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第二部 蘭と蠍(サソリ)篇 二章
蔑みの視線の中で!和希
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和希がマゾ性癖だと言う事は、テニス部部員みんなにバレてしまった。
罰として和希は、いったんは手枷を外されると、裸になるように命じられる。
そして和希に言う事を聞かせる為に、複数の部員からスマホで、和希は緊縛されて股間を膨らませている恥ずかしいマゾの証拠写真を撮られてしまった。
そして言う事を聞かないと、この写真が高校の生徒たちにLINEで一斉送信されてしまうと脅される。
泣く泣く和希は、もはや言いなりになるしかない。
和希も半ばヤケの開き直りで、稲垣家でもマゾ奴隷調教されてる身だと開き直り、テニスシャツを脱いでしまう。
和希は白いハイソックスとテニスシューズ。
そして首輪手枷足枷のまるで稲垣家と全く変わらない姿になってしまった。
和希は全身を紅潮させて、哀泣を流しながら、悔しさから唇を噛み締め、皆を睨みつける。
「みっ…みんな…これでいいんでしょ!
さあ…マゾの僕を好きなだけ見ればいい!
今日はみんなで、いくらでも僕を辱めればいいさ!
ただし、もう今日で最後にして…僕は今日を最後にテニス部員を辞めるから!」
しかし和希の哀願は部長の高橋や今井に拒否をされる。
「稲垣…何言ってるんだ。
お前は今日。今から俺たち男子テニス部部員の奴隷なんだぜ!
辞めるなんて勝手が許される訳が無いだろう!『笑』」
すると女子部部長の今井も、高橋に続き和希を辱める。
「あらっ。男子部だけじゃ無いわよ。
私たち女子部の奴隷でもあるのだし。
まだ1年の娘たちは性にウブな娘もいて男子の性を良く知らない娘もいるから、稲垣には生きた性の教材になってもらうわ。『笑』」
「きゃあ!今井部長。本当ですか?」
「いやっ!私はそんなの見たくはないです!
私は稲垣先輩みたいな変態じゃあ有りません。」
「いやあ…BL好きな私からしたら、眼福!眼福!『微笑』」
女子部員たちが和希を囃し立てて、和希はやり切れない気持ちになる。
今の和希からしたら、テニス部の女子部員たちは、可愛い顔をしたただの悪魔でしかない。
ーーーーー
パンパンパンパン!
「さあ。お前らはテニスの練習に来たのか?それとも単に和希の辱めか?
心配しなくても和希は逃げられやしないさ。
じゃあ今からテニス部本来の活動に入ろう。
あっ…もちろん稲垣だけはその姿でな。
さあそれじゃあ準備体操から入ろうか?
あっ…今日の準備体操は和希が指導役な。『笑』」
コーチの大野が手を叩いて、皆をうながせ、テニス部本来の活動に戻るように指導する。
テニス部の準備体操は登板制で、一人の部員が皆の方を向いて、身体の動きに合わせて掛け声を上げる事だ。
和希はハイソックス裸の拘束具付きの恥ずかしい姿をテニス部員皆に晒さなければいけない。
もっともそうなる風に、大野が仕向けたのだが。
「いっちにっ!いっちにっ!」
☆和希
僕は死にたくなるような恥ずかしさを堪えながらみんなの前で、裸の身体を晒しながら、準備体操を続けていた。
もちろん稲垣家では、僕もツカサも辛いマゾ奴隷調教は受けている。
だけど…学校での辱めはまた、別の意味で僕を苦しめる。
だって稲垣家の人間と違い、ここにいるのは、実は普通の人たちなのに…
あっ…ううう…みんなの視線が気になって…僕の…稲垣の家で受け続けたマゾの血が…騒ぎ始めた。
まずい…よ。また僕は…
勃起してしまっているよ…『哀泣』
大野
「なんだ?稲垣。お前は準備体操をしている最中に、何を勃起してるんだ?『笑』」
今井
「稲垣…あんた真面目に体操しなきゃ駄目でしょうが。
早く勃起を止めないと、また罰を与えるわよ!」
え…?また…罰って…そんな…
ああっ…でも、全然勃起が収まらないんだ!
ど…どうすればいいんだよ?
でも勃起は全く収まらずに、僕はまた…罰を受ける事になってしまった。
僕はテニスコート内に設置された晒し台から吊るされたロープで、両腕を高く上げた体勢で、手枷を繋がれて縛られる。
足枷もロープで大股開きになるように縛られて、人の字型緊縛にされた。
そして顔にはアイスホッケーで使用するマスクで顔面は保護された。
怪我をさせてはまずいとの措置らしい。
そして僕のお腹には油性マジックで二重丸が描かれて、肩と両太腿にも丸がひとつずつ。
僕は今から、テニス部員たちのサーブ練習による人間的の罰を受けるんだ。
もちろん硬式ボールでは怪我をしちゃうから軟式ボールでだけど、おそらくは鞭打ちされるより痛いかも知れない。
そしてボールは一人5球ずつ。
審判は大野コーチと高橋部長と今井部長がそれぞれに務める。
お腹の小さな丸には10点。
大きな丸と肩や太腿の丸も5点。
ハイソックスのふくらはぎに当てれば2点、それ以外の身体には1点。外れたらゼロ。
そして顔面を守るホッケーマスクに当てたら、危険ペナルティーで10点減点。
ああっ……僕はホッケーマスクの中で…情けなさから来る悔しさと、ボールをぶつけられる怖さと…そして、マゾ奴隷調教される運命から逃れられない哀しさで…涙を止める事が出来ない!
☆そして僕を人間的にした、残酷なゲームがスタートした❗
罰として和希は、いったんは手枷を外されると、裸になるように命じられる。
そして和希に言う事を聞かせる為に、複数の部員からスマホで、和希は緊縛されて股間を膨らませている恥ずかしいマゾの証拠写真を撮られてしまった。
そして言う事を聞かないと、この写真が高校の生徒たちにLINEで一斉送信されてしまうと脅される。
泣く泣く和希は、もはや言いなりになるしかない。
和希も半ばヤケの開き直りで、稲垣家でもマゾ奴隷調教されてる身だと開き直り、テニスシャツを脱いでしまう。
和希は白いハイソックスとテニスシューズ。
そして首輪手枷足枷のまるで稲垣家と全く変わらない姿になってしまった。
和希は全身を紅潮させて、哀泣を流しながら、悔しさから唇を噛み締め、皆を睨みつける。
「みっ…みんな…これでいいんでしょ!
さあ…マゾの僕を好きなだけ見ればいい!
今日はみんなで、いくらでも僕を辱めればいいさ!
ただし、もう今日で最後にして…僕は今日を最後にテニス部員を辞めるから!」
しかし和希の哀願は部長の高橋や今井に拒否をされる。
「稲垣…何言ってるんだ。
お前は今日。今から俺たち男子テニス部部員の奴隷なんだぜ!
辞めるなんて勝手が許される訳が無いだろう!『笑』」
すると女子部部長の今井も、高橋に続き和希を辱める。
「あらっ。男子部だけじゃ無いわよ。
私たち女子部の奴隷でもあるのだし。
まだ1年の娘たちは性にウブな娘もいて男子の性を良く知らない娘もいるから、稲垣には生きた性の教材になってもらうわ。『笑』」
「きゃあ!今井部長。本当ですか?」
「いやっ!私はそんなの見たくはないです!
私は稲垣先輩みたいな変態じゃあ有りません。」
「いやあ…BL好きな私からしたら、眼福!眼福!『微笑』」
女子部員たちが和希を囃し立てて、和希はやり切れない気持ちになる。
今の和希からしたら、テニス部の女子部員たちは、可愛い顔をしたただの悪魔でしかない。
ーーーーー
パンパンパンパン!
「さあ。お前らはテニスの練習に来たのか?それとも単に和希の辱めか?
心配しなくても和希は逃げられやしないさ。
じゃあ今からテニス部本来の活動に入ろう。
あっ…もちろん稲垣だけはその姿でな。
さあそれじゃあ準備体操から入ろうか?
あっ…今日の準備体操は和希が指導役な。『笑』」
コーチの大野が手を叩いて、皆をうながせ、テニス部本来の活動に戻るように指導する。
テニス部の準備体操は登板制で、一人の部員が皆の方を向いて、身体の動きに合わせて掛け声を上げる事だ。
和希はハイソックス裸の拘束具付きの恥ずかしい姿をテニス部員皆に晒さなければいけない。
もっともそうなる風に、大野が仕向けたのだが。
「いっちにっ!いっちにっ!」
☆和希
僕は死にたくなるような恥ずかしさを堪えながらみんなの前で、裸の身体を晒しながら、準備体操を続けていた。
もちろん稲垣家では、僕もツカサも辛いマゾ奴隷調教は受けている。
だけど…学校での辱めはまた、別の意味で僕を苦しめる。
だって稲垣家の人間と違い、ここにいるのは、実は普通の人たちなのに…
あっ…ううう…みんなの視線が気になって…僕の…稲垣の家で受け続けたマゾの血が…騒ぎ始めた。
まずい…よ。また僕は…
勃起してしまっているよ…『哀泣』
大野
「なんだ?稲垣。お前は準備体操をしている最中に、何を勃起してるんだ?『笑』」
今井
「稲垣…あんた真面目に体操しなきゃ駄目でしょうが。
早く勃起を止めないと、また罰を与えるわよ!」
え…?また…罰って…そんな…
ああっ…でも、全然勃起が収まらないんだ!
ど…どうすればいいんだよ?
でも勃起は全く収まらずに、僕はまた…罰を受ける事になってしまった。
僕はテニスコート内に設置された晒し台から吊るされたロープで、両腕を高く上げた体勢で、手枷を繋がれて縛られる。
足枷もロープで大股開きになるように縛られて、人の字型緊縛にされた。
そして顔にはアイスホッケーで使用するマスクで顔面は保護された。
怪我をさせてはまずいとの措置らしい。
そして僕のお腹には油性マジックで二重丸が描かれて、肩と両太腿にも丸がひとつずつ。
僕は今から、テニス部員たちのサーブ練習による人間的の罰を受けるんだ。
もちろん硬式ボールでは怪我をしちゃうから軟式ボールでだけど、おそらくは鞭打ちされるより痛いかも知れない。
そしてボールは一人5球ずつ。
審判は大野コーチと高橋部長と今井部長がそれぞれに務める。
お腹の小さな丸には10点。
大きな丸と肩や太腿の丸も5点。
ハイソックスのふくらはぎに当てれば2点、それ以外の身体には1点。外れたらゼロ。
そして顔面を守るホッケーマスクに当てたら、危険ペナルティーで10点減点。
ああっ……僕はホッケーマスクの中で…情けなさから来る悔しさと、ボールをぶつけられる怖さと…そして、マゾ奴隷調教される運命から逃れられない哀しさで…涙を止める事が出来ない!
☆そして僕を人間的にした、残酷なゲームがスタートした❗
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