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第十二章:スイートアンドビター
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しおりを挟む「んんっ……」
自分のペニスからこぼしたぬるぬるをすくって、お尻の穴に塗りつける。鏡をみてみれば、キレイなピンク色をしたアソコがひくんひくんと疼いていて、いやらしい。指の腹でにちゅにちゅとそれを揉み込むように穴の入り口に塗っていけば、じんじんと熱くなってくる。
「先輩……すっごくエロい……」
「あっ……!」
ぐっ、と沙良が波折の膝を引っ張った。そうすれば波折の腰が更に前に突き出て、アソコがくっきりと鏡に映る。
波折はしばらくくにくにと穴の入り口を弄っていたが、やがて指をつぷりと挿入した。ぬぷっ……と指はあっさりと根本まで入っていく。細くて綺麗な指がお尻の穴に挿れられいている様子は、ものすごく卑猥だ。しかも波折は一本では足りなかったのか、すぐに二本三本と挿れてしまった。穴がぐにっと大きく開いてぐっぽりと三本もの指を咥えてしまえばいよいよその穴は性器のようで、いやらしい。
「んっ……んっ……」
波折のアソコは、柔らかい。三本の指を抵抗なく呑み込んで、出し入れも安易にできる。ずっぽずっぽと波折が欲しいままに抜き差しすれば、穴は生き物のように形を変えて指を受け入れる。波折は相当気持ちいいのか、はあ、はあ、と息を吐いて夢中になって穴をいじくっていた。自分で乳首までいじりながら、とにかくいじりまくる。腹の方を押すと気持ちいいのだろう、突っ込んだ指を内側にぐいぐいと押しつけるようにしてそこを揉んで、腰をくねらせた。
「ぁふ……あぁん……あんっ……あぁ……あー……」
くちゅくちゅと水音が浴室に響く。全部、波折のアナルオナニーの音だ。みてみればまたペニスからはだらだらとエッチな汁が溢れていて、どんどん汁だくになってゆく。たくさんの液体は手もお尻の穴もびしょびしょに濡らして、まるで愛液のようだ。ぬらぬらとてかり、手を呑み込むそこは今にも溶けてしまいそう。
「先輩……上手」
「んん……さら……きもちいい……」
「先輩、そろそろ俺にバトンタッチ」
「うん……さら……おれのお尻、いっぱいいじって……」
ぬぷん、と波折のお尻の穴から指が抜ける。ぽっかりと空いた穴がはくはくと動いている様子が鏡に映って、実に卑猥だ。沙良は熱を逃がすようにはあ、と息を吐くとその穴を撫でてやる。
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