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第五章
第241話 最終話 冒険の旅へ
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「こんな事って、ライ! バアルはもうナベリウスより弱っているわ! そのままやっちゃえ!」
「任せて! 僕のテラを苛めた奴は絶対許さない! ナベリウスと同じように完全に綺麗に消してやる! ムルムル! さっきの腕も、今まで収納したもの食べちゃって良いですよ!」
『いっぱいたべる! まかせて! てらをいじめるやつゆるさない!』
まだまだ触手を使い僕達に攻撃を仕掛けてきますが、復活したテラの結界に魔法は全部弾かれて、触手は僕が転移を繰り返しながら切り刻んではムルムルに渡していく。
『何故だ! いくらこの世界で全ての権能を使えないとしても、これでは本当に存在を維持する事もできなくなるではないか! 何故だ! たかが人間を唆し、邪心を集めていただけではないか!』
「自分の事だけしか考えてないからだ! でももう終わりにしてやる! ぐるぐるー!」
『ま、待て! 待つのだ! 私が消えれば私の世界が無くなるのだぞ! この世界とも繋がっているのだ、私の世界が消えればこの世界もただでは済まないのだぞ!』
「大丈夫よライ! バアルのいう権能は私が使えるようになったから! もうおもいっきり心置きなくやっつけてしまいなさい! だってバアルの世界はもう私が維持してるんだから言ってる事は嘘よ!」
『くそ! わ、分かった! もう悪さをしない! だから見逃せ!』
「駄目です! バアル、あなたはやりすぎた! 僕がテラを掴んでいた触手を切り離すのが後少し遅ければ、テラが死んでたのですよ! だから許さない!」
喋っている間も僕は攻撃の手をゆるめず、バアルから悪いものを抜き、触手は切り払い、撃たれた魔法もぐるぐるで魔力に戻してテラに流し込み続ける。
約三十分ほど続けた後、もう数本細い触手があるだけとなったバアル。ほぼ白色の大きな魔石から生えている残りの触手も切り捨ててしまい、スッと近付き、その真っ白な魔石に手を添えた。
『た······のむ······けさ······な······い······で······』
「バアル、あなたの行いがなければもっと沢山の方が幸せに暮らしていたんだ。ここで逃がせばまた遥か未来に同じ事になるのかも知れない。だから今ここでそんな未来はなくす事にするよ。さよならだ。······ぐるぐるー! ほいっと!」
「ライ。やっぱり優しいわね。砕いてしまうのかと思ったけれど、抜ききったのね。見事だわ、邪悪な所は一つもない透明な魔石よ」
「ふう。これで存在が邪神から聖なるものに変わっちゃったのですよね? どうしましょうか、大きいですし、こんなの冒険者ギルドでは売れませんよね? ムルムル食べちゃいますか?」
「止めてあげなさい。震えてるじゃない。パパ、どうせ見ていたんでしょ? 連れて行っておいてね」
『ふむ。しかし、バアルを浄化してしまうとはな。テラ、ライ、ムルムルもありがとう。ママと私ではできなかった事をよくやってくれた』
お義父さんの声だけが聞こえて、目の前にあった五十メートルはある魔石が消えちゃいました。それを見て僕達は穴から出るため上昇し地上へ。
『その異世界へ通じる穴はテラが塞いでくれるか?』
「いえ。ライに任せるわ山でも草原でも良いわよね? 今ライの中には相当量の魔力があるからやれるでしょ?」
「そうですね······ここにも多分家が建つでしょうからただの平地にしちゃいます。ぐるぐる~、ほいっと!」
僕の収納に入っていた色んなところで放り込んでいた土や岩を使い穴を塞いで行きます。途中流石に量が足りなかったので土魔法も使いどんどん深い所から埋めて行ってるところで良いものを見付けました。
「テラ、あれって向こうの世界に行く入口かな? ダンジョンっぽいですが」
「あら。また教会が隠していたダンジョンかも、見てみるわ。んん~、ダンジョンで当たりね。まあ、向こうに行けても向こうはまだ弱い魔物、スライムとか害の無い魔物しかいないわよ。バアルには人間やエルフ、ドワーフといった生き物を創造すんなんて難しかったのでしょうね。今の私にも無理だもの」
「ならこのダンジョンを攻略して向こうの世界に行っても仕方ありませんね。冒険するところが無さそうですし。でも、ダンジョンが増えるとここの冒険者さん達も嬉しいでしょうから、入口は作っておきましょう」
そうして一時間ほどかけて大穴を埋め終わり、すっかり夜になりました。
「今からアルのところに行くのも遅いですから今日はここで泊まりましょうか。宿も空いてないでしょうし、今テラの結界から出ると捕まって、お休みする事もできなくなりそうですもんね」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「おはようテラ」
「んん~、おふぁよ~。ってまだ暗いじゃない。もしかして楽しみで目が覚めたの?」
『まだ、夜中の二時だよ。まだたっぷり寝ておいても良いからね。そうそうライは寝言で新大陸! って言ってたよ』
「マジか! 確かに夢でみんなの学院卒業後に行く大陸の夢見てたけど。でもまだそんな時間か、もう少し寝るか」
「そうね、みんなの卒業式は見に行くんでしょ?」
「ああ。見に行かなかったら怒られるからな。もう少し寝ようか、起こしてしまってごめんなテラ」
「良いわよ。ほら、寝るわよ、ちゅ」
「大好きだよテラ。ちゅ」
『もう、二人とも大人しく寝なさい』
「そうだなムルムル。ムルムルも俺とテラの間で寝なよ。そうしなきゃまたやっちゃいそうだしな」
「私は良いわよ? ライとの子供ができるって分かったんだから、それに気持ちいぃ······って何言わせるのよ! ほら寝るわよ! っておっぱい触ってるじゃない!」
「やかましいのじゃ! もう食べれないのじゃ! ······なんじゃ? 夢か? これ、ライよテラ様と二人でずるいじゃろ、私も――」
邪神を倒してから七年。俺達は二つ目の大陸を巡り、色んな所に冒険に行ったんだ。
言葉遣いも十五歳の時の結婚式を機に、僕を卒業して『俺』に変えたしな。
そして今日、フィーア達は高等学院を卒業し、俺のパーティーに合流して一緒に三つ目の大陸へ行く予定だ。
聞けば古龍が住む山があり、今だかつて登頂に成功したものがおらず、成功した者には冒険者ギルドでこの世界で一つのパーティーしか登録されていないSSランクに上がれるかもしれない。もちろんみんなでその山へ冒険に行く予定で計画している。
『アミーもテラもライも大人しく寝なさい! まったく、卒業式に遅刻したらみんなに怒られるんだからね!』
「あはは。そうだな、じゃあもう少し寝ちゃおう」
「そうじゃな。おやすみなのじゃ」
「おやすみ、ちゅ」
「ああ。みんな、おやすみなさい」
「任せて! 僕のテラを苛めた奴は絶対許さない! ナベリウスと同じように完全に綺麗に消してやる! ムルムル! さっきの腕も、今まで収納したもの食べちゃって良いですよ!」
『いっぱいたべる! まかせて! てらをいじめるやつゆるさない!』
まだまだ触手を使い僕達に攻撃を仕掛けてきますが、復活したテラの結界に魔法は全部弾かれて、触手は僕が転移を繰り返しながら切り刻んではムルムルに渡していく。
『何故だ! いくらこの世界で全ての権能を使えないとしても、これでは本当に存在を維持する事もできなくなるではないか! 何故だ! たかが人間を唆し、邪心を集めていただけではないか!』
「自分の事だけしか考えてないからだ! でももう終わりにしてやる! ぐるぐるー!」
『ま、待て! 待つのだ! 私が消えれば私の世界が無くなるのだぞ! この世界とも繋がっているのだ、私の世界が消えればこの世界もただでは済まないのだぞ!』
「大丈夫よライ! バアルのいう権能は私が使えるようになったから! もうおもいっきり心置きなくやっつけてしまいなさい! だってバアルの世界はもう私が維持してるんだから言ってる事は嘘よ!」
『くそ! わ、分かった! もう悪さをしない! だから見逃せ!』
「駄目です! バアル、あなたはやりすぎた! 僕がテラを掴んでいた触手を切り離すのが後少し遅ければ、テラが死んでたのですよ! だから許さない!」
喋っている間も僕は攻撃の手をゆるめず、バアルから悪いものを抜き、触手は切り払い、撃たれた魔法もぐるぐるで魔力に戻してテラに流し込み続ける。
約三十分ほど続けた後、もう数本細い触手があるだけとなったバアル。ほぼ白色の大きな魔石から生えている残りの触手も切り捨ててしまい、スッと近付き、その真っ白な魔石に手を添えた。
『た······のむ······けさ······な······い······で······』
「バアル、あなたの行いがなければもっと沢山の方が幸せに暮らしていたんだ。ここで逃がせばまた遥か未来に同じ事になるのかも知れない。だから今ここでそんな未来はなくす事にするよ。さよならだ。······ぐるぐるー! ほいっと!」
「ライ。やっぱり優しいわね。砕いてしまうのかと思ったけれど、抜ききったのね。見事だわ、邪悪な所は一つもない透明な魔石よ」
「ふう。これで存在が邪神から聖なるものに変わっちゃったのですよね? どうしましょうか、大きいですし、こんなの冒険者ギルドでは売れませんよね? ムルムル食べちゃいますか?」
「止めてあげなさい。震えてるじゃない。パパ、どうせ見ていたんでしょ? 連れて行っておいてね」
『ふむ。しかし、バアルを浄化してしまうとはな。テラ、ライ、ムルムルもありがとう。ママと私ではできなかった事をよくやってくれた』
お義父さんの声だけが聞こえて、目の前にあった五十メートルはある魔石が消えちゃいました。それを見て僕達は穴から出るため上昇し地上へ。
『その異世界へ通じる穴はテラが塞いでくれるか?』
「いえ。ライに任せるわ山でも草原でも良いわよね? 今ライの中には相当量の魔力があるからやれるでしょ?」
「そうですね······ここにも多分家が建つでしょうからただの平地にしちゃいます。ぐるぐる~、ほいっと!」
僕の収納に入っていた色んなところで放り込んでいた土や岩を使い穴を塞いで行きます。途中流石に量が足りなかったので土魔法も使いどんどん深い所から埋めて行ってるところで良いものを見付けました。
「テラ、あれって向こうの世界に行く入口かな? ダンジョンっぽいですが」
「あら。また教会が隠していたダンジョンかも、見てみるわ。んん~、ダンジョンで当たりね。まあ、向こうに行けても向こうはまだ弱い魔物、スライムとか害の無い魔物しかいないわよ。バアルには人間やエルフ、ドワーフといった生き物を創造すんなんて難しかったのでしょうね。今の私にも無理だもの」
「ならこのダンジョンを攻略して向こうの世界に行っても仕方ありませんね。冒険するところが無さそうですし。でも、ダンジョンが増えるとここの冒険者さん達も嬉しいでしょうから、入口は作っておきましょう」
そうして一時間ほどかけて大穴を埋め終わり、すっかり夜になりました。
「今からアルのところに行くのも遅いですから今日はここで泊まりましょうか。宿も空いてないでしょうし、今テラの結界から出ると捕まって、お休みする事もできなくなりそうですもんね」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「おはようテラ」
「んん~、おふぁよ~。ってまだ暗いじゃない。もしかして楽しみで目が覚めたの?」
『まだ、夜中の二時だよ。まだたっぷり寝ておいても良いからね。そうそうライは寝言で新大陸! って言ってたよ』
「マジか! 確かに夢でみんなの学院卒業後に行く大陸の夢見てたけど。でもまだそんな時間か、もう少し寝るか」
「そうね、みんなの卒業式は見に行くんでしょ?」
「ああ。見に行かなかったら怒られるからな。もう少し寝ようか、起こしてしまってごめんなテラ」
「良いわよ。ほら、寝るわよ、ちゅ」
「大好きだよテラ。ちゅ」
『もう、二人とも大人しく寝なさい』
「そうだなムルムル。ムルムルも俺とテラの間で寝なよ。そうしなきゃまたやっちゃいそうだしな」
「私は良いわよ? ライとの子供ができるって分かったんだから、それに気持ちいぃ······って何言わせるのよ! ほら寝るわよ! っておっぱい触ってるじゃない!」
「やかましいのじゃ! もう食べれないのじゃ! ······なんじゃ? 夢か? これ、ライよテラ様と二人でずるいじゃろ、私も――」
邪神を倒してから七年。俺達は二つ目の大陸を巡り、色んな所に冒険に行ったんだ。
言葉遣いも十五歳の時の結婚式を機に、僕を卒業して『俺』に変えたしな。
そして今日、フィーア達は高等学院を卒業し、俺のパーティーに合流して一緒に三つ目の大陸へ行く予定だ。
聞けば古龍が住む山があり、今だかつて登頂に成功したものがおらず、成功した者には冒険者ギルドでこの世界で一つのパーティーしか登録されていないSSランクに上がれるかもしれない。もちろんみんなでその山へ冒険に行く予定で計画している。
『アミーもテラもライも大人しく寝なさい! まったく、卒業式に遅刻したらみんなに怒られるんだからね!』
「あはは。そうだな、じゃあもう少し寝ちゃおう」
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