過去の痛い思い出を反省して、今に至ったはずです。

高校生の頃だった、二人だけの母子家庭にちょっとした変化が起きて。
出来たらずっとこのままだったら・・・・・・。
だけどそうならなかった事実。
こっそり反省を繰り返した私。
あれから大人になりました。
いろいろと努力もしたし、もっと人に迷惑をかけないくらいに分別ある大人に。

だけどあの日の油断でやっぱり迷惑をかけてます。

なかなか成長できないみたいです。

瑞木 亜紀、入社した会社で懐かしい人に会いました。

うっかりと知り合いを飛び越えた感じでついつい・・・・。


24h.ポイント 0pt
0
小説 194,934 位 / 194,934件 恋愛 57,922 位 / 57,922件

あなたにおすすめの小説

生け贄のお嬢さんが、生き埋めのドラゴンさんに会いましたとさ。

いちい千冬
恋愛
王国の食糧庫と呼ばれるほどに農業が盛んなマルクール領。 領主子息の花嫁候補として呼ばれた農場の娘、イオラは、他の花嫁候補者に危害を加えたとして捕らえられ、この地に封印された“悪しきドラゴン”の生け贄にされてしまう……ようですが。 小説家になろうにて投稿したものの加筆・修正版です。全5話。

お腹の子と一緒に逃げたところ、結局お腹の子の父親に捕まりました。

下菊みこと
恋愛
逃げたけど逃げ切れなかったお話。 またはチャラ男だと思ってたらヤンデレだったお話。 あるいは今度こそ幸せ家族になるお話。 ご都合主義の多分ハッピーエンド? 小説家になろう様でも投稿しています。

親子だから、そこは当然仲間入り、呪われた血の一族です。

羽月☆
恋愛
お父さんとお母さんの出会いは古く遡ること・・・当然お兄ちゃんの年よりちょっと昔。 大学生の頃、グループで近くにいたらしいある日の事。 隣同士で座って飲んだその日に決定的なことが起きたらしい。 それ以来お父さんは、ある部分だけはお母さんの監視下にある。 それでも大好きな二人の元、ちょっとぐうたらなお兄ちゃんとちょっとしっかり者の私とすくすく育ってきました。 お兄ちゃんが楽しみに出かけた大学での仲間内の飲み会の日。 同じような事件が起きました。 お母さんに聞いてたお父さんのエピソードをそのまま再現したようなお兄ちゃん。 そしてお母さんの代わりの様に隣にいた女の人。 そんな二人を冷静に見ようと努力しただろうお父さん。 父と息子、呪われた血の一族です。 男子限定で引き継がれる可哀想な呪いの血なのです。 可哀想に、そう思ったのに。 あの日隣にいた女の人は今でもお兄ちゃんの隣にいる。 そこもお父さんとお母さんのエピソードをなぞるように。 世の中、何が災いして、何が幸せの芽になるのか、本当に分からない。 お兄ちゃんが幸せを決めそうなその時に、新たな伝説の主役に躍り出た私。 何で?急に発症? 赤城家の父から息子へ、そしてとうとう私にも。 赤城 優(ゆう) 社会人になって発症しました。 兄 和人より遅れること数年。 どうにかならないのでしょうか? 多分ならないみたいなのです。 そんな赤城家中心の気楽な恋愛話です。

王子様に婚約破棄されましたが、ごめんなさい私知ってたので驚きません。

十条沙良
恋愛
聖女の力をみくびるなよ。

幼なじみの王子には、既に婚約者がいまして

mkrn
恋愛
幼なじみの王子の婚約者の女性は美しく、私はーー。

人生を共にしてほしい、そう言った最愛の人は不倫をしました。

松茸
恋愛
どうか僕と人生を共にしてほしい。 そう言われてのぼせ上った私は、侯爵令息の彼との結婚に踏み切る。 しかし結婚して一年、彼は私を愛さず、別の女性と不倫をした。

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。

Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。 そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。 だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。 これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。 (1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)