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自分は見えない
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「こらっ」
横断歩道を渡り終え少し歩いた所で、さとし君は見知らぬおじさんに怒られた。
「ちゃんと手を挙げて渡らないと危ないじゃないか」
「あ、はい。ごめんなさい」
「わかればいいんだよ。気を付けるんだよ」
そう言っておじさんは、横断歩道のない場所を手を挙げずに渡って行った。
横断歩道を渡り終え少し歩いた所で、さとし君は見知らぬおじさんに怒られた。
「ちゃんと手を挙げて渡らないと危ないじゃないか」
「あ、はい。ごめんなさい」
「わかればいいんだよ。気を付けるんだよ」
そう言っておじさんは、横断歩道のない場所を手を挙げずに渡って行った。
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