勝ち組転生～前世でjkを救った俺は異世界で夢双する～

01 神界にて

、うん、、ここはどこだ?
俺はラーメンを、
ラーメンを、、、
「ふぉっふぉっふぉ、気がついたようじゃな」
誰だ?このじじ、、、ご老人。
「まぁそうなるだろう。端的に言うと、儂は神じゃ」
神(笑)ボケてるのか?
おじいちゃーんどうしましたか～?
「ふぉっふぉっふぉっふぉ、、、、本当じゃよ、証拠を見せよう。
こういうのは慣れておるんじゃ。皆、こう言うと黙る。
さっきからお主はどうやってしゃべっておるんじゃ?」
口でですけど?、、、、、、あれ?確かにどうやってしゃべってるんだ?
口がない、それどころか、体もない。
「わかってくれたようだし、話を進めるぞ。お主は死んだ、地球での。
、、、さて、お主は死んだ後、どう過ごすか選べる。
１、天国でゆっくり過ごす
2、輪廻転生
、、、そして3、異世界で生まれ変わる。」

異世界で！！！！！！
俺は前世でラノベを読み漁るほど異世界が好きだった。

「、、、お主のように異世界を望む奴は山ほどおった。
 しかしその9割は死んだぞ。それでも、行くと言うのか?」

もちろん。

「、、、、よかろう。お主にはやってもらうことが増えたぞ。
転生者のあまりの死亡率に、儂らは転生ボーナスをつけることにした。ほれ。」

俺の前には、「容姿ガチャ」「家柄ガチャ」「スキルガチャ」と書かれた、３つのガチャが並べられていた。