91 / 103
第一章
第91話 あっという間に搾精される俺······
しおりを挟む
「じゃあ今日は俺がキスする番だな。いっぱいするぞアイテール。よし、今回は上半身でキスをするぞ。胸当てもシャツも脱がせてやろう。んちゅ」
「うふふ~。私は下をやっちゃいますよ~は~いズボンをぬぎぬぎしましょうね~」
テントに入り、入口を閉めた途端二人は俺を脱がせにかかる。
マルガリータが軽いキスをして、胸当てに手を掛けて外し、次にシャツの前を開けていく。
「ベルトを外して~、するするる~っと、あは♡ ぽろんっておちんぽさんが出てきました~。すんすん。はぁぁ~、この匂いお腹の奥がきゅんきゅんって~しますね~れる、ちゅぷっ。お味も美味しいです~」
俺の前に跪いたミラーノがベルトを外してすぐにズボンを引き下ろすと期待していたからか、ガチガチになっているちんぽがペチンと腹に当たった。
それを躊躇することなく、小さく可愛らしい手で握って鼻を近付けてくる。
匂いを嗅ぎ、頬ずりした後小さな口から伸ばした舌で亀頭を一舐めしてキスをした。
「うふふ~。ぴくんぴくんてしてますね~、この後は、いっぱいなめなめして~ぱくりって呑み込むのでしたね~。れちゅ、ちゅる、れる」
「アイテール。こっちも見て欲しいぞ。それに寝転がろう」
「そうだな、布団を出すよ」
テントの真ん中に畳まれたままの布団を出して、一度離れてもらい布団を広げ、その場にズボンを脱ぎ捨て腰を下ろした。
「アイテール~、この前みたいにおまんこ触って欲しいな~。駄目?」
「おう。あれは気持ち良かったしな。良いだろ? 下を脱げば良いんだよな······よいしょっと」
「私は~全部脱いじゃいま~す。えいっ」
「あっ! お、俺も! どりゃ!」
寝転ぶ俺の目に映る二人を見上、やっぱりミラーノの方が引き締まっているんだな。あの大剣を振り回せるんだから当然か。
でもマルガリータもしっかり引き締まっていて、二人とも腰がきゅっと細く、胸が強調されるように見える。
「二人とも綺麗だな。冒険者をしているのに怪我も無く、本当に綺麗だぞ」
「あ~、俺が全部治すからな。物心付いた時から回復魔法は使えたんだよ。だから結構無茶な遊びをして怪我しても、治してしまったからな」
「そうですよ~。私なんて~マーダーマンティス退治の時に~左腕切られちゃったけど~綺麗に治してくれましたし~」
「あの時は服の袖が無くなって母ちゃんに怒られたよな」
「怒られるだけで済んだ方が驚きだが、本当にマルガリータの回復魔法は凄いな。教会に来いとか言われなかったのか?」
「ん? そんなの冒険者になるから断ったぜ。その後勇者パーティーなってからも、まだ誘いに来るけどな」
「私の事も一緒に~『聖騎士として歓迎しよう』とか~、なんだか上から目線なのですよね~。は~い全部脱げました~呑み込んじゃいま~す」
「俺も、キスを――」
だが、そんな時に洞窟から二人出てきた気配がした······。サイラスとヤードか?
戻ってくるまで約十五分から二十分か、夜目がまだ効いたままだから迷う事も無いな。
「すまないが、サイラス達だと思うがこっちに向かっているようだ。後十五分ほどでここに到着すらだろうな」
二人はこの世の終わりか? って表情に変わったのは一瞬だけで、マルガリータは横から抱き付き、キスを。ミラーノは素早くしゃがみこむとちんぽを咥え込んでしまった。
「んむっ!」
「くちゅ、ちゅぱ」
「じゅるる、じゅぽ、じゅぽ、じゅちゅ······」
激しく頭を前後させるミラーノ。ちんぽを刺激する唇の感触と、絡み付く舌を感じる。
不意を突かれたのもあるが、一気に精液が込み上げてくるのを感じ、たぶん三分も経っていない内に我慢の限界が来た。
なんとか二人のおまんこに手を伸ばし、お返しに愛撫を始めたのだが、そこはこの前と同じで蜜が溢れ、トロトロで、にゅるっと指が抵抗無く滑り、頂点のクリを見付けて刺激し始めたのだが――っ!
「ぷはっ、ミラーノ、出るぞ! んむっ」
マルガリータのキスがさらに激しく、舌を絡め、唾液を交換して喉を動かし、呑み込んでいく。
そして――っ!
「うむ! じゅるる、んくっ、んくっ、じゅぽ、じゅちゅ」
どくん、びゅるるっ、びゅくん――。
射精の間も頭を動かし続け、口から溢れそうになっている精液を飲み込むミラーノ。
「ぷはっ、ミラーノ! 俺にもくれよ! この前お前に分けてやったろ!?」
「ちゅぷん。お姉ひゃん、おひへ~ひゃんとのひょひへはふよ~。んちゅ」
マルガリータは俺とのキスを止め起き上がり、同じようにちんぽから口を離したミラーノにキスをする。
ミラーノの唇に漏れて付いていた精液を舐めとり、キスをして舌をお互いに絡め合うのを見ながら俺はなんとか二人の間から抜け出し服を整え胸当ても装備をしてしまう。
もうこちらに向かっていた二人が林から出てきそうだな。
キスをして、俺の精液を味わいキスをする二人をテントに残して焚き火前に座り、薪を足して湯を沸かしておく。
そこにサイラスとヤードが、通るところだけ開けた結界をくぐり抜け、テントまでやって来た。
「アイテール様、こちらは数日に分けて王都に向かうよう指示してきました。歩きですので、次の街への途中で馬車を用意させます」
「主要人物五人、ドワーフ二人と奴ら部隊長を含め貴族が後二人いましたので、三人だけは私達と一緒に馬で王都に向かいます」
「分かった。こっちも買い出しの者が明日の夕方に到着予定だ。それを待って、翌日出発だな。だが、千人の移動は大丈夫か? 食料もそうだが路銀は足りるか?」
「それがですね、奴ら魔法の鞄を大量に持っていまして、お金も馬車も大量に持っていたのですよ。ドワーフ達とは逆の場所に馬車馬が沢山飼育されていたので、馬も大丈夫です。もちろん馬車の紋章は消させているところですので心配なく」
「そうだな、兵士と分かるような格好はまずいだろう。それでドワーフ達は――」
「うふふ~。私は下をやっちゃいますよ~は~いズボンをぬぎぬぎしましょうね~」
テントに入り、入口を閉めた途端二人は俺を脱がせにかかる。
マルガリータが軽いキスをして、胸当てに手を掛けて外し、次にシャツの前を開けていく。
「ベルトを外して~、するするる~っと、あは♡ ぽろんっておちんぽさんが出てきました~。すんすん。はぁぁ~、この匂いお腹の奥がきゅんきゅんって~しますね~れる、ちゅぷっ。お味も美味しいです~」
俺の前に跪いたミラーノがベルトを外してすぐにズボンを引き下ろすと期待していたからか、ガチガチになっているちんぽがペチンと腹に当たった。
それを躊躇することなく、小さく可愛らしい手で握って鼻を近付けてくる。
匂いを嗅ぎ、頬ずりした後小さな口から伸ばした舌で亀頭を一舐めしてキスをした。
「うふふ~。ぴくんぴくんてしてますね~、この後は、いっぱいなめなめして~ぱくりって呑み込むのでしたね~。れちゅ、ちゅる、れる」
「アイテール。こっちも見て欲しいぞ。それに寝転がろう」
「そうだな、布団を出すよ」
テントの真ん中に畳まれたままの布団を出して、一度離れてもらい布団を広げ、その場にズボンを脱ぎ捨て腰を下ろした。
「アイテール~、この前みたいにおまんこ触って欲しいな~。駄目?」
「おう。あれは気持ち良かったしな。良いだろ? 下を脱げば良いんだよな······よいしょっと」
「私は~全部脱いじゃいま~す。えいっ」
「あっ! お、俺も! どりゃ!」
寝転ぶ俺の目に映る二人を見上、やっぱりミラーノの方が引き締まっているんだな。あの大剣を振り回せるんだから当然か。
でもマルガリータもしっかり引き締まっていて、二人とも腰がきゅっと細く、胸が強調されるように見える。
「二人とも綺麗だな。冒険者をしているのに怪我も無く、本当に綺麗だぞ」
「あ~、俺が全部治すからな。物心付いた時から回復魔法は使えたんだよ。だから結構無茶な遊びをして怪我しても、治してしまったからな」
「そうですよ~。私なんて~マーダーマンティス退治の時に~左腕切られちゃったけど~綺麗に治してくれましたし~」
「あの時は服の袖が無くなって母ちゃんに怒られたよな」
「怒られるだけで済んだ方が驚きだが、本当にマルガリータの回復魔法は凄いな。教会に来いとか言われなかったのか?」
「ん? そんなの冒険者になるから断ったぜ。その後勇者パーティーなってからも、まだ誘いに来るけどな」
「私の事も一緒に~『聖騎士として歓迎しよう』とか~、なんだか上から目線なのですよね~。は~い全部脱げました~呑み込んじゃいま~す」
「俺も、キスを――」
だが、そんな時に洞窟から二人出てきた気配がした······。サイラスとヤードか?
戻ってくるまで約十五分から二十分か、夜目がまだ効いたままだから迷う事も無いな。
「すまないが、サイラス達だと思うがこっちに向かっているようだ。後十五分ほどでここに到着すらだろうな」
二人はこの世の終わりか? って表情に変わったのは一瞬だけで、マルガリータは横から抱き付き、キスを。ミラーノは素早くしゃがみこむとちんぽを咥え込んでしまった。
「んむっ!」
「くちゅ、ちゅぱ」
「じゅるる、じゅぽ、じゅぽ、じゅちゅ······」
激しく頭を前後させるミラーノ。ちんぽを刺激する唇の感触と、絡み付く舌を感じる。
不意を突かれたのもあるが、一気に精液が込み上げてくるのを感じ、たぶん三分も経っていない内に我慢の限界が来た。
なんとか二人のおまんこに手を伸ばし、お返しに愛撫を始めたのだが、そこはこの前と同じで蜜が溢れ、トロトロで、にゅるっと指が抵抗無く滑り、頂点のクリを見付けて刺激し始めたのだが――っ!
「ぷはっ、ミラーノ、出るぞ! んむっ」
マルガリータのキスがさらに激しく、舌を絡め、唾液を交換して喉を動かし、呑み込んでいく。
そして――っ!
「うむ! じゅるる、んくっ、んくっ、じゅぽ、じゅちゅ」
どくん、びゅるるっ、びゅくん――。
射精の間も頭を動かし続け、口から溢れそうになっている精液を飲み込むミラーノ。
「ぷはっ、ミラーノ! 俺にもくれよ! この前お前に分けてやったろ!?」
「ちゅぷん。お姉ひゃん、おひへ~ひゃんとのひょひへはふよ~。んちゅ」
マルガリータは俺とのキスを止め起き上がり、同じようにちんぽから口を離したミラーノにキスをする。
ミラーノの唇に漏れて付いていた精液を舐めとり、キスをして舌をお互いに絡め合うのを見ながら俺はなんとか二人の間から抜け出し服を整え胸当ても装備をしてしまう。
もうこちらに向かっていた二人が林から出てきそうだな。
キスをして、俺の精液を味わいキスをする二人をテントに残して焚き火前に座り、薪を足して湯を沸かしておく。
そこにサイラスとヤードが、通るところだけ開けた結界をくぐり抜け、テントまでやって来た。
「アイテール様、こちらは数日に分けて王都に向かうよう指示してきました。歩きですので、次の街への途中で馬車を用意させます」
「主要人物五人、ドワーフ二人と奴ら部隊長を含め貴族が後二人いましたので、三人だけは私達と一緒に馬で王都に向かいます」
「分かった。こっちも買い出しの者が明日の夕方に到着予定だ。それを待って、翌日出発だな。だが、千人の移動は大丈夫か? 食料もそうだが路銀は足りるか?」
「それがですね、奴ら魔法の鞄を大量に持っていまして、お金も馬車も大量に持っていたのですよ。ドワーフ達とは逆の場所に馬車馬が沢山飼育されていたので、馬も大丈夫です。もちろん馬車の紋章は消させているところですので心配なく」
「そうだな、兵士と分かるような格好はまずいだろう。それでドワーフ達は――」
0
お気に入りに追加
2,722
あなたにおすすめの小説

称号チートで異世界ハッピーライフ!~お願いしたスキルよりも女神様からもらった称号がチートすぎて無双状態です~
しらかめこう
ファンタジー
「これ、スキルよりも称号の方がチートじゃね?」
病により急死した主人公、突然現れた女神によって異世界へと転生することに?!
女神から様々なスキルを授かったが、それよりも想像以上の効果があったチート称号によって超ハイスピードで強くなっていく。
そして気づいた時にはすでに世界最強になっていた!?
そんな主人公の新しい人生が平穏であるはずもなく、行く先々で様々な面倒ごとに巻き込まれてしまう...?!
しかし、この世界で出会った友や愛するヒロインたちとの幸せで平穏な生活を手に入れるためにどんな無理難題がやってこようと最強の力で無双する!主人公たちが平穏なハッピーエンドに辿り着くまでの壮大な物語。
異世界転生の王道を行く最強無双劇!!!
ときにのんびり!そしてシリアス。楽しい異世界ライフのスタートだ!!
小説家になろう、カクヨム等、各種投稿サイトにて連載中。毎週金・土・日の18時ごろに最新話を投稿予定!!
最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした
新緑あらた
ファンタジー
最難関であるS級ダンジョン最深部の隠し部屋。金銀財宝を前に告げられた言葉は労いでも喜びでもなく、解雇通告だった。
「もうオマエはいらん」
勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。
ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。
転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。
勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)

友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。

ハズレスキル【分解】が超絶当たりだった件~仲間たちから捨てられたけど、拾ったゴミスキルを優良スキルに作り変えて何でも解決する~
名無し
ファンタジー
お前の代わりなんざいくらでもいる。パーティーリーダーからそう宣告され、あっさり捨てられた主人公フォード。彼のスキル【分解】は、所有物を瞬時にバラバラにして持ち運びやすくする程度の効果だと思われていたが、なんとスキルにも適用されるもので、【分解】したスキルなら幾らでも所有できるというチートスキルであった。捨てられているゴミスキルを【分解】することで有用なスキルに作り変えていくうち、彼はなんでも解決屋を開くことを思いつき、底辺冒険者から成り上がっていく。
最強の職業は解体屋です! ゴミだと思っていたエクストラスキル『解体』が実は超有能でした
服田 晃和
ファンタジー
旧題:最強の職業は『解体屋』です!〜ゴミスキルだと思ってたエクストラスキル『解体』が実は最強のスキルでした〜
大学を卒業後建築会社に就職した普通の男。しかし待っていたのは設計や現場監督なんてカッコいい職業ではなく「解体作業」だった。来る日も来る日も使わなくなった廃ビルや、人が居なくなった廃屋を解体する日々。そんなある日いつものように廃屋を解体していた男は、大量のゴミに押しつぶされてしまい突然の死を迎える。
目が覚めるとそこには自称神様の金髪美少女が立っていた。その神様からは自分の世界に戻り輪廻転生を繰り返すか、できれば剣と魔法の世界に転生して欲しいとお願いされた俺。だったら、せめてサービスしてくれないとな。それと『魔法』は絶対に使えるようにしてくれよ!なんたってファンタジーの世界なんだから!
そうして俺が転生した世界は『職業』が全ての世界。それなのに俺の職業はよく分からない『解体屋』だって?貴族の子に生まれたのに、『魔導士』じゃなきゃ追放らしい。優秀な兄は勿論『魔導士』だってさ。
まぁでもそんな俺にだって、魔法が使えるんだ!えっ?神様の不手際で魔法が使えない?嘘だろ?家族に見放され悲しい人生が待っていると思った矢先。まさかの魔法も剣も極められる最強のチート職業でした!!
魔法を使えると思って転生したのに魔法を使う為にはモンスター討伐が必須!まずはスライムから行ってみよう!そんな男の楽しい冒険ファンタジー!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

スキル間違いの『双剣士』~一族の恥だと追放されたが、追放先でスキルが覚醒。気が付いたら最強双剣士に~
きょろ
ファンタジー
この世界では5歳になる全ての者に『スキル』が与えられる――。
洗礼の儀によってスキル『片手剣』を手にしたグリム・レオハートは、王国で最も有名な名家の長男。
レオハート家は代々、女神様より剣の才能を与えられる事が多い剣聖一族であり、グリムの父は王国最強と謳われる程の剣聖であった。
しかし、そんなレオハート家の長男にも関わらずグリムは全く剣の才能が伸びなかった。
スキルを手にしてから早5年――。
「貴様は一族の恥だ。最早息子でも何でもない」
突如そう父に告げられたグリムは、家族からも王国からも追放され、人が寄り付かない辺境の森へと飛ばされてしまった。
森のモンスターに襲われ絶対絶命の危機に陥ったグリム。ふと辺りを見ると、そこには過去に辺境の森に飛ばされたであろう者達の骨が沢山散らばっていた。
それを見つけたグリムは全てを諦め、最後に潔く己の墓を建てたのだった。
「どうせならこの森で1番派手にしようか――」
そこから更に8年――。
18歳になったグリムは何故か辺境の森で最強の『双剣士』となっていた。
「やべ、また力込め過ぎた……。双剣じゃやっぱ強すぎるな。こりゃ1本は飾りで十分だ」
最強となったグリムの所へ、ある日1体の珍しいモンスターが現れた。
そして、このモンスターとの出会いがグレイの運命を大きく動かす事となる――。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる