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第四章
第169話 怒られ······ちゃいました
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「ここだよ」
この広い地下室の一番奥に扉があって、鍵がかかっていますので、ぐるぐるして鍵を開けたのですが、忘れていたので。
「あ、僕はサーバル伯爵家三男。ライリール・ドライ・サーバルです。ライと呼んで下さい」
「なんだよ、喋り方がえらく丁寧だからと思ってたが、貴族の坊っちゃんかい。私ゃ、アマンダだ。家名は無いよ。よし自己紹介はこんくらいでさっさと行っちまおうぜ、子供達が待ってるからね」
「はい。僕が先行しますから、後から付いてきてくださいね。アマンダさん」
そう言って階段を下りていくと、アマンダさんがいた地下一階と同じように、扉の前に一人のおじさんがいました。
「なんだ? ガキが来るなんて連絡は受けてねえが、アマンダがいるって事は今日にでも入荷したのか?」
「いえ、人攫い達を捕まえに来たんですよ。テラ、大丈夫だよね?」
「ええ。大丈夫よ。やっちゃいなさい」
「なに言ってんだガ······キ」
「ははっ! スゲーなライ。んと、鍵は、そっか、鍵も必要ないんだったな」
「はい。じゃあ、持ってるものは収納っと、じゃあ転移!」
なにか言いかけたおじさんですがいつもの感じですね、それからアマンダさんの言う通り鍵も魔法の鍵ですからぐるぐるで開けちゃいますよ。
カチャリと音を立て戸を開けると、そこそこ大きな部屋で、底の浅い木箱が片側の壁際に乱雑に並べられていて、その木箱を取りに行き、真ん中の机のところでたぶん麻薬なんでしょうけど、小さな革袋をその木箱に並べて入れ、蓋をして反対側の壁際に綺麗に並べて行ってます。
「最初のこの部屋ね、でき上がった麻薬を箱詰めする部屋さ。そして次の部屋が袋詰め、さらに奥が子供達の寝る場所で、その奥は私も入ったことねえから分かんないよ。とりあえずこの部屋には子供だけだ。おい、子供達、こっちに集まりな!」
アマンダさんの声に、反応したみんなは、笑顔を見せて、駆け寄ってきました。
「院ちょ、久しぶりだな。そいつは?」
「ばかね、院ちょが連れてくるんだから孤児に決まってるでしょ」
「お前ら私ゃ院長だ。ったく誰から言い出したんだかこれだからよ。そうだ、今日は全員いるか?」
「だって、院ちょは院ちょだよね~。今日のお休みはいないよ~」
「隣のおっさん達が来るまで休憩しても良いんか?」
くふふ。院ちょってなんだか可愛い言い方ですね。
でも、隣にいるなら声が聞こえて来ちゃうかも知れませんし、さっさとやっちゃいますかね。
「こんにちは。この後はちょっとお出掛けです。まずはこの部屋の物は片付けて起きますからね、収納!」
「ああ、そうだぞ、って何度見てもその収納すげえな。そうじゃなくて、また孤児院をすることになったからな、こんな仕事はもう無しだ。その代わり私が算術を教えてやるからよ、覚悟しとけよ」
くふふ。その言いかだと、って、みんな笑顔でうんうんと頷いています。嬉しそうで何よりです。では、転移の前に扉の向こうの方達は、ぐるぐる~ほいっと!
魔道具はとりあえず全部収納! ついでに荷物なんかも全部収納!
「それじゃあみんな、お外に出ますから驚かないで下さいね。転移!」
パッ
「はーい到着です」
「「まぶしー!」」
「坊っちゃんか、今度は寝ている奴らはまあ分かりますが、この可愛いお客さんと、女性は?」
お屋敷に転移してすぐにカヤッツが気付いてやって来てくれました。
「女性の方はアマンダさんで、孤児院をしてもらう方です。それと、子供達はその孤児院の子供達です。サーバル領の孤児達の居場所を増やせればと思いました。孤児院の資金は僕が出すつもりなのですが、良い場所はあるかな?」
「ほう。人攫いの犠牲者と思ったのですが、違ったようですな。この町ですと既に一つ孤児院はありますが、確かに飽和状態ですからね、それに乳幼児などは乳母の募集もしなくてはいけませんし、そうですね······旦那様にも相談しなくてはいけませんが、いくつか候補地を探します」
「うん。そうだね、とりあえずなんだけど······またマリーアに頼んでもらって、お屋敷にしばらく住めるようにできるかな?」
「はは······そうですね、今回はそこまで人数はいませんから······頑張ってもらうしかありませんね」
ごめんねカヤッツ、今はまだお土産見付けてないので渡せませんが、とびきりの物を用意しようと思ってます。
「では、ちょうどマリーアが出てきましたので、頼んでみますね」
と、カヤッツが言うので振り向くと、お屋敷からこちらに向かって歩いてくるマリーアが見えました。
「あはは······じゃ、じゃあ僕は人攫いを捕まえに戻るからお願いね! 転移!」
パッ
「あっ、逃げましたね坊っちゃん······」
「はぁ、何か聞く前に分かった気がします。この方達をしばらく預かるって事ですね」
「すまないな。まったく坊っちゃんは」
「「優しすぎるな」」
「くくっ、すまないが頼む」
「ええ。あの女性の方が代表のようですから話を聞いてきますね」
「ああ。今度は孤児院を作るそうだからな、治安も長い目で見れば良くなる事だ、頑張ってくれ。こっちはまた奴隷の腕輪か。この分だと早急に追加しておいた方が良いな」
「では使いを出して、発注しておきますね、止めるまで作り続け、納品するようにと」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「ふう。叱られちゃうところでしたね」
「くふふ。どうせ後で怒られるのに。じゃあここは終わりね、一応奥の部屋も見ておきましょうか、子供達の荷物なんかもあるだろうし」
「あっ······」
「どうしたの?」
「その荷物、たぶん僕が持ってます······」
そして奥の二部屋を確認して、多少残っていた物を収納してしまい。全部空になっているのを見た後、お屋敷に戻り、マリーアに怒られながら子供達の荷物を出して、アマンダさんの荷物も取り出して、国境の町に戻りました。
テラの言う通りに街を隈無く移動しては捕まえ、人攫いの犠牲者も何人もいましたのでお屋敷に送り、そしてこの街最後の人攫いと犠牲者がいるところに。
「奴隷商会のようですね。まだお店は開いているようですから、正面から入っちゃいましょう」
この広い地下室の一番奥に扉があって、鍵がかかっていますので、ぐるぐるして鍵を開けたのですが、忘れていたので。
「あ、僕はサーバル伯爵家三男。ライリール・ドライ・サーバルです。ライと呼んで下さい」
「なんだよ、喋り方がえらく丁寧だからと思ってたが、貴族の坊っちゃんかい。私ゃ、アマンダだ。家名は無いよ。よし自己紹介はこんくらいでさっさと行っちまおうぜ、子供達が待ってるからね」
「はい。僕が先行しますから、後から付いてきてくださいね。アマンダさん」
そう言って階段を下りていくと、アマンダさんがいた地下一階と同じように、扉の前に一人のおじさんがいました。
「なんだ? ガキが来るなんて連絡は受けてねえが、アマンダがいるって事は今日にでも入荷したのか?」
「いえ、人攫い達を捕まえに来たんですよ。テラ、大丈夫だよね?」
「ええ。大丈夫よ。やっちゃいなさい」
「なに言ってんだガ······キ」
「ははっ! スゲーなライ。んと、鍵は、そっか、鍵も必要ないんだったな」
「はい。じゃあ、持ってるものは収納っと、じゃあ転移!」
なにか言いかけたおじさんですがいつもの感じですね、それからアマンダさんの言う通り鍵も魔法の鍵ですからぐるぐるで開けちゃいますよ。
カチャリと音を立て戸を開けると、そこそこ大きな部屋で、底の浅い木箱が片側の壁際に乱雑に並べられていて、その木箱を取りに行き、真ん中の机のところでたぶん麻薬なんでしょうけど、小さな革袋をその木箱に並べて入れ、蓋をして反対側の壁際に綺麗に並べて行ってます。
「最初のこの部屋ね、でき上がった麻薬を箱詰めする部屋さ。そして次の部屋が袋詰め、さらに奥が子供達の寝る場所で、その奥は私も入ったことねえから分かんないよ。とりあえずこの部屋には子供だけだ。おい、子供達、こっちに集まりな!」
アマンダさんの声に、反応したみんなは、笑顔を見せて、駆け寄ってきました。
「院ちょ、久しぶりだな。そいつは?」
「ばかね、院ちょが連れてくるんだから孤児に決まってるでしょ」
「お前ら私ゃ院長だ。ったく誰から言い出したんだかこれだからよ。そうだ、今日は全員いるか?」
「だって、院ちょは院ちょだよね~。今日のお休みはいないよ~」
「隣のおっさん達が来るまで休憩しても良いんか?」
くふふ。院ちょってなんだか可愛い言い方ですね。
でも、隣にいるなら声が聞こえて来ちゃうかも知れませんし、さっさとやっちゃいますかね。
「こんにちは。この後はちょっとお出掛けです。まずはこの部屋の物は片付けて起きますからね、収納!」
「ああ、そうだぞ、って何度見てもその収納すげえな。そうじゃなくて、また孤児院をすることになったからな、こんな仕事はもう無しだ。その代わり私が算術を教えてやるからよ、覚悟しとけよ」
くふふ。その言いかだと、って、みんな笑顔でうんうんと頷いています。嬉しそうで何よりです。では、転移の前に扉の向こうの方達は、ぐるぐる~ほいっと!
魔道具はとりあえず全部収納! ついでに荷物なんかも全部収納!
「それじゃあみんな、お外に出ますから驚かないで下さいね。転移!」
パッ
「はーい到着です」
「「まぶしー!」」
「坊っちゃんか、今度は寝ている奴らはまあ分かりますが、この可愛いお客さんと、女性は?」
お屋敷に転移してすぐにカヤッツが気付いてやって来てくれました。
「女性の方はアマンダさんで、孤児院をしてもらう方です。それと、子供達はその孤児院の子供達です。サーバル領の孤児達の居場所を増やせればと思いました。孤児院の資金は僕が出すつもりなのですが、良い場所はあるかな?」
「ほう。人攫いの犠牲者と思ったのですが、違ったようですな。この町ですと既に一つ孤児院はありますが、確かに飽和状態ですからね、それに乳幼児などは乳母の募集もしなくてはいけませんし、そうですね······旦那様にも相談しなくてはいけませんが、いくつか候補地を探します」
「うん。そうだね、とりあえずなんだけど······またマリーアに頼んでもらって、お屋敷にしばらく住めるようにできるかな?」
「はは······そうですね、今回はそこまで人数はいませんから······頑張ってもらうしかありませんね」
ごめんねカヤッツ、今はまだお土産見付けてないので渡せませんが、とびきりの物を用意しようと思ってます。
「では、ちょうどマリーアが出てきましたので、頼んでみますね」
と、カヤッツが言うので振り向くと、お屋敷からこちらに向かって歩いてくるマリーアが見えました。
「あはは······じゃ、じゃあ僕は人攫いを捕まえに戻るからお願いね! 転移!」
パッ
「あっ、逃げましたね坊っちゃん······」
「はぁ、何か聞く前に分かった気がします。この方達をしばらく預かるって事ですね」
「すまないな。まったく坊っちゃんは」
「「優しすぎるな」」
「くくっ、すまないが頼む」
「ええ。あの女性の方が代表のようですから話を聞いてきますね」
「ああ。今度は孤児院を作るそうだからな、治安も長い目で見れば良くなる事だ、頑張ってくれ。こっちはまた奴隷の腕輪か。この分だと早急に追加しておいた方が良いな」
「では使いを出して、発注しておきますね、止めるまで作り続け、納品するようにと」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「ふう。叱られちゃうところでしたね」
「くふふ。どうせ後で怒られるのに。じゃあここは終わりね、一応奥の部屋も見ておきましょうか、子供達の荷物なんかもあるだろうし」
「あっ······」
「どうしたの?」
「その荷物、たぶん僕が持ってます······」
そして奥の二部屋を確認して、多少残っていた物を収納してしまい。全部空になっているのを見た後、お屋敷に戻り、マリーアに怒られながら子供達の荷物を出して、アマンダさんの荷物も取り出して、国境の町に戻りました。
テラの言う通りに街を隈無く移動しては捕まえ、人攫いの犠牲者も何人もいましたのでお屋敷に送り、そしてこの街最後の人攫いと犠牲者がいるところに。
「奴隷商会のようですね。まだお店は開いているようですから、正面から入っちゃいましょう」
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