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第1章
3.大丈夫ですか?お嬢さん?
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すいません。今回もそうとう短いデス。
「うわーもう護衛倒されてるじゃん。」
大和は時空魔法の転移で馬車の近くまで来ていた。するとやっぱり盗賊に馬車が追いかけられていた。よく馬車を見ると紋章のようなものが馬車についていた。
貴族なのかな?
とりあえず助けよう
「炎弾!【フレイムショット】」
大和は火魔法の初級魔法をうった。すると十数人いた盗賊は焦げて炭になった。
ちなみに魔法の使い方は大和がこの世界に転移した時に頭に入ってきた。
それはさておき。
大和は止まっている馬車の中を見た。すると、中年のオッサンと中年のオバさんと綺麗な女の子がいた。
「大丈夫ですか?」
「ああ、大丈夫だ。助けてくれてありがとう。」
「困っている時はお互い様ですよ」
「はは、そうだな。」
「わしの名前はドルフ・ダイン、ダイン国の国王じゃ。」
まさかの国王!?
「そして妻のピム・ダイン、娘のルナ・ダインじゃよ。貴方は?」
「ああ、俺はヤマト・シグウ。通りすがりの旅人だ。ヤマトと呼んでくれ。」
「わかった。わしのこともドルフと呼んでくれ。それと、お主をわしの城に招待したいんだが、良いか?」
ん~どうしようか。でも、人の好意は素直に受け取った方がいいな
「はい」
「うわーもう護衛倒されてるじゃん。」
大和は時空魔法の転移で馬車の近くまで来ていた。するとやっぱり盗賊に馬車が追いかけられていた。よく馬車を見ると紋章のようなものが馬車についていた。
貴族なのかな?
とりあえず助けよう
「炎弾!【フレイムショット】」
大和は火魔法の初級魔法をうった。すると十数人いた盗賊は焦げて炭になった。
ちなみに魔法の使い方は大和がこの世界に転移した時に頭に入ってきた。
それはさておき。
大和は止まっている馬車の中を見た。すると、中年のオッサンと中年のオバさんと綺麗な女の子がいた。
「大丈夫ですか?」
「ああ、大丈夫だ。助けてくれてありがとう。」
「困っている時はお互い様ですよ」
「はは、そうだな。」
「わしの名前はドルフ・ダイン、ダイン国の国王じゃ。」
まさかの国王!?
「そして妻のピム・ダイン、娘のルナ・ダインじゃよ。貴方は?」
「ああ、俺はヤマト・シグウ。通りすがりの旅人だ。ヤマトと呼んでくれ。」
「わかった。わしのこともドルフと呼んでくれ。それと、お主をわしの城に招待したいんだが、良いか?」
ん~どうしようか。でも、人の好意は素直に受け取った方がいいな
「はい」
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