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第1章7話:瞬殺
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その通路の先には階段があった。
下りると2Fにたどり着く。
いきなり大部屋だ。
敵3体。
ドラゴンウルフx2
タイラントオーガx1
なお、どちらの魔物も、ルミは名前を知らなかった。
初心者向けの雑魚モンスターだと勘違いしていた。
「まずはオオカミのほうから片付けますか」
そうつぶやいてから、ルミはあっという間にドラゴンウルフを瞬殺。
その後、ほとんど時間をかけることなく、タイラントオーガも難なく撃破。
ふたたびコメント欄が沸いた。
『うおおおおおおおおおおおおおおおお!』
『すげええええええwwwww』
『瞬殺で草』
『ドラゴンウルフ2体とタイラントオーガ1体って、ただの地獄やん』
『ソロで来るダンジョンじゃねーwwww』
『そうか……こいつソロか……ならほんまに頭おかしいな』
『どこのダンジョンやねん?』
『ドラゴンウルフを雑魚みたいに狩っててワロタ』
『まあAランクかSランクダンジョンやろ』
『こんな鬼ダンジョンにソロでいくとか、イカれてると言いたいところだけど、楽勝で攻略しててビビる』
『誰か特定しろよ』
『仮面外してくれ! 頼む!』
「ん?」
そのとき、大広間の端に宝箱が現れた。
さっきまでは無かった宝箱だ。
「宝箱? ああ、魔物を倒したから出たんですね」
ルミは推測を述べながら、宝箱に近づいた。
それをパカッと開ける。
んー。
石?
淡い紫色に光る石だ。
結構デカイ。
バスケットボールぐらいのサイズはある。
真ん中に変な模様が描いてある。
見たことない石だね。
下りると2Fにたどり着く。
いきなり大部屋だ。
敵3体。
ドラゴンウルフx2
タイラントオーガx1
なお、どちらの魔物も、ルミは名前を知らなかった。
初心者向けの雑魚モンスターだと勘違いしていた。
「まずはオオカミのほうから片付けますか」
そうつぶやいてから、ルミはあっという間にドラゴンウルフを瞬殺。
その後、ほとんど時間をかけることなく、タイラントオーガも難なく撃破。
ふたたびコメント欄が沸いた。
『うおおおおおおおおおおおおおおおお!』
『すげええええええwwwww』
『瞬殺で草』
『ドラゴンウルフ2体とタイラントオーガ1体って、ただの地獄やん』
『ソロで来るダンジョンじゃねーwwww』
『そうか……こいつソロか……ならほんまに頭おかしいな』
『どこのダンジョンやねん?』
『ドラゴンウルフを雑魚みたいに狩っててワロタ』
『まあAランクかSランクダンジョンやろ』
『こんな鬼ダンジョンにソロでいくとか、イカれてると言いたいところだけど、楽勝で攻略しててビビる』
『誰か特定しろよ』
『仮面外してくれ! 頼む!』
「ん?」
そのとき、大広間の端に宝箱が現れた。
さっきまでは無かった宝箱だ。
「宝箱? ああ、魔物を倒したから出たんですね」
ルミは推測を述べながら、宝箱に近づいた。
それをパカッと開ける。
んー。
石?
淡い紫色に光る石だ。
結構デカイ。
バスケットボールぐらいのサイズはある。
真ん中に変な模様が描いてある。
見たことない石だね。
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