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episode30※
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sideザジ
「おいっ、ちゃんと歩けって!」
「歩いてるよーう」
足元のおぼつかないハルトの肩を抱きながら忠告するが当人はちゃんと歩いているつもりのようだ。
少し目を離した時もあったがそこまでたくさん飲んではいなかったはずなのにどうしてこうなった。
これをレクス様に見られたら俺殺されるかも....。
命の危機を感じながらも酔っ払ったハルトを無事に寄宿舎まで送り届けなければいけない。
「ザジ」
前方から聞こえてきた声にぎくりと身を固めた。
やばい、やっぱ殺されるかも。
「あ、レクスー!」
俺の心中など知る由もなく無邪気に声の張本人に抱きついた。
すぐに膝をつき頭を垂れる。
「お前が付いていながらこのようなことになるとは」
空気が一瞬でピリピリとしたものに変わる。
「大変申し訳ございません」
「かなり飲んだのか?」
「いえ....。それほど飲んでいたようには見受けられませんでしたが....」
「はぁ、そうか...」
少しだけ声に険がなくなった。
「.....余程楽しかったのだろう。今後とも頼む」
「は....」
声色と言葉が一致せず、困惑して中途半端な返事になってしまった。
「なんだ?」
「失礼致しました。罰則を覚悟しておりましたので....」
「ああ」
ふっ、と少し自嘲気味に笑った。
「こんなことで罰則していたらハルトは友人がいなくなるだろ。楽しく過ごせているのならそれでいい」
ま、面白くはないがなと続けた。
「ザジ、ハルトを運ぶ。寄宿舎まで着いてこい」
「はっ」
レクスはハルトを軽々と抱っこした。
「わ!お姫様抱っこ!」
酔っ払いは楽しそうにレクスの首に絡みつき頬を擦り寄せていた。
「おい、大人しくしていろ」
その言葉に大人しくなるどころか悪戯を思いついた子供のように目を光らせた。
「っ!」
あろうことか首筋に唇を落とし始めたのだ。
見てはいけないと慌てて目を背ける。
「馬鹿、やめろ」
少し焦ったような声を出すがそれでは止まらなかったようでぴちゃぴちゃと水音が響く。
「っ、チッ、やめないと降ろすぞ」
「えー、やだぁー」
駄々っ子のようにぎゅっとレクスにしがみついた。
「はぁ、だったら大人しくしていろ」
「レクスのいじわるー」
「どっちがだ。お前戻ったら覚悟しろよ」
一応大人しくなったハルトを連れて足早に寄宿舎へ戻った。
「ザジ、今後俺が居ないところでは酒を飲ませないようにしろ。それとレオンへ報告を頼む」
「はっ」
2人が部屋の中へと姿を消したところでようやく肩の力を抜いた。
.....ロジーのやつにも明日の予定は変更になりそうだと伝えておくか....。
案の定、明日の予定は明後日へと延期された。
sideレクス
ハルトをベッドに寝かせ、水を取りに行こうとするが首に巻きついた腕が離れない。
仕方なく自分の手に魔法で水を出し、口に含む。
そのままハルトの唇に押し付け少しずつ水を飲ませた。
だが水がなくなっても唇は離れずハルトの舌がぬるりと入り込んできた。
「っ!」
ああもう、こいつはどれだけ俺を煽れば気が済むんだ。
怒りにも似たような気持ちで入れられた舌を絡めとり口内を犯した。
「んっ、.....んぁ...んん」
上顎や舌裏をなぞるとすぐに甘い声が吐息と混ざる。
「んっ、もっとぉ....」
酒でほんのりと赤く色づいた顔が、涙目で潤んだ瞳が俺の理性をあっけなく壊す。
「んんっ」
先程よりも激しく口内を犯し、服の上から胸の突起を摘んだ。
「ぁんっ!んんっ、あっ、ひぁっ!」
服を脱がせ片方の突起を口に含みもう片方を爪でカリカリと転がした。
体の方もほんのり赤く染まり一層扇情的だ。
「レクス....」
「どうした?」
「今日は俺がやる」
「は?」
意味が分からず聞き返すと、ハルトは起き上がって肩を掴み押し倒してきた。
「うわっ」
予想外の行動に支えきれず後ろに倒れた。
「危ないだろ」
わかっているのかいないのかハルトは俺の腰あたりに座ってにっこり笑った。
これからされるであろう事を理解して体勢を元に戻そうかとも思ったが、下から見るハルトがあまりにも淫猥でもう少し見ていたくなった。
もたもたとした手つきで服を脱がされぺたぺたと身体中を触られた。
自分の身体も触っているのでどうやら比べているようだ。
腰をさらりと撫でると体がピクンと反応した。
「ひっ、レクスは触っちゃだめ!」
怒られたようだが煽られているとしか思えない。
胸の頂きを口に含まれ一生懸命に舐め始めた。
「っ」
正直、直接的な刺激よりも視覚による刺激のほうが強かった。
我慢できずに腰を掴み、緩く勃ち上がっている自分のものを押し付けた。
「あっ、やだ、レクスはなにもしちゃだめだって!」
「悪いがもう我慢できん」
腰を小さく動かしながら服の上からでもわかるくらい反り勃っているハルトの陰茎の先端をぐりぐりと指で擦った。
「うぁっ、まっ、レクスっ、やぁっ」
俺の体に手をつき必死に耐える姿を見ているだけで下半身に熱が集まる。
乱れる姿がもっと見たくて上下に擦る。
「はぅっ、ぅんぁっ!もっ、だめっ、ひぅっ!」
「はぁ、やばいな。見てるだけでいきそうだ」
上下に擦る手を速めるとハルトの顔が快感で歪む。
先走りでズボンにまでシミが広がってきた。
「あっ、レクスっ、やぁ!んっ、あっ、あぁっ!」
くたりと力の抜けた体が俺に重なる。
髪をかきあげ額に唇を落とした。
「おい、まだ寝るなよ」
そのままの体勢でズボンをずらし後孔へ指先をあてる。
「んゃ、レクス...もうねむい....」
「待て待て、もう少し頑張れ」
このまま寝られたら生殺しでしかない。
後孔へと指を埋め、シコリをカリカリと刺激する。
「ひゃあ!あっ、それやだっ、んんっ」
「やだ?いいの間違いだろ。また硬くなってきたぞ」
腹の上でハルトの陰茎が硬くなっていくのがわかる。
少しほぐしたところで自分のモノを一気に挿入した。
「んぁっ!はっ、...っ、んっ」
ゆるゆると腰を動かしながら尻を揉みしだく。
ハルトの上半身を起こし、下から突き上げた。
「あぁっ!あっ、レ、クスっ、やっ、おくっ、ひぅっ!」
「っ、これ好きなのか?すごい締め付けてくるが」
「ちがっ、んんっ、これだめ、レクスっ、レクスっ」
必死に名前を呼ぶのが可愛くて動きを速めた。
「ああっ!だめって、ばぁ、やぁ!も、いくっ」
「...っ、たまらんな」
ハルトはガクガクと体をゆらし白濁液を吐き出した。
それでも動きを止めず突き上げると悲鳴にも似た喘ぎ声があがる。
「やあぁぁっ!まっ、いまいってっ!あぁっ!」
「はぁっ、悪い...っ」
ドクドクとハルトの奥に精液を流し込んだ。
力なくハルトが再び俺の上に倒れ込んだ。
その耳元へ囁く。
「覚えてなかったらまた仕置きだからな」
ハルトと自分の身体を綺麗にしてからハルトを抱きしめて寝た。
「おいっ、ちゃんと歩けって!」
「歩いてるよーう」
足元のおぼつかないハルトの肩を抱きながら忠告するが当人はちゃんと歩いているつもりのようだ。
少し目を離した時もあったがそこまでたくさん飲んではいなかったはずなのにどうしてこうなった。
これをレクス様に見られたら俺殺されるかも....。
命の危機を感じながらも酔っ払ったハルトを無事に寄宿舎まで送り届けなければいけない。
「ザジ」
前方から聞こえてきた声にぎくりと身を固めた。
やばい、やっぱ殺されるかも。
「あ、レクスー!」
俺の心中など知る由もなく無邪気に声の張本人に抱きついた。
すぐに膝をつき頭を垂れる。
「お前が付いていながらこのようなことになるとは」
空気が一瞬でピリピリとしたものに変わる。
「大変申し訳ございません」
「かなり飲んだのか?」
「いえ....。それほど飲んでいたようには見受けられませんでしたが....」
「はぁ、そうか...」
少しだけ声に険がなくなった。
「.....余程楽しかったのだろう。今後とも頼む」
「は....」
声色と言葉が一致せず、困惑して中途半端な返事になってしまった。
「なんだ?」
「失礼致しました。罰則を覚悟しておりましたので....」
「ああ」
ふっ、と少し自嘲気味に笑った。
「こんなことで罰則していたらハルトは友人がいなくなるだろ。楽しく過ごせているのならそれでいい」
ま、面白くはないがなと続けた。
「ザジ、ハルトを運ぶ。寄宿舎まで着いてこい」
「はっ」
レクスはハルトを軽々と抱っこした。
「わ!お姫様抱っこ!」
酔っ払いは楽しそうにレクスの首に絡みつき頬を擦り寄せていた。
「おい、大人しくしていろ」
その言葉に大人しくなるどころか悪戯を思いついた子供のように目を光らせた。
「っ!」
あろうことか首筋に唇を落とし始めたのだ。
見てはいけないと慌てて目を背ける。
「馬鹿、やめろ」
少し焦ったような声を出すがそれでは止まらなかったようでぴちゃぴちゃと水音が響く。
「っ、チッ、やめないと降ろすぞ」
「えー、やだぁー」
駄々っ子のようにぎゅっとレクスにしがみついた。
「はぁ、だったら大人しくしていろ」
「レクスのいじわるー」
「どっちがだ。お前戻ったら覚悟しろよ」
一応大人しくなったハルトを連れて足早に寄宿舎へ戻った。
「ザジ、今後俺が居ないところでは酒を飲ませないようにしろ。それとレオンへ報告を頼む」
「はっ」
2人が部屋の中へと姿を消したところでようやく肩の力を抜いた。
.....ロジーのやつにも明日の予定は変更になりそうだと伝えておくか....。
案の定、明日の予定は明後日へと延期された。
sideレクス
ハルトをベッドに寝かせ、水を取りに行こうとするが首に巻きついた腕が離れない。
仕方なく自分の手に魔法で水を出し、口に含む。
そのままハルトの唇に押し付け少しずつ水を飲ませた。
だが水がなくなっても唇は離れずハルトの舌がぬるりと入り込んできた。
「っ!」
ああもう、こいつはどれだけ俺を煽れば気が済むんだ。
怒りにも似たような気持ちで入れられた舌を絡めとり口内を犯した。
「んっ、.....んぁ...んん」
上顎や舌裏をなぞるとすぐに甘い声が吐息と混ざる。
「んっ、もっとぉ....」
酒でほんのりと赤く色づいた顔が、涙目で潤んだ瞳が俺の理性をあっけなく壊す。
「んんっ」
先程よりも激しく口内を犯し、服の上から胸の突起を摘んだ。
「ぁんっ!んんっ、あっ、ひぁっ!」
服を脱がせ片方の突起を口に含みもう片方を爪でカリカリと転がした。
体の方もほんのり赤く染まり一層扇情的だ。
「レクス....」
「どうした?」
「今日は俺がやる」
「は?」
意味が分からず聞き返すと、ハルトは起き上がって肩を掴み押し倒してきた。
「うわっ」
予想外の行動に支えきれず後ろに倒れた。
「危ないだろ」
わかっているのかいないのかハルトは俺の腰あたりに座ってにっこり笑った。
これからされるであろう事を理解して体勢を元に戻そうかとも思ったが、下から見るハルトがあまりにも淫猥でもう少し見ていたくなった。
もたもたとした手つきで服を脱がされぺたぺたと身体中を触られた。
自分の身体も触っているのでどうやら比べているようだ。
腰をさらりと撫でると体がピクンと反応した。
「ひっ、レクスは触っちゃだめ!」
怒られたようだが煽られているとしか思えない。
胸の頂きを口に含まれ一生懸命に舐め始めた。
「っ」
正直、直接的な刺激よりも視覚による刺激のほうが強かった。
我慢できずに腰を掴み、緩く勃ち上がっている自分のものを押し付けた。
「あっ、やだ、レクスはなにもしちゃだめだって!」
「悪いがもう我慢できん」
腰を小さく動かしながら服の上からでもわかるくらい反り勃っているハルトの陰茎の先端をぐりぐりと指で擦った。
「うぁっ、まっ、レクスっ、やぁっ」
俺の体に手をつき必死に耐える姿を見ているだけで下半身に熱が集まる。
乱れる姿がもっと見たくて上下に擦る。
「はぅっ、ぅんぁっ!もっ、だめっ、ひぅっ!」
「はぁ、やばいな。見てるだけでいきそうだ」
上下に擦る手を速めるとハルトの顔が快感で歪む。
先走りでズボンにまでシミが広がってきた。
「あっ、レクスっ、やぁ!んっ、あっ、あぁっ!」
くたりと力の抜けた体が俺に重なる。
髪をかきあげ額に唇を落とした。
「おい、まだ寝るなよ」
そのままの体勢でズボンをずらし後孔へ指先をあてる。
「んゃ、レクス...もうねむい....」
「待て待て、もう少し頑張れ」
このまま寝られたら生殺しでしかない。
後孔へと指を埋め、シコリをカリカリと刺激する。
「ひゃあ!あっ、それやだっ、んんっ」
「やだ?いいの間違いだろ。また硬くなってきたぞ」
腹の上でハルトの陰茎が硬くなっていくのがわかる。
少しほぐしたところで自分のモノを一気に挿入した。
「んぁっ!はっ、...っ、んっ」
ゆるゆると腰を動かしながら尻を揉みしだく。
ハルトの上半身を起こし、下から突き上げた。
「あぁっ!あっ、レ、クスっ、やっ、おくっ、ひぅっ!」
「っ、これ好きなのか?すごい締め付けてくるが」
「ちがっ、んんっ、これだめ、レクスっ、レクスっ」
必死に名前を呼ぶのが可愛くて動きを速めた。
「ああっ!だめって、ばぁ、やぁ!も、いくっ」
「...っ、たまらんな」
ハルトはガクガクと体をゆらし白濁液を吐き出した。
それでも動きを止めず突き上げると悲鳴にも似た喘ぎ声があがる。
「やあぁぁっ!まっ、いまいってっ!あぁっ!」
「はぁっ、悪い...っ」
ドクドクとハルトの奥に精液を流し込んだ。
力なくハルトが再び俺の上に倒れ込んだ。
その耳元へ囁く。
「覚えてなかったらまた仕置きだからな」
ハルトと自分の身体を綺麗にしてからハルトを抱きしめて寝た。
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