時、廻りに隠れて交際していたテニス部キャプテンの浅間純君。
綺麗な黒髪のサラサラヘアーで清楚な美少年だった。
ヒカルさんに少し雰囲気が似てたかな?
純君が今の僕を見たらどう思うだろう?
軽蔑されてしまうんだろうか?『涙』
小夜子が佐々木先輩に何か耳打ちしてる。
佐々木先輩は器用で縄裁きがとてもうまい。
佐々木先輩は麻縄を手に取ると、僕に近づいてきて、僕に立つように命令して、僕を後ろ手高手小手に縛り始めた。
シュルシュル!ギュッギュッ!
あああ~、やっぱり縄で本格的に縛られるのは気持ちいいな。
拘束感がたまらないんだ!
佐々木先輩は僕を麻縄緊縛すると、バスケットゴール下に移動させていく。
僕はピシッピシッとお尻を叩かれながら、ゴール下に向かう。
あああ~、お尻を叩かれると被虐感から、おチンチンが更にムズムズして。
ひょっとしたら、僕のマゾ性が一番強いんじゃないだろうか?
トモさんやマモルさんより。
縄尻をバスケットゴールから下がる縄に立ち縛りにされて、更にサカストを履いた足首をどこから持って来たのか、青竹に大股開きで麻縄で縛られた。
みんな。僕の廻りに移動して、緊縛された僕を言葉責めで嘲っている。
間柴監督、武田副部長、小夜子。
佐々木先輩は無口なせいか黙っているけど。
ヒカルさんと綾人さんは枷で後ろ手胡座縛りにされている。
ヒカルさんは勃起ペニスを武田副部長に悪戯されて息を荒げてるし、綾人さんは監督に太腿を撫でられて頬を赤らめてる。
ヒカルさんも綾人さんもモジモジしながら眼を潤ませて、まるで女の娘みたい。
トモさんとマモルさんはトモさんの右手枷とマモルさんの左手枷を短い鎖で繫がれていて、二人で手を繋ぎ合ってなんかイチャイチャしてる。
バカップルぽくて少しイライラするな!
柊が帰って来た。
近所に有るコンビニの袋を下げて。
何を買って来たんだろう。
まだお菓子やウーロン茶やジュースは一杯有るんだけど?
柊が、僕の横に立ち、首輪をグイッと掴む。
「翔。私は今から呼び捨てにするわ。
でも翔では何か面白くはないわね。
いいわ。私がお前の呼び名をつける。
奴隷。奴隷翔。お前は奴隷翔よ。」
「奴隷翔…ですか?」
柊は眼鏡の奥の瞳に怪しい光をさせている。
「小夜ちゃん。奴隷翔、いいでしょ!
奴隷犬扱いにする時はポチって呼ぶけどね 『笑』」
「なるほど。奴隷翔か!そりゃいいや。しかしポチだったり奴隷翔だったり、呼び名には困らねえな。藤宮は『笑』」
あああ~、僕は今度は奴隷翔って呼ばれる事になってしまった。
それに柊も何か雰囲気が変わって来てる。怖いなあ。
「それと私の呼び名。
これからは私の名前も呼ぶ事を許さないわ!
お前は奴隷なんだから。
ご主人様って呼ぶのよ。
まあ、教室では他の皆の手前も有るから、名字を呼ぶのは仕方無いけど、基本さん付けは絶対にする事。もし誤ってさん付けしなかったら、そうねえ!
佐々木先輩に逆さ吊りに縛ってもらって、水責めにでもしてやろうかしら!
ねえ、小夜ちゃんどう思う?『笑笑』」
「それいいなあ☆
逆さ吊りにした奴隷翔を水責めしながら、私が鞭でシバキまくる。
うわー興奮してきた!
それで里美。いつやるんだ?」
ひい~何を言ってんだよ。この二人。
僕を責め殺す気か?
「小夜ちゃん。まだまだいつかね。
今日の調教は私に任せて。
凄く面白い方法が有るの」
そう言うと柊はコンビニ袋から、ある小道具を取り出した。
えええー!そんなもんで一体何をする気なんだよ?
柊が手にしたのは、シェービングクリームとT字剃刀だった。
「あっあのごっご主人様…剃刀で一体なっ何を…されるのですか?」
僕はベソを書きながら、柊に尋ねる!
すると柊は。
「これでねお前、奴隷翔のマゾチンポの毛を剃ってやるのよ。
ツルツルの小学生みたいにね!
仕上がったらツルツルチンポになったお前の記念写真を取って上げるからね。
そうだ!プリンターでA3の写真を焼いて、クラスの教室に額入りで飾ってやろうかな?
フフフ。凄く面白そうじゃん」
「いやあ~!そんな事やめて下さい~…
ごっ御主人様~!
僕、そんな事されたら…恥ずかしくて、いっ生きていけません。
お許しくださ~い『涙』」
僕は柊。いや里美様、いや御主人様に必死に哀願する。
怖いよ。
本当にやりそうなんだもん。
小夜子は里美がネチネチと翔を言葉責めにするのを見ている。
へえ。やっと里美もドSに覚醒してきたかな?
里美が藤宮に気がある事を知って、藤宮をモノにするには里美自身がドSになって、藤宮を奴隷にすればいいと煽りはしたが、これほどの効果が有るとはね。
しかし剃毛かあ。その手には気づかなかったな。
今からチンポの毛剃られる藤宮がどの様に泣くのか?
楽しませてもらうぜ☆里美❗
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