ドMボーイズ&ガールズ

椿高校 新藤ナオト篇

💜ナオトの調教

ナオトは自転車で宇連高校練習場前に18:45分に着いた。
約束は19:00だから15分も早い。
遅刻をするとペナルティで調教がとてもきつくなるのだ。
宇連高校サッカー部の練習場は小学校の廃校跡地を使っていて、広く練習場には恵まれてるなあと思う。
まあ…特待生が6人もいる高校だからな。
そのうちの一人は元ユースの選手だし、レベルが違うよなあ！
僕は岡部長や柳先輩からサカユニで来るように言われている。
だから赤が基調の上着に赤ラインが横に入った白パンツ。
そして同じく赤ラインが2本入った白のサカスト。
靴は普通のスニーカー。
温かい季節では有るけど椿高校のサッカー部ジャージを上に羽織っている。
19:00に柳先輩がやってきた。
柳先輩は柄ものTシャツにGパン。

「よう。ナオト。早かったな。やっぱり調教されるのが楽しみなのか？<笑」

僕の股間をいきなり弄ってきた。
ああ～先輩こんな外でやめて下さい。

「何だよ。大丈夫だって。誰もいないじゃんか？それにお前もまんざらじゃないだろう？
だってチンコ揉まれたらだんだんと固くなってきてるぜ！」

「あん。そんなあ。ぼっ僕は恥ずかしい…です。」

「フフフっ。まあいいや。可愛いマゾっ子だな。ナオトは♡
じゃあ目的地へ向かうか。」

ーーーーー

その場所は宇連高のサッカー部練習場にほど近くの山の麓にあった。田んぼの中の一軒家。
隣家も無く確かにここならどれだけ喘いでも全く聞こえないな。
柳先輩の家なのか？

「明。うちの奴隷を連れてきた。」

明？誰だろう？

「ああ。じゃあ勝手に入って来いよ。
俺たちはもう2階にいるから。」

柳先輩に促されて建物に入る。
今どきの家には珍しく広い土間があり土間から家に上がった。
そして土間から直ぐの階段を上がり2階へ。
2階へ上がった僕が見たものは衝撃的なものだった。

★宇連高校サッカー部の真木さんと日野さんが裸にサッカーソックスだけ履いてここにいるんだ。
さらに驚いたのは、真木さんが麻縄で後ろ手緊縛されて、縄尻を柱に繋がれて立ち縛りにされていたこと。
首輪もされている。
そして逞しい体格で長身の日野さんは同じく首輪をされて手枷と足枷を嵌めて真木さんの足元に四つん這いにされていた。

二人とも僕の姿を見てびっくりしていた。

「やあ。新藤君。良く来たね。
俺がここの家主の緒方。でうちの副部長の武田。
今日は君をたっぷりと調教させてもらうからよろしくね<笑
今日は宇連高校と椿高校のSMお泊り合宿だな<笑」

するとついで武田さんが僕に声を掛ける。
岡部長ももちろんいて、僕の狼狽する姿を見て笑っている。

「新藤君に紹介するよ。
この二人。うちのマゾ奴隷の3年の真木と2年の日野。
そして君が1年だから学年順に並ぶ事になるな。
あの二人はドMだから大丈夫。
新藤君もマゾらしいね。お互いに今日はたっぷりと楽しもうぜ。」