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赤子転生1
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寒い。
私はあまりの寒さに眠りから覚めようとしている自分に気が付いた。
鼻の頭が冷たすぎて痛みすら感じる。
起きなきゃ風邪をひいちゃうな、と理解しているのに体が動かない。半覚醒状態、所謂金縛り状態なのだろう。
寒い。
手足が痛くて体が勝手にがくがくと震えている。きっと夜中に布団を蹴飛ばしてしまったのだろう。
はやく起きなければ。
起きて熱い風呂に入らなければ風邪をひいて仕事にいけなくなる。分かっているのに体は重く、全身の震えが過ぎて気持ちが悪くなってきた。
ああ、風邪ひいたわーこれー有給消費決定だわー、と、そう半ば諦めたその時、
「こんなところに……子供か?」
大きな手に抱き上げられて温かいものに包まれたのを感じた。やけに大きな手がぽんぽんと私の背中を叩いている。
寝ている私の部屋に誰かが侵入しているのに、何故か侵入者は慈悲深い声で私を憐れんでいる。
これが世に言う居直り強盗か! と箪笥に隠した通帳と机の上に置きっぱなしの鞄の中の財布を気にしたが、残念ながら居直り強盗の体が温かすぎて大声を出して追い払うことは出来なかった。
凍えた体には強盗の体温が有難くて、私は冷たくて痛い鼻と感覚のない頬を平たい胸にすり寄せた。
「……不憫なっ」
目はまだ開かないが、背中を叩いていた手が止まり、強盗の息が止まったのを胸に付けた頬で感じた。
強盗は硬直している。
厚かましいかもしれないが、もっとぎゅっと抱きしめてほしい。こちとら寒くてたまらないのだ。もっと効率的に肌を密着させて体温を分けて欲しい。
抱擁。
生まれてこのかた誰かに抱きしめられた記憶がない私には、抱きしめてもらうためにどうしたらいいのか分からない。なので自ら温かい胸に抱き着いた。
居直り強盗は巨漢であるらしく、私の腕は背中にすら回っていない。
現代成人女性が抱きかかえられないほどの人間とは――お相撲さんくらいしかいないのではないだろうか。
何故私の部屋に相撲取りが?! と不思議に思った時、ぎゅっと抱き締められた。
「大丈夫だ。俺が守ってやるからな」
両親を物心つく前に亡くし高校卒業まで親戚の間を転々としていた私にとって、その相撲取り(推定)の声は何故だか胸に熱く響いて、喉の奥が狭まったようになって苦しくなった。
「ふっ……」
「大丈夫、大丈夫だ。俺と一緒に帰ろうな」
「ふぅう……」
「すぐあったかくしてやるから、少し我慢しろな。よしよし」
もう成人して大分たっているのに、私を抱きしめて温めてくれるその人の声が優しくて、悲しくないのに嬉しいのに大声を上げて泣きたくなった。しかし大人の女性である私は唇を閉じて嗚咽を殺した。
殺そうとしたのに。
「おぎゃあああああああっ!」
ギャン泣きしてしまった。
優しい声の相撲取り改め、村の森番タウカに保護されて数日後、熱を出したりご飯を食べられずに吐き戻したり粗相をしたりしたものの健康を取り戻した私は、ようやく自分の目を開くことが出来た。
「おお、目が開いたなぁティカ」
自分の名はタウカだと、はやく元気になれよと、何度も私の枕元で言っていたその人は、何とも不思議な目をしていた。
同期のフィリピン人と日本人のミックスである珠代ちゃんに似た、恐ろしいほどに整った顔の茶髪青年(推定30代)は右目が赤く左目が青いという世にも稀な瞳を持っていた。
カラーコンタクトレンズを使用しているのかも、と一瞬思ったが、タウカは神代日本もかくやというほどに質素でシンプルな貫頭衣を着ていたので、カラコンが買えるような経済状態ではないように思える。
私が連れてこられたのも、ログハウス風の小屋で贅沢品と思しきものは一切ない。
木の壁に一振りのマチェットがかけられているが、それくらいが唯一飾りと言えるようなものだった。
木で出来た棚、テーブル、椅子、私が寝かされている藤の蔓っぽいもので編まれた籠。
断捨離ナチュラリストリーダーのモデルハウスのような家だ。
「起きたなら丁度いい。飯にしような、ティカ」
タウカはにこにこしながら私を抱き上げると、急須のような形状の入れ物を手に取って吸い口を私の唇に寄せてきた。
力士だと思っていた人の見た目がちょい痩せ気味でることに驚き、そんな人に軽々抱き上げられてしまった自分のサイズ感に驚きつつ、条件反射的に差し出されたものに吸い付いた。
ココナツミルクと豆乳と生クリームを混ぜたような、甘い匂いのするミルキーな飲み物だった。
大変美味しい。
短くはない私の人生で一度も口に入れたことのない味だ。きっと意識の高い人が挙って買うような食べ物なのだろう。
タウカはセレブな人なのかもしれない。
身に纏っているシンプル過ぎる服も、富豪が着ているようななんの飾りもついていないリネンのバカ高いシャツみたいなものなのかもしれない。
「もう腹いっぱいなのか?」
じろじろタウカを観察していたら飲み物を飲むのが疎かになっていた。
満足したものと誤解したタウカが吸い口を外そうと身動きしたので、私はあわてて急須を両手で捕まえた。
自分の手がぷくぷくした小さな手になっていることに気付き、驚いて噎せてしまった。
「げほげほ!」
「大丈夫か?! そんなに慌てて飲まなくても誰も取らないぞ!」
タウカに背中を優しく叩いてもらいながら、私は現状を把握した。
どうやら私は成人女性としての人生を終えて輪廻転生を果たしたらしい。
前世と同じく血縁とは縁がないようだが、自分を厭う親戚の家をたらいまわしにされることなく一発で意識高い系セレブであるタウカに拾われるとは、この人生はついているかもしれない。
今世は家族と仲良く暮らせたらいいな、と考えながら、痩せたタウカの肩に顎を乗せて背中をぽんぽん叩かれていると、唐突に小屋の扉が叩き開けられた。
「タウカッ!」
手に手に手斧やら剣やら槍やらを持った男の集団が、私とタウカしかいない狭い小屋の中になだれ込んで来たのだった。
私はあまりの寒さに眠りから覚めようとしている自分に気が付いた。
鼻の頭が冷たすぎて痛みすら感じる。
起きなきゃ風邪をひいちゃうな、と理解しているのに体が動かない。半覚醒状態、所謂金縛り状態なのだろう。
寒い。
手足が痛くて体が勝手にがくがくと震えている。きっと夜中に布団を蹴飛ばしてしまったのだろう。
はやく起きなければ。
起きて熱い風呂に入らなければ風邪をひいて仕事にいけなくなる。分かっているのに体は重く、全身の震えが過ぎて気持ちが悪くなってきた。
ああ、風邪ひいたわーこれー有給消費決定だわー、と、そう半ば諦めたその時、
「こんなところに……子供か?」
大きな手に抱き上げられて温かいものに包まれたのを感じた。やけに大きな手がぽんぽんと私の背中を叩いている。
寝ている私の部屋に誰かが侵入しているのに、何故か侵入者は慈悲深い声で私を憐れんでいる。
これが世に言う居直り強盗か! と箪笥に隠した通帳と机の上に置きっぱなしの鞄の中の財布を気にしたが、残念ながら居直り強盗の体が温かすぎて大声を出して追い払うことは出来なかった。
凍えた体には強盗の体温が有難くて、私は冷たくて痛い鼻と感覚のない頬を平たい胸にすり寄せた。
「……不憫なっ」
目はまだ開かないが、背中を叩いていた手が止まり、強盗の息が止まったのを胸に付けた頬で感じた。
強盗は硬直している。
厚かましいかもしれないが、もっとぎゅっと抱きしめてほしい。こちとら寒くてたまらないのだ。もっと効率的に肌を密着させて体温を分けて欲しい。
抱擁。
生まれてこのかた誰かに抱きしめられた記憶がない私には、抱きしめてもらうためにどうしたらいいのか分からない。なので自ら温かい胸に抱き着いた。
居直り強盗は巨漢であるらしく、私の腕は背中にすら回っていない。
現代成人女性が抱きかかえられないほどの人間とは――お相撲さんくらいしかいないのではないだろうか。
何故私の部屋に相撲取りが?! と不思議に思った時、ぎゅっと抱き締められた。
「大丈夫だ。俺が守ってやるからな」
両親を物心つく前に亡くし高校卒業まで親戚の間を転々としていた私にとって、その相撲取り(推定)の声は何故だか胸に熱く響いて、喉の奥が狭まったようになって苦しくなった。
「ふっ……」
「大丈夫、大丈夫だ。俺と一緒に帰ろうな」
「ふぅう……」
「すぐあったかくしてやるから、少し我慢しろな。よしよし」
もう成人して大分たっているのに、私を抱きしめて温めてくれるその人の声が優しくて、悲しくないのに嬉しいのに大声を上げて泣きたくなった。しかし大人の女性である私は唇を閉じて嗚咽を殺した。
殺そうとしたのに。
「おぎゃあああああああっ!」
ギャン泣きしてしまった。
優しい声の相撲取り改め、村の森番タウカに保護されて数日後、熱を出したりご飯を食べられずに吐き戻したり粗相をしたりしたものの健康を取り戻した私は、ようやく自分の目を開くことが出来た。
「おお、目が開いたなぁティカ」
自分の名はタウカだと、はやく元気になれよと、何度も私の枕元で言っていたその人は、何とも不思議な目をしていた。
同期のフィリピン人と日本人のミックスである珠代ちゃんに似た、恐ろしいほどに整った顔の茶髪青年(推定30代)は右目が赤く左目が青いという世にも稀な瞳を持っていた。
カラーコンタクトレンズを使用しているのかも、と一瞬思ったが、タウカは神代日本もかくやというほどに質素でシンプルな貫頭衣を着ていたので、カラコンが買えるような経済状態ではないように思える。
私が連れてこられたのも、ログハウス風の小屋で贅沢品と思しきものは一切ない。
木の壁に一振りのマチェットがかけられているが、それくらいが唯一飾りと言えるようなものだった。
木で出来た棚、テーブル、椅子、私が寝かされている藤の蔓っぽいもので編まれた籠。
断捨離ナチュラリストリーダーのモデルハウスのような家だ。
「起きたなら丁度いい。飯にしような、ティカ」
タウカはにこにこしながら私を抱き上げると、急須のような形状の入れ物を手に取って吸い口を私の唇に寄せてきた。
力士だと思っていた人の見た目がちょい痩せ気味でることに驚き、そんな人に軽々抱き上げられてしまった自分のサイズ感に驚きつつ、条件反射的に差し出されたものに吸い付いた。
ココナツミルクと豆乳と生クリームを混ぜたような、甘い匂いのするミルキーな飲み物だった。
大変美味しい。
短くはない私の人生で一度も口に入れたことのない味だ。きっと意識の高い人が挙って買うような食べ物なのだろう。
タウカはセレブな人なのかもしれない。
身に纏っているシンプル過ぎる服も、富豪が着ているようななんの飾りもついていないリネンのバカ高いシャツみたいなものなのかもしれない。
「もう腹いっぱいなのか?」
じろじろタウカを観察していたら飲み物を飲むのが疎かになっていた。
満足したものと誤解したタウカが吸い口を外そうと身動きしたので、私はあわてて急須を両手で捕まえた。
自分の手がぷくぷくした小さな手になっていることに気付き、驚いて噎せてしまった。
「げほげほ!」
「大丈夫か?! そんなに慌てて飲まなくても誰も取らないぞ!」
タウカに背中を優しく叩いてもらいながら、私は現状を把握した。
どうやら私は成人女性としての人生を終えて輪廻転生を果たしたらしい。
前世と同じく血縁とは縁がないようだが、自分を厭う親戚の家をたらいまわしにされることなく一発で意識高い系セレブであるタウカに拾われるとは、この人生はついているかもしれない。
今世は家族と仲良く暮らせたらいいな、と考えながら、痩せたタウカの肩に顎を乗せて背中をぽんぽん叩かれていると、唐突に小屋の扉が叩き開けられた。
「タウカッ!」
手に手に手斧やら剣やら槍やらを持った男の集団が、私とタウカしかいない狭い小屋の中になだれ込んで来たのだった。
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