恋雨空

NISHINO TAKUMI

文字の大きさ
上 下
1 / 14

1話

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

青春と恋の物語

NISHINO TAKUMI
恋愛
1章…中学二年の夏 練習中に肺炎になり病院に 運ばれた一哉は病室で休んでいる 西野一哉のもとに引退した先輩から 北野先輩がなくなったという とんでもない連絡がきた… 北野先輩を慕っていた 美月はある事実を隠して 部活をやめてしまった 自分も動けない状態の一哉… 果たして一哉はどう切り抜けていくのか 2章…突如美月の親戚のやっているという 寺で3週間近くの合宿をすることになった江西高校柔道部。  いきなり初日の練習で ダメ出しをされてしまったメンバーたち 親戚の沢木も2日間の練習をなしにするとまで言い出した始末… さらに次々と起こるハプニング… そんなハプニングの中で芽生えてしまう恋心…一哉は…誰を選ぶのか…

教え子の甘い誘惑

hosimure
恋愛
「ねぇ、センセ。オレのものになってよ。そうしたらセンセの言うこと、何でも聞いてあげる」 そんなことを言い出したのは、アタシが勉強を教える高校の教え子くん! アタシを困らせるだけの彼だけど、ピンチのアタシは彼の手を取るしかない…。 教師生活、どうなっちゃうのぉ~!?

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

未来~あなたへ送るメッセージ~

NISHINO TAKUMI
恋愛
私、白石未來は高校1年生の春 新しく通う栃木県立蛍光高校に行く途中 イヤホンをしながら緊張して歩いていたがために、赤信号ということに気づかず 車道にあるきだしてしまっていた。 そんな私を助けてくれたのは 同じ高校の制服を身にまとった 西野優翔だった。 西野優翔さんは私より1つ上の先輩だったが優しい先輩に段々と惹かれていった。 しかし…西野先輩は突如いなくなってしまった。残された私は…

俺を彩る君の笑み

幸桜
恋愛
高校総体を半年後に控えた冬の朝。 俺の上に〝飛び落ちて〟きたのは────彼女だった。 ────「はっあああああ────っ!!!」 「きゃあああああ────っ!!!」   顔が見えた。横顔? 否、全部見えた。   〝空に浮かぶ女の子〟────(本文より抜粋) 初対面から、なぜか距離の近い後輩の女の子。 いつしか隣に居るのが当たり前になっていく日常、でも気づいたら彼女は俺の前にいた。 背中が見えた。 男なら、女の子の前を走りたい。 その決意が俺の足を動かしていく。 互いに素直で、まっすぐな思いはいつしか平行に、互いを魅せていく。 これはそんな先輩と後輩の、ゴールを目指す青春ラブストーリー 小説家になろうでも公開しています

雨上がりに僕らは駆けていく Part3

平木明日香
恋愛
 1995年に起きたタイムクラッシュにより、世界は形を変えた。  存在しなかったはずの人が存在し、存在するべきだった人が、存在しなくなった。  「彼女」は、そのどちらにも属さない人間だった。  今日という日は、みんな誰もが知っている1日だと思う。  朝起きて会社に出かける人も、宿題に追われている夏休みの子供も、駅のホームに立つ街中の人や、部活帰りの女子高生も。  私もつい先日まではそう思ってた。  例えば今日が西暦の何年でも、夏でも冬でも、いつもと変わらない日常なんだってこと。  だってそうでしょ?  部屋の時計を見れば、顔色ひとつ変えずにアラームの音が鳴る。  カーテンの向こうに広がる街の景色も、雲ひとつない晴れやかな空の青さも、いくつも見てきた当たり前を連れて、今日という日がやって来る。  それが普通なんだって思ってた。  「今日という日」が来ることが。  いつもと変わらない景色を見ることが…。  タイムクラッシュの爆心地、1995年の神戸市の街で、世界の運命は揺らぎ始めた。  それまでにあった世界は失われ、起こるべきはずだった1つの「未来」は、永久にその行方をくらました。  全ては、1つの「過去」を変えたことが原因だった。  1995年1月17日、午前6時。  あの日、あの時刻から、世界のカタチは失われたんだ。

大好きな推しを追いかけておっかけから奥様になったあの子の話。

菜津美
恋愛
高校の頃に憧れたあの子。 わたしに生きる楽しみ(バンドのおっかけ)をくれたあの子が、急にいなくなってしまった。 彼らを追いかけていたら、いつかまた会えるんじゃないかと思って わたしなりにあの子を探して 再会してから、あの子に聞いた、いままでの 彼女の最推しの彼と、彼女のお話。

青春と恋の物語~未来編~

NISHINO TAKUMI
恋愛
あのインターハイ予選、本選から4年… 俺達江西高校柔道部メンバーは それぞれの夢や目標に向かって 大学や就職へとばらばらに。 しかし、七瀬の提案で 自由参加の地区の柔道大会に 全員を集めて出ることに… 果たして一哉は柔道ができるのか

処理中です...