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episode23やや※
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合同訓練は早朝から始まっていたようでそれには間に合わず、すでに多くの人が見学に来ていた。
「ザジ!ロジー!」
「おお、ハルト!やっと来たか!」
「すごい人なんだね」
出店なども出ていて結構な賑わいだ。
競技場のように中心で剣技が始まっており、周りに観客や出店が取り囲んでいる。
「もうすぐ俺の番だからちゃんと見てろよ?」
「間に合ってよかった!ロジーも出るの?」
「うん。私はもう少し後だけど」
ザジは準備のためすぐに行ってしまった。
剣と剣がぶつかり合う音が響き、見知った顔がいなくても見ているだけで楽しかった。
「そんな楽しい?」
「うん!みんなすごいね!」
「あ、あれ、ザジじゃない?」
「ほんとだ!」
こちらに向かって手を振ってくれた。
体に見合った大きな剣を持っていて難なくそれを振り回す。
相手も必死に応戦するが重い一撃に剣を落とした。
早くも勝負ありかと思いきや氷魔法で壁を作りザジの一撃を退けその隙に剣を拾う。
ザジは氷の壁から距離をとると相手が氷をいくつも撃ちながら突っ込んできた。
飛んでくる氷を器用にさばいていると相手がつるんっと滑った様に転んだ。
その首筋に剣先を突きつける。
おおーーー!!!
ザジ勝ったーー!!!
興奮して立ち上がって拍手した。
「相手が滑ったのってザジがなんかやったの?」
「水魔法で相手の足をとったんだよ」
「すご!全然見えなかった!」
やっぱり知り合いが出ている方が興奮する。
ザジが戻ってきた時も興奮は冷めていなかった。
「ザジ!すごかった!めっっっちゃかっこよかった!」
「お、おお。ありがとな!でもちょっと落ち着け」
その後も知ってる人が出ると大興奮した。
もちろん知らない人でも楽しかったし魔法の勉強にもなった。
みんな剣を扱いながら魔法を使ったりしていてほんとにすごい。
集中しすぎていたようでいつの間にかザジとロジーが側に居なかった。
もうすぐロジーの出番なのかな?
あ、やばい。
その前にトイレ行っときたいな。
周りを見るが見知った顔はいない。
すぐ戻れば大丈夫だよね。
行きたいと思ったら急に我慢できなくなってきた。
近くに居た人にトイレの場所を聞いて早足で目指した。
............。
......やばい。迷った。
トイレにはたどり着けて用は足せたが戻り方がわからなくなってしまった。
早く戻らないとロジーの試合が始まってしまうかもしれない。
だが道を聞こうにも人が全くいない。
そんな変な方に来てしまったのだろうか。
どうしたものかとうろうろしているとようやく人影が見えた。
「あのー!すみません!」
声をかけるが聞こえないのか振り向きもせず足早に遠ざかっていく。
その後ろ姿を慌てて追いかけた。
「すみませーん!道をお聞きしたいんですけどー!」
走りながら叫ぶとようやく止まってくれた。
「なにか?」
少し不機嫌そうに振り向いた人は俺を見て目を見開いた。
こういう反応は初対面の人にほとんどされるのでもう慣れてきた。
薄い紫色の髪と瞳をした男の人だ。
騎士団の人だろうか?
服の上からでも鍛えられているのがよくわかる。
「すみません、道を教えて欲しいんですが」
「道を?」
「はい。今騎士団の方達が合同訓練を行なっている場所ってご存知ですか?」
「あぁ~、あそこね。うん、知ってるけど」
「よかった!教えて頂けないでしょうか?」
「いいよ、案内してあげる」
「え!ありがとうございます!助かります!」
「君、騎士団の親族かなにか?」
「あ、いえ。居候させて頂いてる身です」
「居候?」
「以前奴隷商人に捕まってたところを助けて頂いたんです」
「ああ、それは災難だったね」
「いえ。助けて頂いたので運がよかったです」
他愛もない話をしながら案内してくれた。
......思ったより時間かかるな....。
そんなに遠くに来てしまっていたのかと自分に呆れた。
ロジーの試合が始まってしまうかもしれないと気が焦る。
「あの、あとどのくらいかかりますか?」
「もう少しだよ」
男はそう言うがあまり人の気配がしない。
「ほらあそこ」
指を差す方は目を向けると男の人が1人地べたに座り込んでいるだけだった。
意味がわからず目を戻そうとしたとき後ろから拘束され口を手で塞がれた。
「んん!?んー!!」
何をされたのか一瞬わからず身をよじるがびくともしない。
「おい!あの薬持ってるだろ!こいつに飲ませろ!」
地べたに座り込んでいた男に叫んだ。
「あん?どうした?随分別嬪なやつ連れてきたな」
「いいから早く!」
薬という単語に嫌な汗が噴き出す。
「んんー!んんんー!!!」
「暴れんな!」
「早く口移しで飲ませろ!」
口を拘束していた手が離れて叫ぼうとしたがその前に男の口で塞がれた。
ぞわり
やだ!やめろ!
顔を背けようとしてもがっちり押さえられてしまう。
液体が口内に流れ込んでくる。
鼻を押さえられ息ができず、あまりの苦しさに流し込まれた液体を飲み込んでしまった。
「げほっ、ごほっ....っ.....ごほっ....」
口内に残っていた液体が口の端からたれた。
「なにをっ....!」
「気持ち良くなる薬だよ」
「すげえ上玉じゃねえか!」
「おい!俺が連れてきたんだから俺が先だぞ!」
「チッ。まあしょうがねえか」
拘束の手が変わるが抜けだすことはできなかった。
男がおもむろにナイフを取り出す。
「ひっ」
「動くなよ」
思わず目を瞑ったがビリビリと破れるような音に目を開ける。
服が切り裂かれ肌が露わになっていた。
これからされることに想像がつき必死で抵抗するがなぜか力が入らなくなってきた。
男の指先が露わになった肌を撫でる。
「ひっ」
ドクン、と触られた部分から熱が広がる。
.....!!
「たまんねぇなぁ。エロすぎだろ」
「おい、早くしろよ」
「焦んなよ」
胸に顔を近づけ頂点を口に含む。
もう片方は指で転がされた。
「やっ......!....ぁ...やだぁっ.....!」
どんどん熱は広がり下半身により熱が集まる。
この感覚は知っている。
こっちに来たばかりの頃に一度経験した。
レクスが熱を発散させてくれた時はただただ気持ちが良かったのに今は吐き気がするほど気持ちが悪い......のに体は反応してしまう。
「いっ.....!はっ....っ、やめっ.....」
乳首を甘噛みされ体がびくんと跳ねる。
もう1人の男も後ろから首筋や耳に舌を這わせ自身の硬くなったモノを背中に押し付けてきた。
「やばっ。我慢できねぇな」
そう言って下着ごとズボンをおろされた。
「ひっ、や、やめ.....」
力が入らずほとんど支えられている状態で全く抵抗できない。
......いや、抵抗できる!
魔法があった!
集中させてくれない状況でどれだけできるかはわからないがとにかく光にだけ集中すればいい。
あとはアクセル全開で。
下半身に伸びる手に嫌悪感を抱きながら必死に光をイメージする。
.....頼む!
祈るように魔力を放出すると目を瞑っていても感じるほどの光が溢れた。
「わあぁ!」
「ううっ!」
叫び声と同時に支えがなくなり、力の入らない体は地面に叩きつけられた。
「いっ....!」
男達から少しでも離れようと地面を這う。
目はチカチカしていたが見えないほどではない。
2人は目を押さえてうずくまっていた。
「ザジ!ロジー!」
「おお、ハルト!やっと来たか!」
「すごい人なんだね」
出店なども出ていて結構な賑わいだ。
競技場のように中心で剣技が始まっており、周りに観客や出店が取り囲んでいる。
「もうすぐ俺の番だからちゃんと見てろよ?」
「間に合ってよかった!ロジーも出るの?」
「うん。私はもう少し後だけど」
ザジは準備のためすぐに行ってしまった。
剣と剣がぶつかり合う音が響き、見知った顔がいなくても見ているだけで楽しかった。
「そんな楽しい?」
「うん!みんなすごいね!」
「あ、あれ、ザジじゃない?」
「ほんとだ!」
こちらに向かって手を振ってくれた。
体に見合った大きな剣を持っていて難なくそれを振り回す。
相手も必死に応戦するが重い一撃に剣を落とした。
早くも勝負ありかと思いきや氷魔法で壁を作りザジの一撃を退けその隙に剣を拾う。
ザジは氷の壁から距離をとると相手が氷をいくつも撃ちながら突っ込んできた。
飛んでくる氷を器用にさばいていると相手がつるんっと滑った様に転んだ。
その首筋に剣先を突きつける。
おおーーー!!!
ザジ勝ったーー!!!
興奮して立ち上がって拍手した。
「相手が滑ったのってザジがなんかやったの?」
「水魔法で相手の足をとったんだよ」
「すご!全然見えなかった!」
やっぱり知り合いが出ている方が興奮する。
ザジが戻ってきた時も興奮は冷めていなかった。
「ザジ!すごかった!めっっっちゃかっこよかった!」
「お、おお。ありがとな!でもちょっと落ち着け」
その後も知ってる人が出ると大興奮した。
もちろん知らない人でも楽しかったし魔法の勉強にもなった。
みんな剣を扱いながら魔法を使ったりしていてほんとにすごい。
集中しすぎていたようでいつの間にかザジとロジーが側に居なかった。
もうすぐロジーの出番なのかな?
あ、やばい。
その前にトイレ行っときたいな。
周りを見るが見知った顔はいない。
すぐ戻れば大丈夫だよね。
行きたいと思ったら急に我慢できなくなってきた。
近くに居た人にトイレの場所を聞いて早足で目指した。
............。
......やばい。迷った。
トイレにはたどり着けて用は足せたが戻り方がわからなくなってしまった。
早く戻らないとロジーの試合が始まってしまうかもしれない。
だが道を聞こうにも人が全くいない。
そんな変な方に来てしまったのだろうか。
どうしたものかとうろうろしているとようやく人影が見えた。
「あのー!すみません!」
声をかけるが聞こえないのか振り向きもせず足早に遠ざかっていく。
その後ろ姿を慌てて追いかけた。
「すみませーん!道をお聞きしたいんですけどー!」
走りながら叫ぶとようやく止まってくれた。
「なにか?」
少し不機嫌そうに振り向いた人は俺を見て目を見開いた。
こういう反応は初対面の人にほとんどされるのでもう慣れてきた。
薄い紫色の髪と瞳をした男の人だ。
騎士団の人だろうか?
服の上からでも鍛えられているのがよくわかる。
「すみません、道を教えて欲しいんですが」
「道を?」
「はい。今騎士団の方達が合同訓練を行なっている場所ってご存知ですか?」
「あぁ~、あそこね。うん、知ってるけど」
「よかった!教えて頂けないでしょうか?」
「いいよ、案内してあげる」
「え!ありがとうございます!助かります!」
「君、騎士団の親族かなにか?」
「あ、いえ。居候させて頂いてる身です」
「居候?」
「以前奴隷商人に捕まってたところを助けて頂いたんです」
「ああ、それは災難だったね」
「いえ。助けて頂いたので運がよかったです」
他愛もない話をしながら案内してくれた。
......思ったより時間かかるな....。
そんなに遠くに来てしまっていたのかと自分に呆れた。
ロジーの試合が始まってしまうかもしれないと気が焦る。
「あの、あとどのくらいかかりますか?」
「もう少しだよ」
男はそう言うがあまり人の気配がしない。
「ほらあそこ」
指を差す方は目を向けると男の人が1人地べたに座り込んでいるだけだった。
意味がわからず目を戻そうとしたとき後ろから拘束され口を手で塞がれた。
「んん!?んー!!」
何をされたのか一瞬わからず身をよじるがびくともしない。
「おい!あの薬持ってるだろ!こいつに飲ませろ!」
地べたに座り込んでいた男に叫んだ。
「あん?どうした?随分別嬪なやつ連れてきたな」
「いいから早く!」
薬という単語に嫌な汗が噴き出す。
「んんー!んんんー!!!」
「暴れんな!」
「早く口移しで飲ませろ!」
口を拘束していた手が離れて叫ぼうとしたがその前に男の口で塞がれた。
ぞわり
やだ!やめろ!
顔を背けようとしてもがっちり押さえられてしまう。
液体が口内に流れ込んでくる。
鼻を押さえられ息ができず、あまりの苦しさに流し込まれた液体を飲み込んでしまった。
「げほっ、ごほっ....っ.....ごほっ....」
口内に残っていた液体が口の端からたれた。
「なにをっ....!」
「気持ち良くなる薬だよ」
「すげえ上玉じゃねえか!」
「おい!俺が連れてきたんだから俺が先だぞ!」
「チッ。まあしょうがねえか」
拘束の手が変わるが抜けだすことはできなかった。
男がおもむろにナイフを取り出す。
「ひっ」
「動くなよ」
思わず目を瞑ったがビリビリと破れるような音に目を開ける。
服が切り裂かれ肌が露わになっていた。
これからされることに想像がつき必死で抵抗するがなぜか力が入らなくなってきた。
男の指先が露わになった肌を撫でる。
「ひっ」
ドクン、と触られた部分から熱が広がる。
.....!!
「たまんねぇなぁ。エロすぎだろ」
「おい、早くしろよ」
「焦んなよ」
胸に顔を近づけ頂点を口に含む。
もう片方は指で転がされた。
「やっ......!....ぁ...やだぁっ.....!」
どんどん熱は広がり下半身により熱が集まる。
この感覚は知っている。
こっちに来たばかりの頃に一度経験した。
レクスが熱を発散させてくれた時はただただ気持ちが良かったのに今は吐き気がするほど気持ちが悪い......のに体は反応してしまう。
「いっ.....!はっ....っ、やめっ.....」
乳首を甘噛みされ体がびくんと跳ねる。
もう1人の男も後ろから首筋や耳に舌を這わせ自身の硬くなったモノを背中に押し付けてきた。
「やばっ。我慢できねぇな」
そう言って下着ごとズボンをおろされた。
「ひっ、や、やめ.....」
力が入らずほとんど支えられている状態で全く抵抗できない。
......いや、抵抗できる!
魔法があった!
集中させてくれない状況でどれだけできるかはわからないがとにかく光にだけ集中すればいい。
あとはアクセル全開で。
下半身に伸びる手に嫌悪感を抱きながら必死に光をイメージする。
.....頼む!
祈るように魔力を放出すると目を瞑っていても感じるほどの光が溢れた。
「わあぁ!」
「ううっ!」
叫び声と同時に支えがなくなり、力の入らない体は地面に叩きつけられた。
「いっ....!」
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