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第一章
第10話 エイアの体調
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「ああ、でも、あの喋り方も好きだぞ」
「そ、そう? な、ならたまにはやっても良いかな。でもアイテールにだけね」
「ん? そうか、特別ってことだな」
「うん。あっ、御者のおじさんが手を振ってる! もしかして、もうお客さんの準備ができたのかも!」
「よし、急ごう」
俺は二十キロほどある水入りの革袋を担ぎ直して走る。
もちろん魔法で軽量化は付与している。
それを見たエイアはなぜかとろんとした目で見てくるのだが、まあ今は急ごう。
(凄いですわ。満タンに水を入れれば相当な重さのはずなのに、あんなに軽々と走るなんて、ああ、もう私の専属騎士様になって欲しいですわ。それに婚姻もですわね。セレーナは王女としてラビュリントに行ってますから、そこで相談ですわ)
「すまない待たせたか?」
「いやいや、今ちょうどこの村のお客さんが来てくれたもんでね、お二方はどうかなと見に来たところです。しかし大きな水袋ですな、それなら採取するのにも時間がかかるわけです」
「はは。二十キロはあるからな、馬車は大丈夫か? 少し荷物が増える形になるが」
「問題ありませんよ。子供一人増えた程度では、うちの子達は余裕で引っ張ってくれますから。では、戻って出発しましょう」
村の広場に戻ると、確かに俺たちが乗る馬車に乗っている見知らぬ客が二人いる。
俺達は馬車に荷物を置いたままだったので、席は元のまま座る事ができ、水の袋は椅子の下に押し込んでしまえば邪魔にもならないだろう。
「では出発しますよっと」
そして村を出る時、この村に止まらず先に進む馬車の隊列に出くわし、先を譲って、俺達の馬車は最後尾に付け走り出した。
このまま進めば夕方に夜営地へ到着する予定だそうだ。
ここからは魔物も出てくる街道になるから俺も少し警戒を強め、気配を探るべく集中することにした。
(うん。見れば見るほど凛々しいお顔ですわ。それに先ほどもローブが汚れる事も気にせず、下に敷いて下さいましたし、押しのってしまわないように自ら下になってくれましたから、気遣いもできる紳士ですわ)
二回ほど馬の休憩を挟み、日はまだ高いが夜営地に到着した。
「お疲れ様、今夜はここで一晩泊まります。いや~今日は馬達が元気でね、こんなに早く到着するとは、ですがこの先は峠ですから、早く到着した分馬達にはゆっくり休んでもらいましょう」
なるほど、俺が馬車に軽量化をしながらバレないように馬にも身体強化をしていたからな。というよりエイアがヤバい。
途中俺に寄りかかってきたと思ったら小さな声で『馬車の振動で、おまんこがビリビリしてどんどん溢れてきてるの、あん、こんなの声を我慢するの無理』と言って、涙目になっていた。
俺はすぐに結界を張る事にする。幸いにも一番後ろの二人席だったため、聞こえないはずだが俺も小声で。
『ももの上に頭を乗せるようにして寝転べば良い。そうすればおまんこは座面につかないから振動もマシなはずだ。それに、結界を張ったから多少の声は大丈夫だ』
『うう、アイテールありがとう。じゃあもも借りるね』
そしてしばらくは良かったのだが、チンポが大きくなってしまった······エイアがくにくにと刺激してきたからだが。
『アイテールの大きくなりましたわ。うふふ。ローブで隠して下さいませ。しばらく時間もありますから出して差し上げますわ』
と、二回休憩をしたはずだが、俺達は一度も馬車を降りること無く、馬車が止まり客がいない時は俺も舐めるわけには行かないが、ショートパンツの隙間に手をいれ、エイアのおまんこを優しく刺激し続けてきたわけだ。
「お客さん、お連れさんの調子は戻ったかい?」
「ああ、まだ駄目なようだが、一晩寝ればなんとかなるだろう。心配かけたな」
そう言い俺はエイアをその場に寝かせたまま待っておくように言い、素早くテントを張り、馬車に戻ってエイアを両手で抱え、この道中の行為も知られる事も無く、結界を張って俺とエイア以外は入れないようにしたテントに、無事寝かせる事に成功した。
「エイア大丈夫か?」
「へへっ、だいじょうぶだよ、あいて~るっ、ずっとかんがえてたの、アイテールのおちんぽをおまんこにいれたらぜったいきもちいいよね」
「ああ。俺もエイアのおまんこに入れてみたいぞ。だが、もう少し我慢してくれ、飯の用意をしてくるからエイアはテントから出るなよ」
「うん。うん。まってる。でもいくまえにきすして」
「はは。馬車ではできなかったし、舐め合いの時もキスできなかったからな」
俺は、毛布を敷いた上に寝ているエイアに五分ほどキスをして、テントを出て火をおこし、腸詰めを何本かと、干し肉と芋のスープを作り柔らかくなるのを火の番をしながら待っていると。
「くふふ、良いものが手に入りました。バカな奴です、この刻印を消せばそこそこの値段で売れるでしょうに、良い買い物でした」
俺の前を通った商人風の男が持っていた剣を見て驚いた。
おいおいあの剣はリューズの物だろ! まさかあいつ金が足りなくてリューズの剣を売りやがったのか! 売るなら俺の剣だろ! 俺は抜けたんだから必要ないがリューズのは、······はぁ、心配しても仕方ないか、まあ今の奴らには重すぎる武器だからな。
その後ガイナスの斧と、シャーリーズのメイス、ザンドの短剣まで売りに出していたようで、剣を買った商隊の依頼を請けてるパーティーが装備しているのを見かけた時は。
「あはは、まあ軽い武器にも持ち変えないとなぁ、たぶん戦う事もできないから正解かもな」
そしてスープの芋が崩れだし、少しとろみが付いてきたので、赤く熾き火になった薪を一つ大きめの物を見られないように収納して、鍋を持ってテントに戻ると。
「くあっ、うぅ、おっぱいもきもちいぃー、あっ、んん! あいて~るはやく、かえってきてよ、せつなくてっ、あっ、イクッくぅぅ」
「エイア、そのままだと、飯は無理そうだな」
「かえっ、てきたっ、くぅぅんっ」
エイアはそう言って、ビクッビクンとしながら、おまんこからプシュっと吹き出し、くたりと動きが止まってしまった。
俺はテントの結界を強化し、光も漏らさないようにして、鍋と、腸詰めを収納しておく。こうしておけば冷めることも腐ることもないからだ。
そして全ての服を脱ぎ、裸になったエイアの側にいくと。
「あいて~るっ、私、止まらなくなっちゃったの、こんなの明日の馬車に乗れないよ、お願い、助けて、おちんぽを入れて欲しくてたまらないの」
「ああ。俺も初めてだからやり方が良く分かってないが、俺もエイアの中に入れたい」
俺はローブ、胸当て、と順に脱いで――。
「そ、そう? な、ならたまにはやっても良いかな。でもアイテールにだけね」
「ん? そうか、特別ってことだな」
「うん。あっ、御者のおじさんが手を振ってる! もしかして、もうお客さんの準備ができたのかも!」
「よし、急ごう」
俺は二十キロほどある水入りの革袋を担ぎ直して走る。
もちろん魔法で軽量化は付与している。
それを見たエイアはなぜかとろんとした目で見てくるのだが、まあ今は急ごう。
(凄いですわ。満タンに水を入れれば相当な重さのはずなのに、あんなに軽々と走るなんて、ああ、もう私の専属騎士様になって欲しいですわ。それに婚姻もですわね。セレーナは王女としてラビュリントに行ってますから、そこで相談ですわ)
「すまない待たせたか?」
「いやいや、今ちょうどこの村のお客さんが来てくれたもんでね、お二方はどうかなと見に来たところです。しかし大きな水袋ですな、それなら採取するのにも時間がかかるわけです」
「はは。二十キロはあるからな、馬車は大丈夫か? 少し荷物が増える形になるが」
「問題ありませんよ。子供一人増えた程度では、うちの子達は余裕で引っ張ってくれますから。では、戻って出発しましょう」
村の広場に戻ると、確かに俺たちが乗る馬車に乗っている見知らぬ客が二人いる。
俺達は馬車に荷物を置いたままだったので、席は元のまま座る事ができ、水の袋は椅子の下に押し込んでしまえば邪魔にもならないだろう。
「では出発しますよっと」
そして村を出る時、この村に止まらず先に進む馬車の隊列に出くわし、先を譲って、俺達の馬車は最後尾に付け走り出した。
このまま進めば夕方に夜営地へ到着する予定だそうだ。
ここからは魔物も出てくる街道になるから俺も少し警戒を強め、気配を探るべく集中することにした。
(うん。見れば見るほど凛々しいお顔ですわ。それに先ほどもローブが汚れる事も気にせず、下に敷いて下さいましたし、押しのってしまわないように自ら下になってくれましたから、気遣いもできる紳士ですわ)
二回ほど馬の休憩を挟み、日はまだ高いが夜営地に到着した。
「お疲れ様、今夜はここで一晩泊まります。いや~今日は馬達が元気でね、こんなに早く到着するとは、ですがこの先は峠ですから、早く到着した分馬達にはゆっくり休んでもらいましょう」
なるほど、俺が馬車に軽量化をしながらバレないように馬にも身体強化をしていたからな。というよりエイアがヤバい。
途中俺に寄りかかってきたと思ったら小さな声で『馬車の振動で、おまんこがビリビリしてどんどん溢れてきてるの、あん、こんなの声を我慢するの無理』と言って、涙目になっていた。
俺はすぐに結界を張る事にする。幸いにも一番後ろの二人席だったため、聞こえないはずだが俺も小声で。
『ももの上に頭を乗せるようにして寝転べば良い。そうすればおまんこは座面につかないから振動もマシなはずだ。それに、結界を張ったから多少の声は大丈夫だ』
『うう、アイテールありがとう。じゃあもも借りるね』
そしてしばらくは良かったのだが、チンポが大きくなってしまった······エイアがくにくにと刺激してきたからだが。
『アイテールの大きくなりましたわ。うふふ。ローブで隠して下さいませ。しばらく時間もありますから出して差し上げますわ』
と、二回休憩をしたはずだが、俺達は一度も馬車を降りること無く、馬車が止まり客がいない時は俺も舐めるわけには行かないが、ショートパンツの隙間に手をいれ、エイアのおまんこを優しく刺激し続けてきたわけだ。
「お客さん、お連れさんの調子は戻ったかい?」
「ああ、まだ駄目なようだが、一晩寝ればなんとかなるだろう。心配かけたな」
そう言い俺はエイアをその場に寝かせたまま待っておくように言い、素早くテントを張り、馬車に戻ってエイアを両手で抱え、この道中の行為も知られる事も無く、結界を張って俺とエイア以外は入れないようにしたテントに、無事寝かせる事に成功した。
「エイア大丈夫か?」
「へへっ、だいじょうぶだよ、あいて~るっ、ずっとかんがえてたの、アイテールのおちんぽをおまんこにいれたらぜったいきもちいいよね」
「ああ。俺もエイアのおまんこに入れてみたいぞ。だが、もう少し我慢してくれ、飯の用意をしてくるからエイアはテントから出るなよ」
「うん。うん。まってる。でもいくまえにきすして」
「はは。馬車ではできなかったし、舐め合いの時もキスできなかったからな」
俺は、毛布を敷いた上に寝ているエイアに五分ほどキスをして、テントを出て火をおこし、腸詰めを何本かと、干し肉と芋のスープを作り柔らかくなるのを火の番をしながら待っていると。
「くふふ、良いものが手に入りました。バカな奴です、この刻印を消せばそこそこの値段で売れるでしょうに、良い買い物でした」
俺の前を通った商人風の男が持っていた剣を見て驚いた。
おいおいあの剣はリューズの物だろ! まさかあいつ金が足りなくてリューズの剣を売りやがったのか! 売るなら俺の剣だろ! 俺は抜けたんだから必要ないがリューズのは、······はぁ、心配しても仕方ないか、まあ今の奴らには重すぎる武器だからな。
その後ガイナスの斧と、シャーリーズのメイス、ザンドの短剣まで売りに出していたようで、剣を買った商隊の依頼を請けてるパーティーが装備しているのを見かけた時は。
「あはは、まあ軽い武器にも持ち変えないとなぁ、たぶん戦う事もできないから正解かもな」
そしてスープの芋が崩れだし、少しとろみが付いてきたので、赤く熾き火になった薪を一つ大きめの物を見られないように収納して、鍋を持ってテントに戻ると。
「くあっ、うぅ、おっぱいもきもちいぃー、あっ、んん! あいて~るはやく、かえってきてよ、せつなくてっ、あっ、イクッくぅぅ」
「エイア、そのままだと、飯は無理そうだな」
「かえっ、てきたっ、くぅぅんっ」
エイアはそう言って、ビクッビクンとしながら、おまんこからプシュっと吹き出し、くたりと動きが止まってしまった。
俺はテントの結界を強化し、光も漏らさないようにして、鍋と、腸詰めを収納しておく。こうしておけば冷めることも腐ることもないからだ。
そして全ての服を脱ぎ、裸になったエイアの側にいくと。
「あいて~るっ、私、止まらなくなっちゃったの、こんなの明日の馬車に乗れないよ、お願い、助けて、おちんぽを入れて欲しくてたまらないの」
「ああ。俺も初めてだからやり方が良く分かってないが、俺もエイアの中に入れたい」
俺はローブ、胸当て、と順に脱いで――。
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