【完結】断罪された悪役令嬢は、全てを捨てる事にした
悪役令嬢に生まれ変わったのだと気付いた時、私は既に王太子の婚約者になった後だった。
婚約回避は手遅れだったが、思いの外、彼と円満な関係を築く。
(ゲーム通りになるとは限らないのかも)
・・・とか思ってたら、学園入学後に状況は激変。
周囲に疎まれる様になり、まんまと卒業パーティーで断罪&婚約破棄のテンプレ展開。
馬鹿馬鹿しい。こんな国、こっちから捨ててやろう。
冤罪を晴らして、意気揚々と単身で出国しようとするのだが、ある人物に捕まって・・・。
強制力と言う名の運命に翻弄される私は、幸せになれるのか!?
※感想欄はネタバレあり/なし の振り分けをしていません。本編より先にお読みになる場合はご注意ください。
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返信ありがとうございます。
ただ嫌悪感と恐怖感だと、やはりセクハラに該当しないと思われるので、壁ドンのみではなく視線や表情などもたし、性的恐怖もあることを含ませてはどうでしょうか?
実体験なのですね(;´Д`)
作者様には、まさにセクハラだったのですね……
作者様的には、壁ドン=セクハラ
相手だけ(好きとか嫌いとか)の問題ではなく、身の危険を感じるものがあったのですね。
体験のない自分としては、壁ドン=恫喝
威圧感しか想像ができませんでした( ;´・ω・`)
他の人はそうじゃないかも知れませんね。
嫌な思い出はいつまでも残りますが、作者様は大丈夫ですか?
色々考えてくださって有難うございます。
ご希望に添えるか分かりませんが、良い表現が無いか検討してみますね(^-^)
そして、作者のトラウマについてもご心配いただき、有難うございます。
随分と昔の出来事なので、もう大丈夫です。
(あ、年齢がバレそうですね💦)
因みに、バイト仲間の中で一番口の軽い人に「店長にセクハラをされたから辞める」と言い残して辞めてやりました。
数年後に街で偶然会った別のバイト仲間に「○○さん、セクハラ受けてたんだって?」と聞かれたので、順調に噂は広まったみたいですヽ(*´∀`)
セクハラがちょっと気になるのですが、壁ドンで嫌悪感、恐怖感を感じたら、セクハラではなく「恫喝」だと思うのです。
ちょっと例題がずれていると思います。
例えば、物を渡す時に手が触れる(わざと)とか、あからさまな言動とか……
どうでしょうか?
ご指摘有難うございます。
壁ドンに対するイメージが人によって違うのだと分かりました。
読者様が〝怖い顔で勢いよくドンッと来る状況〟を想像した場合は、確かにそう感じるかもしれませんし、考えて下さった表現の方が、万人に同じ印象を与えられるかもしれません。
ですが、申し訳ありませんが、ココはそのままにさせて下さい。
何故なら、経験談だからです。
高校生の時で、相手は、バイト先の店長(おっさん)でした。
その時の恐怖は、暴力的な恐怖では無く、性的な恐怖でした。
気持ち悪かったぁ💦
3話目
エリックの言葉に対して殿下がたしなめる……のたしなめるですが、作中には「嗜める」とありますが、正しくは「窘める」です。
ご存じかとは思いますが、一応ご報告します。
誤字報告ありがとうございました!
修正致しました。
他でもうっかり同じミスをしてそうで怖いです(笑)
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