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第一章
第60話 風呂場でセレーナと
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「ぷはっ♡ あ、あ、あいてーる♡ あいてーるのお口にらして♡ 喉のおくにらして欲しいの♡ はむ、じゅるる――」
上下運動の速度を、さらに上げたセレーナ。言った通りちんぽの根本まで飲み込みながら舌を縦横無尽に絡め、俺の我慢を無にするほどの刺激を――!
「セ、セレーナ。限界だ、出るぞ! 受け取れ! くうっ!」
「ん、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ! じゅるるっ♡ んく、んく······」
びゅるっ、どびゅるる! どくんとセレーナの胃に直接吐き出し、じゅるると吸い込むようにしながら亀頭が半分顔を出すまで吐き出したかと思うとまた一気に根本まで飲み込む。射精している最中も、ちんぽを刺激し続ける。
(来た♡ 熱々のとろとろが、アイテールの精液美味しいよぉっ、あっ♡ クリを押し潰しちゃ! もっと、奥まで入れて欲しい! んあっ! んんー! ま、またイッちゃったぁ♡)
「くはっ、はぁ、はぁ······」
「じゅっ、ちゅっぽっ、くちゅくちゅ······こくん。ふぅ♡ あいてーる好き♡ れるっ、れろれろ······ちゅ♡」
俺の精液をすべて飲み込んだ後もちんぽについてる物を舐め取るように舌を這わせ、綺麗に掃除していく。
「なあセレーナ。セレーナのおまんこに入れたい」
「私も入れて欲しい♡ でも今日は無理かな······メイドは部屋の外にいるから。初めては寝台でして欲しいもん」
「にゃあ、そろそろ上がって、お話ししておかにゃいと、入ったっきり声が聞こえにゃかったら、おかしいって思われるにゃよ」
「そうですわね、セレーナ、今日は我慢ですわ、明日、公爵邸に戻った後、お買い物に出掛けて連れ込み宿に行くべきですわね。血が出ますから寝具が赤く染まりますし」
「しゃ~ないなぁ、うん。そうするわ、それに、足しか入ってへんけど、結構のぼせる寸前やし」
「そうだな。出ようか、立てるかセレーナ」
俺はおまんこから手を離し、動きが止まっていた胸からも手を離した。
ゆっくり起き上がるセレーナを支え、皆と一緒に立ち上がり風呂を出た。
体を拭いて部屋に戻ると、護衛の二人がいて、お茶の用意をして待っていてくれた。
「リュール、アンジェラお待たせ。お茶を入れてくれる? あなた達も一緒で良いですわよ」
「はっ、それでしたらメイドを入れますか?」
「せやね。二人とも今日は城の警護もあるし、お茶の間だけはかまへんよ」
「では」
俺達がソファー座った後、リュールは『入れ』と部屋の外に声をかけ、アンジェラと一緒にソファーに座りました。
『失礼します』
そう答えが返ってきてすぐに一人のメイドと男の護衛二人が部屋に入ってきた。
「私達の分も含めお茶をお願いします。警護の者は外で待つように」
「はい」
「はっ。では外で警護を続けます」
外に出た護衛が扉閉め、メイドはお茶を入れ出した。
お茶の準備が終わり。壁際にメイドが行った後、エイアが話し出した。
「アイテール、私の兄達をどう思いました?」
「エイア、良いのか?」
「遠慮無くおっしゃって下さいませ」
「そうか。なら、王子様二人の事だが······剣の修練サボっているのか? 王様でさえ手の皮が厚くなっていたのに、あの二人はまったくその様子がなかったぞ」
「その通りですわね。魔法も生活魔法くらいですわ、剣は私の方がいつも勝ちますわよ」
「それほどなのか?」
「せやね。私とやっても同じ結果になるやろね、ほんま情けないわ。まだサンの方がマシちゃうかな?」
「ですわね。私が王なら――」
その時カチャと部屋の戸が開き、噂をしていた二人が入ってきた。
「なんの相談をしていたのかな、私よりサンの方がマシと聞こえたのだが?」
「あら。今のあなた達がどれほど失礼な事をしているかお分かり? 戸も叩かず、許しを得るでもなく勝手に入ってくるなんて。それも女性が大半のこの部屋に」
「構わないだろう。私は次期王だぞ?」
「兄さん。それは決まってないと父上がいってましたよ? それに私の方が良いと言うのは見る目があるね、セレーナ」
「マシ、言うたんは剣の実力や。魔法系の私とやってもサンの方が手応えがあるってだけの話や。どっちにしても私が勝ってるんやけどな。魔法は比べる方が間違うとるしな。で、なんの用なん?」
「ちっ、これだから野蛮な者は困る。王とは君臨する事が仕事だ。武力はまわりの者が持っておれば良い事。そんな事も分からぬのか」
「そうだよ? 先生に教わらなかったのかな? 剣や魔法なんて、怪我でもしたら大変なんだよ? 学院の試験だって、適当に書いておけば勝手に全問正解にしてくれるしね」
それを聞いた俺は王子達とメイド以外に念話で話しかける。
(おいおい。これは本格的にまずいんじゃ? 知識も武力も無い王など、まわりの都合の良いように操られるだけじゃないか? エイア、セレーナ、王はこの事は知ってるから······)
(そうですわよ。だから私とアイテールの子供にって話なの)
(俺が思うにその先生は捕まえて調べた方が良いかもなって思うぞ。そんな教えもだが、学院もヤバいだろうな)
(せやね。それが本当なら可哀想な二人ね、部屋に戻る際、挨拶に行ってくるわ、すぐ調べるようにって)
そして······。
上下運動の速度を、さらに上げたセレーナ。言った通りちんぽの根本まで飲み込みながら舌を縦横無尽に絡め、俺の我慢を無にするほどの刺激を――!
「セ、セレーナ。限界だ、出るぞ! 受け取れ! くうっ!」
「ん、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ! じゅるるっ♡ んく、んく······」
びゅるっ、どびゅるる! どくんとセレーナの胃に直接吐き出し、じゅるると吸い込むようにしながら亀頭が半分顔を出すまで吐き出したかと思うとまた一気に根本まで飲み込む。射精している最中も、ちんぽを刺激し続ける。
(来た♡ 熱々のとろとろが、アイテールの精液美味しいよぉっ、あっ♡ クリを押し潰しちゃ! もっと、奥まで入れて欲しい! んあっ! んんー! ま、またイッちゃったぁ♡)
「くはっ、はぁ、はぁ······」
「じゅっ、ちゅっぽっ、くちゅくちゅ······こくん。ふぅ♡ あいてーる好き♡ れるっ、れろれろ······ちゅ♡」
俺の精液をすべて飲み込んだ後もちんぽについてる物を舐め取るように舌を這わせ、綺麗に掃除していく。
「なあセレーナ。セレーナのおまんこに入れたい」
「私も入れて欲しい♡ でも今日は無理かな······メイドは部屋の外にいるから。初めては寝台でして欲しいもん」
「にゃあ、そろそろ上がって、お話ししておかにゃいと、入ったっきり声が聞こえにゃかったら、おかしいって思われるにゃよ」
「そうですわね、セレーナ、今日は我慢ですわ、明日、公爵邸に戻った後、お買い物に出掛けて連れ込み宿に行くべきですわね。血が出ますから寝具が赤く染まりますし」
「しゃ~ないなぁ、うん。そうするわ、それに、足しか入ってへんけど、結構のぼせる寸前やし」
「そうだな。出ようか、立てるかセレーナ」
俺はおまんこから手を離し、動きが止まっていた胸からも手を離した。
ゆっくり起き上がるセレーナを支え、皆と一緒に立ち上がり風呂を出た。
体を拭いて部屋に戻ると、護衛の二人がいて、お茶の用意をして待っていてくれた。
「リュール、アンジェラお待たせ。お茶を入れてくれる? あなた達も一緒で良いですわよ」
「はっ、それでしたらメイドを入れますか?」
「せやね。二人とも今日は城の警護もあるし、お茶の間だけはかまへんよ」
「では」
俺達がソファー座った後、リュールは『入れ』と部屋の外に声をかけ、アンジェラと一緒にソファーに座りました。
『失礼します』
そう答えが返ってきてすぐに一人のメイドと男の護衛二人が部屋に入ってきた。
「私達の分も含めお茶をお願いします。警護の者は外で待つように」
「はい」
「はっ。では外で警護を続けます」
外に出た護衛が扉閉め、メイドはお茶を入れ出した。
お茶の準備が終わり。壁際にメイドが行った後、エイアが話し出した。
「アイテール、私の兄達をどう思いました?」
「エイア、良いのか?」
「遠慮無くおっしゃって下さいませ」
「そうか。なら、王子様二人の事だが······剣の修練サボっているのか? 王様でさえ手の皮が厚くなっていたのに、あの二人はまったくその様子がなかったぞ」
「その通りですわね。魔法も生活魔法くらいですわ、剣は私の方がいつも勝ちますわよ」
「それほどなのか?」
「せやね。私とやっても同じ結果になるやろね、ほんま情けないわ。まだサンの方がマシちゃうかな?」
「ですわね。私が王なら――」
その時カチャと部屋の戸が開き、噂をしていた二人が入ってきた。
「なんの相談をしていたのかな、私よりサンの方がマシと聞こえたのだが?」
「あら。今のあなた達がどれほど失礼な事をしているかお分かり? 戸も叩かず、許しを得るでもなく勝手に入ってくるなんて。それも女性が大半のこの部屋に」
「構わないだろう。私は次期王だぞ?」
「兄さん。それは決まってないと父上がいってましたよ? それに私の方が良いと言うのは見る目があるね、セレーナ」
「マシ、言うたんは剣の実力や。魔法系の私とやってもサンの方が手応えがあるってだけの話や。どっちにしても私が勝ってるんやけどな。魔法は比べる方が間違うとるしな。で、なんの用なん?」
「ちっ、これだから野蛮な者は困る。王とは君臨する事が仕事だ。武力はまわりの者が持っておれば良い事。そんな事も分からぬのか」
「そうだよ? 先生に教わらなかったのかな? 剣や魔法なんて、怪我でもしたら大変なんだよ? 学院の試験だって、適当に書いておけば勝手に全問正解にしてくれるしね」
それを聞いた俺は王子達とメイド以外に念話で話しかける。
(おいおい。これは本格的にまずいんじゃ? 知識も武力も無い王など、まわりの都合の良いように操られるだけじゃないか? エイア、セレーナ、王はこの事は知ってるから······)
(そうですわよ。だから私とアイテールの子供にって話なの)
(俺が思うにその先生は捕まえて調べた方が良いかもなって思うぞ。そんな教えもだが、学院もヤバいだろうな)
(せやね。それが本当なら可哀想な二人ね、部屋に戻る際、挨拶に行ってくるわ、すぐ調べるようにって)
そして······。
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