超短編ホラー

ツチノコのお口

文字の大きさ
上 下
1 / 21

行方不明

しおりを挟む
 ある路地裏の一本道。人1人通れるくらいの道。
 !?
 なんだこれ?そこには巨大な門が立っていた。
 先が見えないほど高い。異様な雰囲気を感じた。
「うおっ、やべ遅刻」
 意を決して門を潜る。
 その先には何も無く…


 ガガガ
しおりを挟む

処理中です...