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立場が逆転
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そんな不思議なことがあった週末、ゆいは先輩へ連絡し先輩を部屋に呼びだした。
「お、おい、ゆい!なんだよ!話ってのは」
ゆいに高圧的な態度で話す。
「先輩こそ、月曜日以降一回も学校に来てなかったじゃないですか~?」
「そんなのどうだっていいだろ!」
「どうしちゃったんですか? 彼女の私にも相談してくれてもいいじゃないですか? 」
「う、うるさいな!年下の女が俺にいちいち指図なんかするな!」
勢いよく立ち上がり、勉強机の椅子に座っているゆいを指差し見下ろした。
「ふーん…先輩って私にそんなこと言っちゃうんだ~」
「な、なんだよ!文句あるのかよ!」
ゆいはゆっくりと立ち上がる。
「先輩ったらこんなに小さくなってww前は私が見上げてたのに、今では私の胸ぐらいしかないですねww」
「お、お前、いつからそんなに大きくなったんだよ!」
これまで自分より背の低いゆいを、見上げながらそう言い返すしかなかった。
「クスクスww 先輩ったら女の子になった途端、バカにもなっちゃったんですかぁ?せ・ん・ぱ・いが縮んでるんですよ! ww」
ゆいは俺の足元に小学生の女の子が着るようなカラフルな服を目の前に投げ捨てた。
「これ、私が小学校3年生の時のおさがりですwwこれを着てくださいよww」
「こ、こんな女の服なんか、着れるわけないだろ!」
ゆいは俺の話を無視して、カプセルのようなものをチラつかせる。
「これ!先輩を元に戻す薬です。私の言うこと聞いてくれますよね? ww」
俺は自分の身の保身を考え、止むを得ず悔しさを押し殺してゆいの指定された通りに着替えた。
「あははwwちょっと小さいかなって思ったんですが、今の先輩には140cmのサイズでピッタリですねw」
「くっ…もういいだろ!これで元に戻せよ」
「こんなにも似合ってるのに、どうして元に戻すんですか? ww 完全に誰がどう見ても正真正銘の女子小学生ですよww」
「でも、、、ここはどうでなんですかね?」
ゆいは先輩の目の前にしゃがみ
ヒラヒラとしたスカートをめくり
ショーツに手を入れた。
ごそごそ
「あははwwあらあら、ここはまだ男の子なんですねぇ♡でもぉ、これだと赤ちゃんサイズなんですけどぉ♡」
後ろつけられジタバタと暴れてみるが、この身体ではゆいには全く無意味だった。
「先輩のこの赤ちゃんおちんちんだったら、もう二度と私を満足させることなんて絶対にできませんねww」
「、、、」
「先輩ったら完全に戦意喪失ですか?ww」
とゆいが油断した隙に、ついさっき机に置いたカプセルを奪い、飲み込んだ。
「はっはっは!これだから女はバカなんだよ!俺が元に戻ったらいっぱい可愛がってやるから覚えとけよ!」
俺は下半身丸出しの姿でゆいを指差し嘲笑った。しかし、ゆいは動揺する様子もなく、表情すら変わらなかった。
「あーあ、先輩って、やっぱり正真正銘のクズですね、、、」
「な、なんだよ、」
「ククク…あははははははww あーぁ面白いw
こんなにまんまと騙されるなんて、あーおかしい」
「先輩が飲んだ薬はただの媚薬ですよww それでどうやって元に戻るんですか? ww」
「え、どういうことだよ、、、」
「じゃあ、そろそろ本番にしましょうか」
ゆいはおもむろに紙袋から黒光りする男性器を模したものを取り出し、腰に巻いた。
「え、ゆ、ゆい!?な、何をするつもりなんだよ!?」
「へへへ、これで今から先輩を犯しまーす♡」
「お、おい、ゆい!なんだよ!話ってのは」
ゆいに高圧的な態度で話す。
「先輩こそ、月曜日以降一回も学校に来てなかったじゃないですか~?」
「そんなのどうだっていいだろ!」
「どうしちゃったんですか? 彼女の私にも相談してくれてもいいじゃないですか? 」
「う、うるさいな!年下の女が俺にいちいち指図なんかするな!」
勢いよく立ち上がり、勉強机の椅子に座っているゆいを指差し見下ろした。
「ふーん…先輩って私にそんなこと言っちゃうんだ~」
「な、なんだよ!文句あるのかよ!」
ゆいはゆっくりと立ち上がる。
「先輩ったらこんなに小さくなってww前は私が見上げてたのに、今では私の胸ぐらいしかないですねww」
「お、お前、いつからそんなに大きくなったんだよ!」
これまで自分より背の低いゆいを、見上げながらそう言い返すしかなかった。
「クスクスww 先輩ったら女の子になった途端、バカにもなっちゃったんですかぁ?せ・ん・ぱ・いが縮んでるんですよ! ww」
ゆいは俺の足元に小学生の女の子が着るようなカラフルな服を目の前に投げ捨てた。
「これ、私が小学校3年生の時のおさがりですwwこれを着てくださいよww」
「こ、こんな女の服なんか、着れるわけないだろ!」
ゆいは俺の話を無視して、カプセルのようなものをチラつかせる。
「これ!先輩を元に戻す薬です。私の言うこと聞いてくれますよね? ww」
俺は自分の身の保身を考え、止むを得ず悔しさを押し殺してゆいの指定された通りに着替えた。
「あははwwちょっと小さいかなって思ったんですが、今の先輩には140cmのサイズでピッタリですねw」
「くっ…もういいだろ!これで元に戻せよ」
「こんなにも似合ってるのに、どうして元に戻すんですか? ww 完全に誰がどう見ても正真正銘の女子小学生ですよww」
「でも、、、ここはどうでなんですかね?」
ゆいは先輩の目の前にしゃがみ
ヒラヒラとしたスカートをめくり
ショーツに手を入れた。
ごそごそ
「あははwwあらあら、ここはまだ男の子なんですねぇ♡でもぉ、これだと赤ちゃんサイズなんですけどぉ♡」
後ろつけられジタバタと暴れてみるが、この身体ではゆいには全く無意味だった。
「先輩のこの赤ちゃんおちんちんだったら、もう二度と私を満足させることなんて絶対にできませんねww」
「、、、」
「先輩ったら完全に戦意喪失ですか?ww」
とゆいが油断した隙に、ついさっき机に置いたカプセルを奪い、飲み込んだ。
「はっはっは!これだから女はバカなんだよ!俺が元に戻ったらいっぱい可愛がってやるから覚えとけよ!」
俺は下半身丸出しの姿でゆいを指差し嘲笑った。しかし、ゆいは動揺する様子もなく、表情すら変わらなかった。
「あーあ、先輩って、やっぱり正真正銘のクズですね、、、」
「な、なんだよ、」
「ククク…あははははははww あーぁ面白いw
こんなにまんまと騙されるなんて、あーおかしい」
「先輩が飲んだ薬はただの媚薬ですよww それでどうやって元に戻るんですか? ww」
「え、どういうことだよ、、、」
「じゃあ、そろそろ本番にしましょうか」
ゆいはおもむろに紙袋から黒光りする男性器を模したものを取り出し、腰に巻いた。
「え、ゆ、ゆい!?な、何をするつもりなんだよ!?」
「へへへ、これで今から先輩を犯しまーす♡」
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