宝塚とファンの対応
団員自殺についての宝塚とファンの対応
目次
感想
あなたにおすすめの小説
それって私のことかしら
ミナム
エッセイ・ノンフィクション
下に妹が産まれたことで、長女が赤ちゃん返りをしてしまいました。ある日、母の迂闊な行動でエレベーター事故が起こります。そこから成長していく姉妹の姿を書きました。
目覚めぬ悪夢:性感染症の罠
卍ェリーナジョリー
エッセイ・ノンフィクション
28歳の広告ディレクター、エリカは、都会で孤独を感じながらも魅力的な男性カズキと出会い、彼との関係にのめり込む。しかし、体に異変が現れ、性感染症にかかっていることが発覚。梅毒に感染したエリカは、カズキとの関係に苦しみながらも、自分の人生を見つめ直し、再生の道を歩み始める。性感染症の恐怖と向き合い、彼女がたどる成長と自己再生の物語。
平成元年カナダ・バンクーバー行き
イマガーDC
エッセイ・ノンフィクション
前書き その2 “福岡国際空港”
昨日から平成元年にタイムスリップしている。この時は昭和天皇崩御でとにかくえらい騒ぎだった。自粛ムードの真っ最中、名だたるテレビ番組は退屈で、僕もレンタルビデオ屋に走った。人気の作品は貸し出し中の札ばかりで、中に見つけた“ウエルター”という邦画(もう、この言い方も古いのかな)を借りて楽しむ。案外面白かった。実はカナダに行くまでにセルフディフェンスというか、何か格闘技を経験した方が良いだろうと小倉高橋ボクシングジムに通った。自分のペースでトレーニングが進められ、学生時代のような集団練習でないところに惹かれてボクシングを楽しんだ。その経験もあったせいか、現役のプロボクサーが演じた役はリアリティにあふれ興奮した。
さて、僕はというとカナダはおろか外国に出たこともなく航空券を買うのも大学を出た友人に頼った。わざわざ福岡市の生協関連の旅行代理店を紹介してもらい大韓航空の1番安いチケットを買ったのだった。今思えば小倉でも買えたのだろうが、高速バスで行った博多は随分都会に感じられた。その時にワーキングホリディの説明会に参加した気がする。そこから、週刊プロレスに宣伝が載っていたバッシュ=Troopのコブラという靴を買う。生活したバンクーバーではスケボー少年たちからよく履いているバッシュの銘柄を聞かれた。結果、それから5年ほどを履いてボロボロになってから捨てた。
福岡空港へは両親に送ってもらう。航空機に乗り込んでからも両親の姿が見えた。分からないとは思ったがMA-1を裏返してオレンジの色を窓に押し付けてここにいる事を示した。1年後に帰国して聞いたが全く覚えていない、との事で可愛がっていた犬にも死ぬほど吠えられた。こいつ(モモ)も僕も覚えていなかった。僕は少し泣いた。
九情承太郎の「この映画を勧めるぜ」
九情承太郎
エッセイ・ノンフィクション
このエッセイでは、基本、映画を紹介&オススメする前編と、
観賞後のネタバレを含む感想列挙をする後編を、記載しております。
くれぐれも、後編は紹介映画の観賞後に読み進めて下さい。
評論ではなく、感想の書留です。
気軽にお読み下さい。
他の投稿サイトでも、重複投稿しています。
表紙は、画像生成AIで出力したイラストです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる