未来~あなたへ送るメッセージ~

私、白石未來は高校1年生の春
新しく通う栃木県立蛍光高校に行く途中
イヤホンをしながら緊張して歩いていたがために、赤信号ということに気づかず
車道にあるきだしてしまっていた。
そんな私を助けてくれたのは
同じ高校の制服を身にまとった
西野優翔だった。
西野優翔さんは私より1つ上の先輩だったが優しい先輩に段々と惹かれていった。
しかし…西野先輩は突如いなくなってしまった。残された私は…
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,908 位 / 193,908件 恋愛 58,599 位 / 58,599件

あなたにおすすめの小説

Kiss

hosimure
恋愛
さまざまなキスのストーリーを、短編小説集として描いています。 甘~いラブストーリー、あなたもいかがですか?

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

弦音

シャルロット(Charlotte)
恋愛
朝の弓道場に練習に来た渚は、そこで先輩の九条が弓を引いているのを見つける。 正規の練習日ではない日に、朝早くから練習を始める二人。 いつもと変わらない様子の九条と、少しスランプ気味の渚。 しかし二人には、誰にも言えないそれぞれの秘密が……。

虹色の恋

三愛 紫月 (さんあい しづき)
恋愛
高校生の私は、一つ上のレインボーと呼ばれるイケメングループの一人に恋をした。 近づけるきっかけをくれたのは、虹村美羽[みう]という女の子だった。 彼女は、レインボーの友達だった。 私は、レインボーの中の一人だった彼に恋をした。 私は、彼が大好きだった。 出会っていっきに駈け上がった恋だった。 これは、三年間、ただひたすらに彼を思い続けた私の話。 自分勝手に失った恋の話。 あの時、君は私を好きでしたか? 君が幸せそうに笑ってるなら、私は他になにもいらないよ。 同じ気持ちだったよね。 だって、彼が教えてくれたから 叶わなかった恋の話。 高校生の頃に出会った彼と私の実話を元に、フィクションを折り混ぜながら描く物語です。 登場人物グループ名、部活、会話等は、架空になっています。

男性向け(女声)シチュエーションボイス台本

しましまのしっぽ
恋愛
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本です。 関西弁彼女の台本を標準語に変えたものもあります。ご了承ください ご自由にお使いください。 イラストはノーコピーライトガールさんからお借りしました

ゆうでつながるあの人は

悠布
恋愛
ゆう 初めて逢ったとき、そこは薄暗かった だけど君から目が離せなかった オレに自信をくれたね ゆうのおかげで人として少し大きくなれた 最初はすごく痛くて痛くて 君と向き合うことが怖かったし辛かったけど 努力を続ければ報われることを教えてくれたのが君だった 最後のあの大会で 夢が夢で終わってどん底に落ちたオレ 君ともずっと向き合えなくて泣いて泣いて ボロボロになった格好悪いオレに 君はそれでも立ち直るチャンスをくれた これからいろんな人と出会っては別れを繰り返すだろう だけど、君とはずっとずっと、一緒にいるんだと思う 弓道と一緒に仲間と過ごすキャンパスライフはいつまでも宝物だ

My time

key
恋愛
忙しい二人の、 特別なことはない、日常の中にある恋愛模様。

現代版 光源氏物語

hosimure
恋愛
25年間、ひたすら真面目に地味に生きていたわたしはこの春、とんでもない所に部署移動しなければならなくなってしまった。 そこは女性社員ならば泣いて喜ぶ、『秘書課』! だけど私にとっては地獄! この部署移動の意味は…!?

処理中です...