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第八章 エピローグ?
134 ミレニアムの修行?
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「どういう事だ! なぜ山小屋から出発したと思ったら町に着いているのだ! 俺の覚悟をどうしてくれる! 尻の下のローブが可哀想だと思わんのか!」
「ユタ殿! また転移ですか! ポンポン使わないで下さい! ほら子供達が······喜んでますね」
「あはははははは! まあまあ、早く着いたんやしええやん! それとも兄王さんだけ山小屋から馬車で来るか(笑)」
「クソっ! ローブに皺が着いてしまったぞ、全く、この人数を転移出来るなど分かるわけ無かろう、久しく使われていない古代魔法だぞ、まあ、山小屋からは乗りたくはないがな」
「ヒュペリオン、まずは自分の家を確認せい。メイド達はそのままの筈であろう」
「はい、家族を連れ、まずは見に行ってきます」
「うむ、してユタ、俺に王となれと言うが、王冠と宝剣が無くば認められんぞ」
(ナビ、あるよね?)
ナビ『もちろん、それっぽい服や靴も出しますね、ポイントしま~す♪』
(ありがとうね)
「あるよん、ほいっと!」
服や靴、王冠に宝剣、後似合いそうなアクセサリーが出てきた。
せや、おまけで付与をガンガン+個人指定で自分か、自分が認めた人だけが装備出来るようにしておこう。
「はい、これであってるよね?」
「うむ、鑑定! なっ、何じゃこりゃぁぁぁ~! ユタ! お主は付与魔法まで使うのか!」
「おう、追加で付与しておいたぞ、中々のもんだろ?」
「これが中々の物だと、······バカモン! 凄すぎるぞ! なぜ靴下に属性魔法耐性や、毒耐性がついておるのだ! なぜパンツに魔力回復がついておるのだ! せめて指環や、腕輪に付与せんか!」
「ん? そっちにもついてるぞ、しっかり見たら全部に同じだけつけてあるぞ(笑)」
ギャ~ギャ~騒いでいるが顔は早く着たいのか、半分にやけている(笑)
「んじゃ、俺達は少しこっちのミレニアムの六人と出掛けてくるぞ」
「うむ、ヒュペリオンが戻るまではここで待たせてもらい、帰ってくれば王城に戻ってみる」
「ああ、んじゃ、これ戻しておくよ」
(ナビお願いね)
ナビ『は~い♪ ヒュペリオンさんの分も戻しておきますね』
(ありがとう)
「ほいっと! アイテムボックスを確認しておいてね」
「ん? 何を、······おい! 何だこれは!」
「一時的に預かっていただけ。よし、ミレニアム行くよ」
「「はい」」
「転移!」
パッ
「到着! ってまた埋まってるのか?」
まりあ「そのようですね、崖崩れで塞がったのでしょうか?」
「かな、土魔法! ほいっと!」
崩れた感じの部分を、よけて固めてまた、凱旋門風にしてしまった。
まりあ「あははは、ユタさん、これは前にもありましたよ」
「良いやん! とりあえず門かなぁ~って考えたらこうなってんもん」
弥生「あなた達、こんな大規模な魔法を使って何ともないの! 数十人がかかって数日は欲しいわよ、こんなの造るの」
「そうなんや」
まりあ「へぇ~じゃあお城とか造るのは?」
弥生「知らないわよ!」
「まあ、良いやん、ほら入口見えたよ」
まりあ「ホントだ! 行くよ~の前に、三人ずつの二組に分かれてくれる? 私とユタさんのパーティーに分かれるから」
弥生「え? ま、まあ良いですけれど、じゃあ、あなたからあなたまでと、残りで良いかしら?」
まりあ「オッケーだよ~私は左ね、ユタさんは右をお願い」
「了解。んじゃ、虎鉄、タマ、またお願いね」
虎鉄「は~い♪」
タマ「任せるにゃ♪ なれたもんにゃよ」
大きくなった虎鉄とタマを、見てフリーズ。
「「よし!」」
虎鉄「あはは」
タマ「やっぱりにゃ」
浮遊でミレニアムの三人ずつ虎鉄とタマに乗せエトリの糸で固定。
「よし、行くよ」
まりあ「は~い♪ 久しぶりな気がしますね」
「せやな、最近はまりあが先生してるのがほとんどやったからね」
まりあ「はい、皆さん強くなって冒険してますよ」
「あははは、それがこの世界に残りたいって望み望み子達やったらそうするよね」
入口から入り、しばらく歩くと
まりあ「フィールドタイプですね、素材か、食材が良いのにですね」
「やね。せやナビ、何階層?」
ナビ『一万八百五十階層ですね、中々の深さです』
「うっしゃぁ~! 走るぞっ!」
まりあ「行きますよぉぉお~!」
まりあ「武器、武器、武器ですね······」
「木の実がちょっとか、たまにはあるよね」
まりあ「はぁ~さっさと終わらせましょう」
「せやね」
「よし、完了」
まりあ「さっさと水晶玉の部屋行きますよ」
「はいはい、まぁ、魔物がそこそこ強かったからこの子達も神になったし、結果オーライかな」
まりあ「起きないままでしたが(笑)」
「身体の使い方は、ここでやってもらおうか」
まりあ「ですね~、ところで~、ユタさ~んちゅ~♡」
まりあは俺に抱きつき唇を重ねる。
虎鉄「お~い。皆さん起きてきますよ~」
タマ「こんなところで盛るにゃ! 背中でモゾモゾしかけてるにゃよ」
虎鉄達がそう言うのでお預けである。
『プリズン 登録しました』
とりあえず登録完了やし。
「良いね、食材に変えられたのはデカいな」
まりあ「はい、これなら巡回してもストレスフリーですよ♪」
「んじゃ、1階層に戻って起きるの待とうか」
まりあ「は~い♪ 転移!」
パッ
テーブルと椅子を出し、お茶とクッキーを食べていると
「何だ? 先客がいるじゃねえか」
「おい! ガキ、武器と防具は俺達がもらってやる!」
「アイテムボックスの中身も全部だ! おら、早くしねえとやっちまうぞ!」
「こんなところで休憩とはついてない奴らだぜ、って何でベッドで寝てるんだ?」
まりあ「ユタさん、設定し直さないとダメですね」
「やね、プリズン、俺達以外は入れないように設定、&排除」
『マスターユタ達以外は排除 設定しました』
「何をごちゃごちゃ言ってやがる、さっさとよこ」
『排除 完了しました』
「ふあぁ~」
起きてきたようだ。
弥生「あれ、私達寝てたの?」
「ああ、ぐっすり寝てたな(笑)」
まりあ「皆さんおなか空いてますか? 三時のおやつですから」
弥生「いただけると嬉しいです」
「んじゃ、テーブル追加するよ、ほいっと!」
テーブルにクッキーとジュースを出し午後のティータイム。
そろそろ動こうと攻略を開始、早速ゴブリンの群れが、ミレニアムの皆は魔法を撃つ!
シュパパパパパパッ!
シュパパパパパパッ!
シュパパパパパパッ!
シュパパパパパパッ!
シュパパパパパパッ!
シュパパパパパパッ!
「「何なの!」」
「あははは、寝てるまにパワーレベリングしておいた」
まりあ「そだよ、皆さんは、物凄く強くなったから、身体の使い方を馴染ませてもらわないと、とっても周りの人が危険ですから頑張って下さいね(笑)」
「「物凄く強く? ステータス!」」
「「えぇぇぇぇぇぇ~!」」
「「あはははははは♪」」
その後は六人だけでラスボスまで行ってもらい、大量の食材を持って、元領主の屋敷に帰った。
「ただいま~」
「ユタ殿! また転移ですか! ポンポン使わないで下さい! ほら子供達が······喜んでますね」
「あはははははは! まあまあ、早く着いたんやしええやん! それとも兄王さんだけ山小屋から馬車で来るか(笑)」
「クソっ! ローブに皺が着いてしまったぞ、全く、この人数を転移出来るなど分かるわけ無かろう、久しく使われていない古代魔法だぞ、まあ、山小屋からは乗りたくはないがな」
「ヒュペリオン、まずは自分の家を確認せい。メイド達はそのままの筈であろう」
「はい、家族を連れ、まずは見に行ってきます」
「うむ、してユタ、俺に王となれと言うが、王冠と宝剣が無くば認められんぞ」
(ナビ、あるよね?)
ナビ『もちろん、それっぽい服や靴も出しますね、ポイントしま~す♪』
(ありがとうね)
「あるよん、ほいっと!」
服や靴、王冠に宝剣、後似合いそうなアクセサリーが出てきた。
せや、おまけで付与をガンガン+個人指定で自分か、自分が認めた人だけが装備出来るようにしておこう。
「はい、これであってるよね?」
「うむ、鑑定! なっ、何じゃこりゃぁぁぁ~! ユタ! お主は付与魔法まで使うのか!」
「おう、追加で付与しておいたぞ、中々のもんだろ?」
「これが中々の物だと、······バカモン! 凄すぎるぞ! なぜ靴下に属性魔法耐性や、毒耐性がついておるのだ! なぜパンツに魔力回復がついておるのだ! せめて指環や、腕輪に付与せんか!」
「ん? そっちにもついてるぞ、しっかり見たら全部に同じだけつけてあるぞ(笑)」
ギャ~ギャ~騒いでいるが顔は早く着たいのか、半分にやけている(笑)
「んじゃ、俺達は少しこっちのミレニアムの六人と出掛けてくるぞ」
「うむ、ヒュペリオンが戻るまではここで待たせてもらい、帰ってくれば王城に戻ってみる」
「ああ、んじゃ、これ戻しておくよ」
(ナビお願いね)
ナビ『は~い♪ ヒュペリオンさんの分も戻しておきますね』
(ありがとう)
「ほいっと! アイテムボックスを確認しておいてね」
「ん? 何を、······おい! 何だこれは!」
「一時的に預かっていただけ。よし、ミレニアム行くよ」
「「はい」」
「転移!」
パッ
「到着! ってまた埋まってるのか?」
まりあ「そのようですね、崖崩れで塞がったのでしょうか?」
「かな、土魔法! ほいっと!」
崩れた感じの部分を、よけて固めてまた、凱旋門風にしてしまった。
まりあ「あははは、ユタさん、これは前にもありましたよ」
「良いやん! とりあえず門かなぁ~って考えたらこうなってんもん」
弥生「あなた達、こんな大規模な魔法を使って何ともないの! 数十人がかかって数日は欲しいわよ、こんなの造るの」
「そうなんや」
まりあ「へぇ~じゃあお城とか造るのは?」
弥生「知らないわよ!」
「まあ、良いやん、ほら入口見えたよ」
まりあ「ホントだ! 行くよ~の前に、三人ずつの二組に分かれてくれる? 私とユタさんのパーティーに分かれるから」
弥生「え? ま、まあ良いですけれど、じゃあ、あなたからあなたまでと、残りで良いかしら?」
まりあ「オッケーだよ~私は左ね、ユタさんは右をお願い」
「了解。んじゃ、虎鉄、タマ、またお願いね」
虎鉄「は~い♪」
タマ「任せるにゃ♪ なれたもんにゃよ」
大きくなった虎鉄とタマを、見てフリーズ。
「「よし!」」
虎鉄「あはは」
タマ「やっぱりにゃ」
浮遊でミレニアムの三人ずつ虎鉄とタマに乗せエトリの糸で固定。
「よし、行くよ」
まりあ「は~い♪ 久しぶりな気がしますね」
「せやな、最近はまりあが先生してるのがほとんどやったからね」
まりあ「はい、皆さん強くなって冒険してますよ」
「あははは、それがこの世界に残りたいって望み望み子達やったらそうするよね」
入口から入り、しばらく歩くと
まりあ「フィールドタイプですね、素材か、食材が良いのにですね」
「やね。せやナビ、何階層?」
ナビ『一万八百五十階層ですね、中々の深さです』
「うっしゃぁ~! 走るぞっ!」
まりあ「行きますよぉぉお~!」
まりあ「武器、武器、武器ですね······」
「木の実がちょっとか、たまにはあるよね」
まりあ「はぁ~さっさと終わらせましょう」
「せやね」
「よし、完了」
まりあ「さっさと水晶玉の部屋行きますよ」
「はいはい、まぁ、魔物がそこそこ強かったからこの子達も神になったし、結果オーライかな」
まりあ「起きないままでしたが(笑)」
「身体の使い方は、ここでやってもらおうか」
まりあ「ですね~、ところで~、ユタさ~んちゅ~♡」
まりあは俺に抱きつき唇を重ねる。
虎鉄「お~い。皆さん起きてきますよ~」
タマ「こんなところで盛るにゃ! 背中でモゾモゾしかけてるにゃよ」
虎鉄達がそう言うのでお預けである。
『プリズン 登録しました』
とりあえず登録完了やし。
「良いね、食材に変えられたのはデカいな」
まりあ「はい、これなら巡回してもストレスフリーですよ♪」
「んじゃ、1階層に戻って起きるの待とうか」
まりあ「は~い♪ 転移!」
パッ
テーブルと椅子を出し、お茶とクッキーを食べていると
「何だ? 先客がいるじゃねえか」
「おい! ガキ、武器と防具は俺達がもらってやる!」
「アイテムボックスの中身も全部だ! おら、早くしねえとやっちまうぞ!」
「こんなところで休憩とはついてない奴らだぜ、って何でベッドで寝てるんだ?」
まりあ「ユタさん、設定し直さないとダメですね」
「やね、プリズン、俺達以外は入れないように設定、&排除」
『マスターユタ達以外は排除 設定しました』
「何をごちゃごちゃ言ってやがる、さっさとよこ」
『排除 完了しました』
「ふあぁ~」
起きてきたようだ。
弥生「あれ、私達寝てたの?」
「ああ、ぐっすり寝てたな(笑)」
まりあ「皆さんおなか空いてますか? 三時のおやつですから」
弥生「いただけると嬉しいです」
「んじゃ、テーブル追加するよ、ほいっと!」
テーブルにクッキーとジュースを出し午後のティータイム。
そろそろ動こうと攻略を開始、早速ゴブリンの群れが、ミレニアムの皆は魔法を撃つ!
シュパパパパパパッ!
シュパパパパパパッ!
シュパパパパパパッ!
シュパパパパパパッ!
シュパパパパパパッ!
シュパパパパパパッ!
「「何なの!」」
「あははは、寝てるまにパワーレベリングしておいた」
まりあ「そだよ、皆さんは、物凄く強くなったから、身体の使い方を馴染ませてもらわないと、とっても周りの人が危険ですから頑張って下さいね(笑)」
「「物凄く強く? ステータス!」」
「「えぇぇぇぇぇぇ~!」」
「「あはははははは♪」」
その後は六人だけでラスボスまで行ってもらい、大量の食材を持って、元領主の屋敷に帰った。
「ただいま~」
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