リアル人狼ゲーム in India

第１章 リアル人狼ゲームへようこそ（１日目）

1ー２ Ⅰ日目ディナー【配役表】

【配役表】

＜「村人」陣営＞
勝利条件：「狼」がいなくなった時に「象」「子象」もいないこと

村人　14
特別な能力はなし
毎晩の「会議」で狼を処刑することが仕事

兄弟　２
お互いに相手が誰か知ることが出来る　

占星術師　１
毎晩生存者の中からひとりを「村人」か「狼」か占うことが出来る

タントラ　１
毎晩直前の処刑者を「村人」だったか「狼」だったか占うことが出来る
処刑される時ひとりを道連れに殺すことが出来る。ただし、
　　・自分に投票した者
かつ・前夜に三人指名しておいた者
からしか道連れには出来ない。条件に合う者が複数居る場合、道連れは任意に選ばれ「タントラ」に選択権は無い

武士　１
毎晩ひとりを「狼」の襲撃から守ることが出来る
・自分は守れない
・同じプレイヤーを連続して守ることは出来ない
「象」「子象」を守ると彼らが死ぬ

聖者　１
ゲーム中に1回のみプレイヤー全員に「祝福」を与えることが出来る
・「祝福」を与えた夜は全ての村人が守られる
「祝福」は「狼」「象」の力も強くする。そのため村人を守った次の一夜は
・生存している「狼」の数だけ狼は「村人」を襲撃することが出来る
・「象使い」が生存していた場合「子象」に変成する
・「象」が生存していた場合狼ひとりを知ることが出来る
「祝福」を与えた後に聖者へ一票でも処刑票が入った場合、その夜から「聖者」は「タントラ」に変成する

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＜「狼」陣営＞
勝利条件：「狼」の数が「村人」の数と等しいか多くなること

狼　３
毎夜ひとり「村人」を襲撃することが出来る
ただし「武士」に守られた「村人」は襲撃出来ない。
「聖者」に「祝福」された夜は「村人」を襲撃出来ない
「象」は襲撃出来ない
それ以外の理由で一晩のうち誰も殺害出来なかった場合、狼は死ぬ
狼が複数生存している場合、誰かひとり襲撃に成功すれば問題ない
　
漂泊者　１
「狼」陣営が勝利した時に自分も勝利者となる
　勝利条件でのカウントは「村人」
「占星術師」「タントラ」の占いでも「村人」と出る

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＜「象」陣営＞
勝利条件：「村人」と「狼」の間で勝負が決まった時に「象」または「子象」が生存していること

象　１
狼に襲撃されても死なない
「武士」に守られると死ぬ

子象　１
最初の夜に狼のうちのひとりを知ることが出来る
「武士」に守られると死ぬ

象使い　１
「象」陣営が勝利した時に自分も勝利者となる
　勝利条件でのカウントは「村人」
「占星術師」「タントラ」の占いでも「村人」と出る

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＜役の変成＞三日目の晩が終わった時に生存している役なしの「村人」から各１名が次の役に変成する。

変成狼　１：「狼」となる
変成武士　１：「武士」となる

※役なしの「村人」が１名のみだった場合「変成狼」が優先される