御呼びとあらば即参上!モンスタースイーパー響

うさみん

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名乗り口上1

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　アイシャの相手に疲れた俺は、早々に宿に戻る事にした。

　かなりの数を掃除したので、レベルが上がっているかもしれない。

　早速、ステータスのチェックを行う。

　ステータスのパネルを見て驚く。

名前　:　轟　響　(とどろき　ひびき)

年令　:　21歳

レベル　:　12

性別　:　男

種族　:　人族

体力　:　70816

魔力　:　138441

経験値　:　707696　(next 780000)

物理攻撃力　:　47537

物理防御力　:　42502　(+25500)

魔法攻撃力　:　40305　

魔法防御力　:　50526　(+37000)

速さ　:　7278　(+500)

精神力　:　11150

知力　:　281

運　:　357

職業　:　超清掃人　(レベルmax )　ありとあらゆる物を片付ける事が出来る最強の清掃人

スキル　:　火属性攻撃　(レベルmax )　魔力１を消費して火属性清掃道具で火属性攻撃を行う事が出来る

　　　　　水属性攻撃　(レベルmax )　魔力１を消費して水属性清掃道具で水属性攻撃を行う事が出来る

　　　　　風属性攻撃　(レベルmax )　魔力１を消費して風属性清掃道具で風属性攻撃を行う事が出来る

　　　　　土属性攻撃　(レベルmax )　魔力１を消費して土属性清掃道具で土属性攻撃を行う事が出来る

　　　　　光属性攻撃　(レベルmax )　魔力１を消費して光属性清掃道具で光属性攻撃を行う事が出来る

　　　　　闇属性攻撃　(レベルmax )　魔力１を消費して闇属性清掃道具で闇属性攻撃を行う事が出来る

　　　　　無属性攻撃　(レベルmax )　魔力１を消費して無属性清掃道具で無属性攻撃を行う事が出来る

　　　　　全属性防御　(レベルmax )　全ての属性攻撃を防御する事が出来る

　　　　　状態異常無効　(レベルmax )　全ての状態異常を無効化する事が出来る　[常時作動]

　　　　　隠蔽　(レベルmax )　鑑定時に任意でステータスを一般レベルに表示する事が出来る

　　　　　鑑定　(レベルmax )　鑑定した対象の詳細を知ることが出来る　[レベルに応じて内容がより詳細になる]

　　　　　自動修復　(レベルmax )　壊れたり破損した対象を何でも修復する　[対象により魔力消費量が変わる]

　　　　　自動回復　(レベルmax )　体力と魔力が自動で１秒間に100回復する　[常時作動]

　　　　　クリエイト　[創世級]　(レベル1)　素材があればあらゆる道具を作り出せる

　　　　　営業　(レベル1)　商魂逞しくなる　[レベルが上がると営業の成功率が１割上がる]

　　　　　調理　(レベル1)　「焼く」「味付ける」が失敗しない　[レベルが上がると調理出来る食材が増える]

　　　　　解体　(レベル3)　魔物の解体が出来る　[レベルが上がると仕上がりの品質が良くなる]

称号　:　異世界人

　　　　匠な清掃人

　　　　不審者

　　　　救済人

　　　　全属性攻撃制覇者

　　　　全属性防御制覇者

　　　　個人経営者

　　　　新米冒険者

　　　　称号を改ざんする者

　　　　モンスタースイーパー　(new )

　　　　最速ランクアップ記録保持者　(new )

装備　:　異世界風シャツ　[防具]　物理防御力+5000　魔法防御力+10000　(異世界品質で作られた服　ssレア)

　　　　異世界風ズボン　[防具]　物理防御力+7000　魔法防御力+7500　(異世界品質で作られた服　ssレア)

　　　　ショートブーツ　[防具]　物理防御力+4500　魔法防御力+4500　速さ+500　(異世界品質で作られた靴　ssレア)

　　　　薄皮のジャケット　[防具]　物理防御力+9000　魔法防御力+15000　(異世界品質で作られた服　ssレア)

　レベル3からレベル12と思いの外レベルが上がっているし、服もss レアになっていた。

　ちなみに、sssレアはその世界で製作や再現不可能な品で、ss レアは神の技により製作や再現が可能な品らしい···。

　恐るべし···クリエイト···。

　夕食に宿自慢の苦味の効いた分厚い肉のグリルと甘酸っぱいポタージュの様なスープと抹茶のような渋味の効いた青パンを食べた。

　本当にこの味何とかならないかな？美味しいけど···複雑だ。

　暫くは討伐依頼と収集依頼でお金を稼ぎながら、家を借りる算段をするしかない。

　何か良い物件が見付かれば良いのだか···。

　体を浄めて着替えるとベットに横になる。

　少し早いがもう寝てしまおう。

　目を閉じると間も無く睡魔に襲われる。

　少し気疲れしたのかもしれないと思いながら、睡魔に身を委ねた。

　　　　　

　

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