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幼少期編
01 ガチャを回したよ
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僕の名前は高橋翔大。
別に絶賛発狂中というわけ出はない。
絶賛混乱中なだけだ。
「僕、死んだんですね、、、36なのに、、、」
まぁ、仕事、仕事で運動不足だったからなぁ。
そう。ここは死後の世界。回り一面白、白、白。
そして少し遠くにある椅子に、老人が座っている。
「見てみるかの?」
そういって僕の前に映し出されたのは、棺桶にはいった自分がBBQされる映像。
「ちょ、ストップストップ、、、。」
「ちなみに、、、死因は?」
「お主もわかっておるじゃろ、、、。心筋梗塞じゃ。」
やっぱりか、、、一気にやばくなって、救急車読んだけど、、、助からなかったかぁ~
で、こっからどうなるんだ?天国か地獄に行くのか?
「そういう道もある。しかし、我が息子を救ってくれたお主は二度目の人生を送ることができる。」
い、せ、か、い、きたー!!!!!
魔法!魔法!魔法ゥー!!!
あれでも、息子、、、?
俺、絶対神様の息子だったら覚えてる自信あるよ?
人違いかな、、、だまってよ、、、。
「お主たちの記憶を消しておるんじゃよ。」
なるほど。異世界ー♪ふんふんー♪
「これ!落ち着かんか!!残念ながら異世界は無理じゃ!わしの担当は地球しゃからの!二度目の人生を送るということじゃ!」
ガーン、魔法、魔法、、、
「すまんの、、、」
いえ、謝らなくて大丈夫です。36年のアドバンテージはでかい。
俺でも、レギュラーをとれるかも知れない。
中学から野球を始めて最初は天才かもしれない、と思っていたが、上には上がいて一度もレギュラーを取れなかった。
「お詫びと言ってはなんだが、ガチャをひいてもらおう。」
ま、まじか!俺の手に三枚のメダルが現れた。
白い空間が捻れ、ガチャガチャが現れる。
まず一枚と思っていたら、三枚いっきに!?
ガラン!ガラン!ガラン!
一個目は、、、「最新野球学」
これは、、、どうなんだろう、、、?
「それは100年後までの野球のことがわかる優れものじゃよ。」
まぁ、へんな癖がつくよりはいいか。つぎいこー♪
「器用」
「努力」
だった。
「お、、、そろそろ時間じゃな。」
神様がそういうと、意識が、、、遠、、、、く、、、、
「お主には本当に感謝しておる。次の人生、悔いのないようにの。」
ーーーーーーーーーーー
御覧いただきありがとうございます!
面白いな、と思っていただけたら「お気に入り登録」「布教」
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「僕、死んだんですね、、、36なのに、、、」
まぁ、仕事、仕事で運動不足だったからなぁ。
そう。ここは死後の世界。回り一面白、白、白。
そして少し遠くにある椅子に、老人が座っている。
「見てみるかの?」
そういって僕の前に映し出されたのは、棺桶にはいった自分がBBQされる映像。
「ちょ、ストップストップ、、、。」
「ちなみに、、、死因は?」
「お主もわかっておるじゃろ、、、。心筋梗塞じゃ。」
やっぱりか、、、一気にやばくなって、救急車読んだけど、、、助からなかったかぁ~
で、こっからどうなるんだ?天国か地獄に行くのか?
「そういう道もある。しかし、我が息子を救ってくれたお主は二度目の人生を送ることができる。」
い、せ、か、い、きたー!!!!!
魔法!魔法!魔法ゥー!!!
あれでも、息子、、、?
俺、絶対神様の息子だったら覚えてる自信あるよ?
人違いかな、、、だまってよ、、、。
「お主たちの記憶を消しておるんじゃよ。」
なるほど。異世界ー♪ふんふんー♪
「これ!落ち着かんか!!残念ながら異世界は無理じゃ!わしの担当は地球しゃからの!二度目の人生を送るということじゃ!」
ガーン、魔法、魔法、、、
「すまんの、、、」
いえ、謝らなくて大丈夫です。36年のアドバンテージはでかい。
俺でも、レギュラーをとれるかも知れない。
中学から野球を始めて最初は天才かもしれない、と思っていたが、上には上がいて一度もレギュラーを取れなかった。
「お詫びと言ってはなんだが、ガチャをひいてもらおう。」
ま、まじか!俺の手に三枚のメダルが現れた。
白い空間が捻れ、ガチャガチャが現れる。
まず一枚と思っていたら、三枚いっきに!?
ガラン!ガラン!ガラン!
一個目は、、、「最新野球学」
これは、、、どうなんだろう、、、?
「それは100年後までの野球のことがわかる優れものじゃよ。」
まぁ、へんな癖がつくよりはいいか。つぎいこー♪
「器用」
「努力」
だった。
「お、、、そろそろ時間じゃな。」
神様がそういうと、意識が、、、遠、、、、く、、、、
「お主には本当に感謝しておる。次の人生、悔いのないようにの。」
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