ローズバットNIGHT

龍賀ツルギ

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新章 マゾボーイ達の幸福

四人の奴隷のSMショー! その一

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❤️雪彦
僕達4人はまずツカサ、トモの美少年コンビは色付き麻縄で後ろ手高手小手緊縛にされて、菱縄文様の縄もかけられた。

トモは白ハイソックス裸で、スカイブルーの麻縄で緊縛されている。
ツカサは青いサカストで、濃いブルーの麻縄緊縛。

マモルは膝下までの黒ライン入りの黄色のラグビーソックス。
マモルは手枷足枷で舞台中央部に移動してきたX字型磔台に架けられる。
さらに身体には革製のSM用男性用ボディーハーネス。
頭には黒レザーの全頭マスクを被せられている。
精悍な体型で美青年のマモルはまるでローマ時代の剣闘士が捕らえられている様で磔に緊縛されるのが本当に似合う。

僕だけ舞台から突き出ている丸舞台で赤い麻縄で手首を縛られてフックから吊るされて足首も大股開きに緊縛されていた。
僕の履いているのは赤黒赤のラインが入ったバスケット用のハイソックス。
僕の生まれるはるか昔は、この様なバスケソックスが主流だったらしい
身体には繩は巻かれてはいない。
僕のペニスとアナルをツカサとトモが舌で責めるのが、プログラムにはいっているんだ。
もちろん二人共後ろ手緊縛されて。
まずはツカサ、トモ、マモルのアナルにローターを差し込まれて、落ちない様に股縄で固定されてスイッチを入れられた。

ブイーン!ブイーン!ブイーン!

ツカサ「あっ、くううっ…!」
トモ「あんあんあん…!」
マモル「うっうおおお~!」

三人三様のさえずりが聞こえる。
特にマモルは最強に入れられたらしく枷を繋ぐ鎖をガチャガチャと鳴らしながら激しく喘いでいた。

トモ「あああ~ん。マモル~マモル~『涙』」

マモルの恋人でも有るトモがマモルの名前を叫ぶ。
その哀れな姿がお客様に受け、大笑いされていた。

マモル「トットモ~あああ~アナルがアナルが痺れる~!」

ガチャガチャガチャガチャ!

トモ「マモル~。大丈夫?大丈夫なの?」

頑丈な磔台を揺さぶり苦しむマモル。
トモは緊縛された身体でマモルに太腿に額を押し当てて、マモルの名を連呼した。

久美子様と貴子様は、ニヤリと笑いながら互いに目配せして、二人を鞭でビシバシとシバキあげ始めた。

久美子「何を許可なく勝手な事してるんだ!奴隷共。」

貴子「お前が駆け寄るのはマモルじゃあ無いだろ!トモ。」

バッシーン!バッシーン!バッシーン!バッシーン!バッシーン!

マモル「うううっ…うううっ…あっあああ~…」

トモ「あん…痛い痛いお許し下さい貴子様~『涙』」

緊縛されて寄り添う二人のマゾ奴隷の恋人同士。
磔にされたマモルに身体に額を押し付けて泣く少年奴隷トモ。

二人は哀泣を流しながらSの御主人様に必死で許しを乞う❗

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