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第二部 蘭から薔薇へ
ロッジにて
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和希たち一行は宿泊場所のロッジに到着した。
和希の姿は白いハイソックスとスニーカーだけの裸にボンデージハーネスを装着して、首輪手枷足枷の奴隷姿。
そして4人のゲスト。
立花真希がSNSで知り合った武田麻里子、隅田明奈、中森紗季、矢沢友江。
皆和希をマゾ調教する為に集まった有志たち。
予想のはるかに斜め上の和希の美少年ぶりにボルテージが高まるばかり!
運転手の大野修二も5人の女性サディストのテンションに押されっ放しだ。
ロッジに着いた和希はいきなりロッジにあらかじめ用意された大テーブルに縛り付けられた。
白いハイソックス裸に黒い首輪。大の字緊縛。
麻縄で手首足首を大きく広げて縛られて、縄尻は頑丈なテーブル足に結わえ付けられた。
身体には菱縄縛りの縄紋様が施されている。
和希への縄掛けは手先が器用な友江ことパールが担当した。
鮮やかな友江の縄さばきに真希、麻里子、明奈、紗季の4人は素直に感心。絶世の美少年和希の調教に心を躍らせて、連対意識が高まっていくようだ。
「和希!お前は本当に緊縛姿がよく似合うわね…
可愛いわ…
私のペットにならない?『微笑』」
年長者の紗季はテーブルに縛られた和希の顎を掴みながら和希の耳元で質問。
和希は熱い息を吐きながら紗季に答える。
「ああ…トパーズ…様…ですよね…
あん…おっ…おチンチンを虐めないで…下さい…♡」
紗季は和希の勃起したペニスを巧妙な淫技で悪戯をしていたのだ。
和希は大の字に晒された裸をモジモジとくねらせ頬を紅潮させて、熱い息を履いて喘ぎ続けている。
「いやぁ~、トパーズさんの美少年責め、そそられますなあ…私のように人生経験が足りないものからすると尊敬いたしますぞ!」
アンバーこそBL好きなオタク高校生明奈は感心したように首を振りながら友江を称賛。
「おいおいトパーズ。自分だけのお楽しみはずるいんじゃねーか!『笑』
あとからみんなで楽しむんだろ?
なあ…サファイア?」
「そうね。トパーズさん。まずは和希の緊縛姿を観ながらお食事を楽しみましょうよ。
私もドライブ中に大したものを食べて無くてお腹空いちゃったし。
どうですか?みんな?」
麻里子「賛成。」
明奈「お腹が好きましたな。」
友江「えっ!またお預けかよ?」
紗季「残念。これからが楽しいのに…和希、後でたっぷりとね!『艶笑』」
大テーブル緊縛されている和希の周りにご馳走が置かれていく。
デリバリーでピザやサンドイッチやおにぎり、フライ物やフルーツなどのオードブルが置かれていく。
和希自身が飾りとして馳走の一つにされているようだ。
さらに真希は和希の身体の上に赤い低音蝋燭の立てていく。
倒れないように支えをしっかりとつけて。
和希は美しい人間飾りとして飾られてしまった。
宴が始まり蝋燭に炎が灯された。
和希の身体が赤蝋燭の灯りに彩られる。
「どう…和希?
夕食の人間オードブルに処された気持ちは。
哀れね!
惨めな気分でしょう。
でもなんでかな?
和希のおチンチン。勃起しちゃってるね。『笑』
どう感想を言いなさいよ。」
真希は和希の勃起の収まらないペニスを優しく撫で回していた。
和希のペニスは真希の淫らな指先の動きに刺激されてピクピクと激しく脈動する。
「あっ…あっはぁはぁ…
ううう…きっ気持ちいい…!
サっサファイア様…和希…ううう…感じてしまいます…♡」
和希はテーブル上で悶えるがあまり激しく動けない。
動くと蝋燭が和希の身体に倒れてしまうからだ。
また和希にとって5人の淫女に囲まれて痴態を晒す事は、身体の奥深くに巣食うマゾの官能を激しく刺激される。
「ほーら…和希…お前も昼からまともなものを食べてないからお腹が空いたろう?
こいつでも食べな。『笑』」
紗季がサンドイッチを手に取り和希の口元へ。
空腹に悩んでいた和希は大口を開けて紗季のサンドイッチにかぶりつこうとした。
しかし紗季はサッとサンドイッチを引っ込める。
和希は涙を浮かべて情けない顔をする。
「和希。いい顔だね。
和希みたいな美少年の哀しそうな表情。
私は大好きだよ。」
麻里子、大学バレー選手で精悍で男性的な美女の麻里子は女性的な美少年が好きだった。
麻里子は和希の栗色の髪を撫でつけながら優しく囁いた。
「ああ…トパーズ様…ルビー様…お願いします…僕…お腹…空いちゃって…お腹…何か…食べさせて…『涙』」
和希は訴えかける瞳で哀願した。
そんな和希の姿に紗季も麻里子もサドの性感を激しく刺激された。
可愛らしい小動物。
「フフフ。いいわよ和希。
あとからたっぷりと私たちを満足させるのよ。
分かった?」
「はい…トパーズ様…僕は…和希は…奴隷ですから…皆さまに満足していただく事だけが…ぼっ…僕の幸せなんです。」
和希は涙を浮かべて紗季の出されたサンドイッチにむしゃぶりついた。
ああ…おっ…美味しい♡
◈和希を肴にした宴。
5人のS女は楽しく談笑。
対して大野だけはつまらなそうな顔で酎ハイを嗜んでいる。
◈ったく女ばっかり集まると…
男はシカトかよ❗️
和希の姿は白いハイソックスとスニーカーだけの裸にボンデージハーネスを装着して、首輪手枷足枷の奴隷姿。
そして4人のゲスト。
立花真希がSNSで知り合った武田麻里子、隅田明奈、中森紗季、矢沢友江。
皆和希をマゾ調教する為に集まった有志たち。
予想のはるかに斜め上の和希の美少年ぶりにボルテージが高まるばかり!
運転手の大野修二も5人の女性サディストのテンションに押されっ放しだ。
ロッジに着いた和希はいきなりロッジにあらかじめ用意された大テーブルに縛り付けられた。
白いハイソックス裸に黒い首輪。大の字緊縛。
麻縄で手首足首を大きく広げて縛られて、縄尻は頑丈なテーブル足に結わえ付けられた。
身体には菱縄縛りの縄紋様が施されている。
和希への縄掛けは手先が器用な友江ことパールが担当した。
鮮やかな友江の縄さばきに真希、麻里子、明奈、紗季の4人は素直に感心。絶世の美少年和希の調教に心を躍らせて、連対意識が高まっていくようだ。
「和希!お前は本当に緊縛姿がよく似合うわね…
可愛いわ…
私のペットにならない?『微笑』」
年長者の紗季はテーブルに縛られた和希の顎を掴みながら和希の耳元で質問。
和希は熱い息を吐きながら紗季に答える。
「ああ…トパーズ…様…ですよね…
あん…おっ…おチンチンを虐めないで…下さい…♡」
紗季は和希の勃起したペニスを巧妙な淫技で悪戯をしていたのだ。
和希は大の字に晒された裸をモジモジとくねらせ頬を紅潮させて、熱い息を履いて喘ぎ続けている。
「いやぁ~、トパーズさんの美少年責め、そそられますなあ…私のように人生経験が足りないものからすると尊敬いたしますぞ!」
アンバーこそBL好きなオタク高校生明奈は感心したように首を振りながら友江を称賛。
「おいおいトパーズ。自分だけのお楽しみはずるいんじゃねーか!『笑』
あとからみんなで楽しむんだろ?
なあ…サファイア?」
「そうね。トパーズさん。まずは和希の緊縛姿を観ながらお食事を楽しみましょうよ。
私もドライブ中に大したものを食べて無くてお腹空いちゃったし。
どうですか?みんな?」
麻里子「賛成。」
明奈「お腹が好きましたな。」
友江「えっ!またお預けかよ?」
紗季「残念。これからが楽しいのに…和希、後でたっぷりとね!『艶笑』」
大テーブル緊縛されている和希の周りにご馳走が置かれていく。
デリバリーでピザやサンドイッチやおにぎり、フライ物やフルーツなどのオードブルが置かれていく。
和希自身が飾りとして馳走の一つにされているようだ。
さらに真希は和希の身体の上に赤い低音蝋燭の立てていく。
倒れないように支えをしっかりとつけて。
和希は美しい人間飾りとして飾られてしまった。
宴が始まり蝋燭に炎が灯された。
和希の身体が赤蝋燭の灯りに彩られる。
「どう…和希?
夕食の人間オードブルに処された気持ちは。
哀れね!
惨めな気分でしょう。
でもなんでかな?
和希のおチンチン。勃起しちゃってるね。『笑』
どう感想を言いなさいよ。」
真希は和希の勃起の収まらないペニスを優しく撫で回していた。
和希のペニスは真希の淫らな指先の動きに刺激されてピクピクと激しく脈動する。
「あっ…あっはぁはぁ…
ううう…きっ気持ちいい…!
サっサファイア様…和希…ううう…感じてしまいます…♡」
和希はテーブル上で悶えるがあまり激しく動けない。
動くと蝋燭が和希の身体に倒れてしまうからだ。
また和希にとって5人の淫女に囲まれて痴態を晒す事は、身体の奥深くに巣食うマゾの官能を激しく刺激される。
「ほーら…和希…お前も昼からまともなものを食べてないからお腹が空いたろう?
こいつでも食べな。『笑』」
紗季がサンドイッチを手に取り和希の口元へ。
空腹に悩んでいた和希は大口を開けて紗季のサンドイッチにかぶりつこうとした。
しかし紗季はサッとサンドイッチを引っ込める。
和希は涙を浮かべて情けない顔をする。
「和希。いい顔だね。
和希みたいな美少年の哀しそうな表情。
私は大好きだよ。」
麻里子、大学バレー選手で精悍で男性的な美女の麻里子は女性的な美少年が好きだった。
麻里子は和希の栗色の髪を撫でつけながら優しく囁いた。
「ああ…トパーズ様…ルビー様…お願いします…僕…お腹…空いちゃって…お腹…何か…食べさせて…『涙』」
和希は訴えかける瞳で哀願した。
そんな和希の姿に紗季も麻里子もサドの性感を激しく刺激された。
可愛らしい小動物。
「フフフ。いいわよ和希。
あとからたっぷりと私たちを満足させるのよ。
分かった?」
「はい…トパーズ様…僕は…和希は…奴隷ですから…皆さまに満足していただく事だけが…ぼっ…僕の幸せなんです。」
和希は涙を浮かべて紗季の出されたサンドイッチにむしゃぶりついた。
ああ…おっ…美味しい♡
◈和希を肴にした宴。
5人のS女は楽しく談笑。
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