ローズバットNIGHT

龍賀ツルギ

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新章 マゾボーイ達の幸福

僕のマゾ奴隷ライフ!

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ローズバットの夜やマモルとのデート。
そして東京に帰って来た源氏様とは、毎週末に出掛けて、マゾ奴隷としての暮らしを楽しんでいた。
源氏様に緊縛されて犯されるのも、だんだんと慣れて、僕はアナルでも快感を感じられる様に開発された。
源氏様は開発がうまいんだよね。
仕事でも色んな製品の開発に携わっていられるらしい。
本当にエリートなんだな!
日頃はただのチャラ男様にしか見えないのに!
だんだんと源氏様には打ち解けていって、ついこの前にその事を話したら、お仕置きだって言われて、カツトシ様を呼ばれて、なんと逆さ吊りにされてお仕置きされました。

カツトシ様の一番お気に入りのマゾ奴隷の雪彦さん。
雪彦さんも呼ばれて、もっとも僕より1歳上の大学2年だけど、すっごい美青年。
雪彦さんは何も身につけない裸。
僕はいつも通りの白いハイソックス裸。
二人で後ろ手緊縛逆さ吊りにされて、お尻には電動アナルバイブを差し込まれて、そのまま身体を密着させてキスし合いながら、勃起ペニス同士もゴム紐で繋がれたから、そのまま互いの勃起ペニスを胴体ではさみこんで、一生懸命芋虫みたいにモゾモゾと動いて後ろ手緊縛逆さ吊り連縛オナニーの凄い体勢でのアクロバットオナニーをさせられた。
まいったのは逆さ吊りにされてるから、身体に精液が伝わって首から顎そして口にまで入って来た事。
雪彦さんと僕の精液が混じり合い、互いの口にまで伝わってきた。
二人共、たがいの口回りの精液を舌で舐め合いながら、熱くディープキスをする。
逆さ吊りから降ろされた後は、長時間シックスナインの体勢で雪彦さんが下、僕が上で互いにペニスをしゃぶりあった。
でも射精禁止令を出されたから、お互いに相手がイキそうになる度に相手のペニスから口を離す。
アナルには電動ローターが入りっぱなしだからもう辛い辛い。
長い時間焦らし責めにされた雪彦さんと僕は青息吐息。
互いに後ろ手緊縛され、僕は白ハイソックスだけの裸。
雪彦さんは素っ裸。
黒い首輪に足枷を嵌められている。
シックスナインからやっと開放されるといよいよ、僕は源氏様に。
雪彦さんはカツトシ様に。
二人共、顔は床につけて、お尻を高く上げて僕達二人は!

アナルを激しく犯された。

あああ~あああ~…あああ~あああ~…
二人のボーイソプラノがG専ラブホテル内のルーム内に響き。
お尻だけでイケるようになった僕と、しっかりとマゾ開発されてる雪彦さんは、互いの御主人様に犯されながら、アナル内に熱いほとばしりを感じると、性感は頂点に達し、激しい絶頂を迎えた!
雪彦さんと僕も激しく射精する。

射精が終わり、僕達は床に放出された互いの精液を一生懸命に舌で舐め取っていく。
なぜなら今日はお仕置き調教だから。
ペロペロペロペロ!
互いに哀しみか喜びかは分からない?
複雑な感情を胸に抱いてただ床の精液を舐め取っていく…。
哀泣を流しながら…❗


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