ドMボーイズ&ガールズ 

龍賀ツルギ

文字の大きさ
上 下
28 / 68
女装子少年1年 里見薫

女装子🩷カオル アダルトショップにて

しおりを挟む
🩷カオル
地下への階段を降りると木製の豪奢な扉が有り、さやか先生の命令だから僕は泣く泣く中へ。
扉を開けたら「いらっしゃい。こちらへいらっしゃいw
待っていたわと、男性の声。」

すると中には、えっ女の人?いや
男の人?

30代だろうか?長身で170以上ある。
赤毛の癖っ毛で長髪。かなり濃い化粧で肩幅もゴツい。
女装した男の人だ。
でも僕の事知ってるみたいだけど。
なんで???

敏子「あーら。可愛い女装子ちゃんじゃないの?
素敵~
とっても男の子には見えないわ。さやかちゃんが言ってた通り。」

敏子と名乗る人は僕の顔を両手で挟み込み撫で回した。

敏子「うわあ。素敵素敵。またドMちゃんなのよね~w
ちょっと手首を見せて。」

僕の手首をジッと見てニコリと微笑むと。

敏子「うん。痩せてるけど、これはこれで縛ったら痛々しくて味が有りそう。」

うううっ…この人恐ろしい事を言って来るよ。
敏子さんと言われる方はニューハーフの方。
まさか僕がこのような方とお知り合いになるなんて。

敏子「じゃあ、さやかちゃんに言われてるからこっちにいらっしゃい。」

奥にはX字型の磔台と十字架が並んで立っている。
うううっ…なんて禍々しいんだろう。
怖い怖い怖いよ…
磔台と十字架の右奥にカーテンが引かれてた。
そのカーテンの向こうに僕は連れていかれた。
広さは六畳くらいの部屋。
畳は四畳半くらいで残りは板間。
板間にはソファーが置いてあった。

敏子「じゃああなた。名前?なんだっけ?」

カオル「あっカオルです。
そう呼んで頂けたら。」

敏子「カオルちゃんって言うのね。
フフフ。男でも女でもいける名前。
女装子ちゃんにはピッタリだわ。」

ああ、僕は名前で変な褒められ方を。
そっそれと肛門に入っているバイブが僕の肛門括約筋を刺激して、もうムズムズしちゃって、たまらないよ『泣』

敏子「じゃあこっちに来てお手々を後ろに回しなさい。
縄で縛ってあげるわ『笑』」

僕は言われるままに後ろに手を回して手首を重ねた。
敏子さんは巧みに僕に縄掛けしていく。
僕は女子高生の制服で後ろ手高手小手緊縛にされてしまった。
ミニスカートと白ハイソックスを履いて。
ああ拘束感で身体の底から熱いものが込み上げてきた。
それに肛門に入ってるバイブが僕の下半身を刺激してやまない。
あん。おチンチンの勃起が全然収まらない<涙>
このバイブを…抜いてほしい…の!

カオル「あのっお願いが…あります。
ぼっ僕の肛門に入っているバイブを抜いて欲しいんです。」

敏子「駄目よそれはさやかちゃんが挿入したんでしょ。
許可なく抜いたら私がさやかちゃんに怒られてしまうもの『笑』」

あああ~さやか先生。早く来て下さい❗

しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

壁乳

リリーブルー
BL
俺は後輩に「壁乳」に行こうと誘われた。 (作者の挿絵付きです。)

隣の親父

むちむちボディ
BL
隣に住んでいる中年親父との出来事です。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

真・身体検査

RIKUTO
BL
とある男子高校生の身体検査。 特別に選出されたS君は保健室でどんな検査を受けるのだろうか?

塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。 そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

カテーテルの使い方

真城詩
BL
短編読みきりです。

アルバイトで実験台

夏向りん
BL
給料いいバイトあるよ、と教えてもらったバイト先は大人用玩具実験台だった! ローター、オナホ、フェラ、玩具責め、放置、等々の要素有り

処理中です...