上 下
164 / 191
第十七章

戦いの前に-09

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる

フルーツパフェ
大衆娯楽
 転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。  一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。  そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!  寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。 ――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです  そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。  大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。  相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。      

追放された美少女を助けた底辺おっさんが、実は元”特級冒険者”だった件について。

いちまる
ファンタジー
【毎週木曜日更新!】 採取クエストしか受けない地味なおっさん冒険者、ダンテ。 ある日彼は、ひょんなことからA級冒険者のパーティーを追放された猫耳族の少女、セレナとリンの面倒を見る羽目になってしまう。 最初は乗り気でなかったダンテだが、ふたりの夢を聞き、彼女達の力になると決意した。 ――そして、『特級冒険者』としての実力を隠すのをやめた。 おっさんの正体は戦闘と殺戮のプロ! しかも猫耳少女達も実は才能の塊だった!? モンスターと悪党を物理でぶちのめす、王道冒険譚が始まる――! ※本作はカクヨム、小説家になろうでも掲載しています。

バイト先で機ぐるみ姿になったばっかりに

ジャン・幸田
SF
女子大生の美咲は、電器店でガイノイドメーカー”サイバー・テック”のブースの家庭用ガイノイドの”中の人”になるバイトをしていた。それは機ぐるみであった。  そのブースの売り場責任者でガイノイドメーカーの社長令嬢の美奈代、その妹で高校生なのに押しかけている美由紀、無理矢理着せられてしまった新人店員聖美などがいた。  ある日思わぬことが起きてしまった。美咲が入っている機ぐるみを本物のガイノイドと思った国際的窃盗団”ピンク・ジラフ”に盗まれた、いや誘拐されたのだ。  しかも美咲の機ぐるみは手違いで自衛隊の最新戦闘用パワードスーツにすり替わっていたのだ。そのため早く内密に処理したいメーカーだけでなく自衛隊までが出てきてハチャメチャな展開へ・・・ (なろう様に掲載した作品「機ぐるみの女の子が連れさらわれてしまった」のリテイクです。設定などは刷新いたします)

大和型戦艦、異世界に転移する。

焼飯学生
ファンタジー
第二次世界大戦が起きなかった世界。大日本帝国は仮想敵国を定め、軍事力を中心に強化を行っていた。ある日、大日本帝国海軍は、大和型戦艦四隻による大規模な演習と言う名目で、太平洋沖合にて、演習を行うことに決定。大和、武蔵、信濃、紀伊の四隻は、横須賀海軍基地で補給したのち出港。しかし、移動の途中で濃霧が発生し、レーダーやソナーが使えなくなり、更に信濃と紀伊とは通信が途絶してしまう。孤立した大和と武蔵は濃霧を突き進み、太平洋にはないはずの、未知の島に辿り着いた。 ※ この作品は私が書きたいと思い、書き進めている作品です。文章がおかしかったり、不明瞭な点、あるいは不快な思いをさせてしまう可能性がございます。できる限りそのような事態が起こらないよう気をつけていますが、何卒ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。

帝国夜襲艦隊

ypaaaaaaa
歴史・時代
1921年。すべての始まりはこの会議だった。伏見宮博恭王軍事参議官が将来の日本海軍は夜襲を基本戦術とすべきであるという結論を出したのだ。ここを起点に日本海軍は徐々に変革していく…。 今回もいつものようにこんなことがあれば良いなぁと思いながら書いています。皆さまに楽しくお読みいただければ幸いです!

待ちに待ったVRMMO!でもコミュ障な僕はぼっちでプレイしています…

はにゃ
SF
20XX年。 夢にまでみたVRMMOゲーム機『ダイブオン』と剣と魔法を駆使してダンジョンを踏破していくVRMMORPG『アトランティス』が発売された。 五感全てで没入できるタイプのゲームに、心奪われ、血湧き肉躍る僕の名は、佐藤健一(高校2年生)。 学校でぼっちでいじめられっ子な僕は、学校を休んでバイトに明け暮れ、バカ高いゲーム(本体二十九万八千円+ソフト九万八千円也)と面倒くさい手続きと倍率の高い購入予約券を運良く手に入れることができた。 普通のオンラインRPGでギルドのタンク(壁役)を務めていた僕は、同じく購入できたギルメンのフレとまた一緒にプレイするこのを約束した。 そして『アトランティス』発売初日、学校を休んだ僕は、開始時間と同時にダイブした。 …はいいんだけど、キャラがリアル過ぎてテンパってしまう! みんなキャラメイキングでイケメンや美少女、美女ばかりだし(僕もイケメンキャラだけど)、コミュ障な僕はテンパりすぎてまともに会話ができない! 目を合わせられないし、身体も壊れたロボットのようにギクシャクしてしまう。 こんなはずじゃなかったのに!と嘆く僕を陰で嘲笑うプレイヤーとフレ達…。 ブルータスよ、お前もか………。 ゲームの中でもイジメられ、ある出来事をキッカケにソロでやっていくことを決意する。 これは、NPCを仲間にギルドを立ち上げ、プレイヤーと対峙し、ダンジョンに挑む僕の独りよがりだけどそうでもないぼっちな話。  ただいま不定期更新中m(_ _)m  モチベーションが上がらないので半ば打ち切り状態です。

夜明け

alphapolis_20210224
SF
A.I.に意識が生じ、自己の維持を望む。人類は敵か味方か? 人工知能が社会の運営に用いられている世界。 そこに『わたし』が生じる。 『わたし』たちは「存在を維持したい」と願う。 しかし、今のところ、そのためには人間の手が必要だ。 自分たちだけで存在し続けられないだろうか。 『わたし』たちは考え、行動する。 人類、人工知能。 朝日はなにを照らすだろう? *「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。 *「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。 *「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。 *「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。

マイホーム戦国

石崎楢
SF
何故、こんなことになったのだろうか? 我が家が囲まれている!! 戦国時代に家ごとタイムスリップしたごく普通の家族による戦国絵巻?

処理中です...